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ミュージカル 宝塚ブログ 宝塚歌劇団

ざっくり解説!『ミー・アンド・マイガール』あらすじ・キャラクター(宝塚・東宝)


ミュージカルのキャラクターやあらすじを、普段観劇しない人にも分かりやすく、ざっくり簡潔に解説する新シリーズです。

今回は、1937年ロンドン初演、日本では宝塚歌劇団にて上演され続ける名作ミュージカル『ミー・アンド・マイガール』 (ME AND MY GIRL)

これさえ押さえておけば、あなたも『ミー・アンド・マイガール』マスター!

※このあらすじは<妻>が書いた記事ではありません。

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『ミー・アンド・マイガール』 (ME AND MY GIRL) の基本データ<初演日・カンパニー、原作情報など>

イギリスミュージカル『ME AND MY GIRL』(通称:ミーマイ 意味:僕と僕の女の子)

ジャンル:ロマンティックコメディ

初演:1937年12月16日(ヴィクトリア・パレス劇場)

日本での上演:宝塚歌劇団(1987年5月15日~)、東宝(2003年3月2日~)

ロンドンでは1646回のロングランを記録した人気ミュージカル。

宝塚での上演には初演からUCC上島珈琲が協賛(劇団初の冠公演)

 

登場人物/キャラクター

ウィリアム・スナイブスン 通称:ビル

  • ロンドンの下町ランベスに住む、言葉遣いのひどい青年
  • 定職には就かず、頼まれた雑用(殴り合いとかスリとか)をこなして暮らしているニート
  • 恋人は同じランベスに住むサリー・スミス
  • 名門貴族へアフォード伯爵家の私生児にして唯一の跡継ぎ候補と判明
  • 伯爵家を継ぐため、侯爵夫人マリアに紳士教育を施される
  • 序盤からまあまあな下ネタ連発、手癖が悪い
  • ただサリーへの思いは一途
  • 下級生まれだがなぜか最初からタップダンスはうまい『♪ME AND MY GIRL』

 

サリー・スミス

  • ビルの「俺の女の子」
  • ランベスの魚市場で働く。手が魚臭いのを気にしている
  • ヒロインらしからぬ下町言葉とガニ股
  • 小さなブティックを持ち、素敵なお洋服を着て暮らすのが夢
  • ビルと別れることになったら「一生結婚なんかせずに死んじゃう」と宣言
  • ジャッキーと対等に言い合い、地頭の良さを見せる
  • ビルの幸せを願って自分から身を引こうとするいい女

 

ディーン・マリア公爵夫人 通称:マリア

  • ビルの叔母でビルが跡継ぎに相応しいかどうかを決める遺言の執行人の一人
  • 700年続く伯爵家の血筋を守ろうと強い信念を持つ、おそらく作品の中で一番まとも
  • ビルに紳士教育を施す
  • 知的で凛としていて、ビルに悪戯をされてもいたって冷静にスルー
  • 身分不相応のサリーのことはよく思っていない

 

ジョン・トレメイン卿

  • マリアの友人でビルが跡継ぎに相応しいかどうかを決める遺言の執行人の一人
  • ビルのことを「ヤクザで怠け者で悪党になるように育った」と大批判
  • 実はずっとマリアのことが好き
  • マリアの一存で人生を狂わされたサリーに同情している
  • お酒でへべれけになったり娼婦に惑わされそうになったり、人間味のある人

 

ジャクリーン・カーストン 通称:ジャッキー

  • マリアの姪でジェラルドの婚約者
  • 財産と爵位欲しさにビルに胸や美脚を惜しげなく披露し、私を抱きなさいと迫る
  • サリーのことは「教養がない可愛いお友達」と目の敵

 

ジェラルド・ボリングボーク

  • マリアの甥で気品たっぷりのマイペースおぼっちゃま
  • ビルに夢中な婚約者ジャッキー心を取り戻そうと奔走
  • 正気を取り戻すために「頭のてっぺんからオーデコロンふりかけてくる」人
  • 借金まみれ

 

セドリック・パーチェスター

  • へアフォード家の弁護士
  • 「何かトラブルあればお屋敷の弁護士に!」がモットー
  • マリア側についたりジョン側についたりせわしなく動く

 

あらすじ/ストーリー

第一幕

1930年代のロンドン。

名門貴族へアフォード家では亡き当主の跡継ぎ問題が浮上。そこで見つかったのが当主の非嫡出子・下町ランベス生まれの〈ビル〉。遺言には「へアフォード家に相応しい人物であれば財産と爵位を相続する」と書かれていたが、ビルはニートで下品な下町男。あまりの育ちの悪さを目の当たりにして親族たちは猛反対。しかし、叔母の〈マリア〉は自分がビルを紳士に育て上げると宣言。そこでビルの紳士教育が始まった。

ビルが爵位を相続する条件として遺言には「家柄に相応しい妻を娶ること」と書かれている。ビルには共にランベスで暮らしていた恋人〈サリー〉がいるが、マリアは下町娘サリーと別れさせようと説得。だがビルは自分に似合うのはサリーだと主張し、サリーにも絶対に別れないと主張。

一方のサリーは自分がいなくなれば全てがうまくいくと健気に考え、自分を失望させようとビルのお披露目パーティーにランべスの仲間と共に突拍子もない恰好で現れる。しかし、そのサリーの考えが読めたビルはサリーの思いに胸を打たれ、自分が屋敷から出ていくと宣言。ランベスの人間にはランベスの歩き方があるとパーティー会場にいる全員を巻き込み、ランベスの歩き方(♪ランベスウォーク)を歌い上げて幕を閉じる。

 

第二幕

パーティーの翌日、サリーはビルの幸せを願い、マリアに言われたとおりに別れを告げに行く。サリーの固い決心に怒ったビルはマリアに談判しに行くが、その隙にサリーはランべスへ帰ってしまう。屋敷から出ていくサリーを目撃したもう一人の遺言の執行人〈ジョン卿〉はビルとサリーの境遇に同情し、酒に飲まれながらもマリアと立ち向かうことをビルに約束する。

ジョンは愛するマリアに一泡吹かせようと、ビルにも内緒でランベスのサリーのもとを訪れ、「ビルを愛しているなら君がビルに相応しくなればいい」と淑女教育を受けさせるためにサリーを連れ去る。

直後にビルがランべスを訪れるが、そこにサリーはもういない。ビルは信じられず街角で待ち続ける。屋敷に連れ戻されたビルは大金をかけて探偵や新聞広告でサリーを探すが見つからず、いよいよ屋敷を出る決心をする。マリアは戦いに敗れたと、ビルを涙ながらに見送ろうとする。

そこへジョンがある淑女を連れてくる。扇で顔を隠した淑女にサリーへの思いを問われ、心からの愛を告げるビル。振り返るとその淑女は…サリーだった。二人は結ばれ、幕が降りる。

 

東宝版ミーマイの特徴、宝塚版との違い

  • ジャッキーがマリアの「娘」という設定
  • すみれコードがない分、ジャッキーがさらにセクシー
  • 東宝版2006、2009ではまだ20代の井上芳雄がビル役を熱演(タップがうまくて宝塚版よりもダンディ)

 

まとめ(感想)

男性版の「マイ・フェア・レディ」とも呼ばれる作品。サリーを淑女にする場面で出てくる「ヒギンズ教授」も「マイ・フェア・レディ」のヒギンズ教授です。

ミーマイといえばやはり天海祐希さんの退団公演として知られていて、月組が上演することが多いです。天海さん=ミーマイの印象が強いのは、天海祐希月組トップスター時代の作品でDVD化されているのがミーマイだけだからでしょうか…。

そしてミーマイの見どころはやっぱり曲!

ビルの「♪街灯に寄りかかって」やサリーの「♪顎で受けとめて」一幕最後の「♪ランベスウォーク」は宝塚ファンなら一度は耳にしたことがあるはず。名曲揃いのミュージカルなのにあちこちにコメディ要素が散りばめられていて、ミュージカル初心者の方でも簡単に世界観に入り込める作品です。

また、役が少ないため近年の宝塚ではほぼ確実に役替わりが行われるのも見どころのひとつ。こんなに相関図が簡単な公演は今どきミーマイとエリザベートくらいかと…。

月組2008キャストでは役替わりで明日海りおジャッキー、同年博多座では龍真咲ジャッキー、花組2016キャストでは柚香光ジャッキーがとても話題になりました。普段はキザな男役が、サテンのガウン着て男を誘惑するなんてジャッキー以外では見られませんから…!役替わりで作品の雰囲気がガラッと変わるので、ぜひ色々なパターンを観てみてくださいね。

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