「メリー・ポピンズ リターンズ」DVD&ブルーレイ発売日・レンタル開始日 | アメリカでは2019年3月に発売も

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「メリー・ポピンズ リターンズ」DVD&ブルーレイ発売日・レンタル開始日 | アメリカでは2019年3月に発売も

2019年2月1日に日本で公開される「メリー・ポピンズ リターンズ」。MovieNEXの発売日、そしてBlu-ray／DVD   レンタル開始が6月5日に決定しました！！！

ディズニーファンから圧倒的な支持を集める「メリー・ポピンズ」だけあって、ディズニーファンから高い注目を浴びています。

また、前作が公開されたのが54年前、多くの方が「お砂糖ひとさじで」「チム・チム・チェリー」といった曲を聴いたことある方は多いはず。

また、「メリー・ポピンズ」は観たことがなくても、どこかでジュリー・アンドリュースやディック・ヴァン・ダイクの歌う名曲が耳に残っているはずです。

幅広い世代に知られる、いわゆる「名作」の部類に入る作品ですね。

また、ウォルト・ディズニーにとっても「メリー・ポピンズ」は思い入れのある作品で、原作の小説家パメラ・トラヴァースに映画化をやっとの事で口説き落とした逸話は、「ウォルト・ディズニーの約束」として映画化もされています。

さて、話を「メリー・ポピンズ リターンズ」に戻しましょう。

多くの方が、

「ところでメリー・ポピンズ リターンズのDVD・ブルーレイ発売日っていつ？」

と気になってこのブログを読んでいただいていると思います。

正確な発売日はまだ公表されていませんので、

今までのディズニー実写映画の映画公開日とパッケージリリース日に、今作を当てはめてみます。

実写版「シンデレラ」

• アメリカ公開日：2015年3月13日
• 日本公開日：2015年4月25日
• リリース日：2015年9月2日

実写版「美女と野獣」

• アメリカ公開日：2017年3月17日
• 日本公開日：2017年4月21日
• リリース日：2017年10月4日

通常は、4ヶ月後

人気が高くてロングラン上演した場合、5ヶ月〜5ヶ月半後

といったところでしょうか。

これを今作「メリー・ポピンズ リターンズ」に当てはめてみますと、

通常の場合、

• アメリカ公開日：2018年12月19日
• 日本公開日：2019年2月1日
• リリース日：2019年6月8日？

人気でロングラン上演した場合、

• アメリカ公開日：2018年12月19日
• 日本公開日：2019年2月1日
• リリース日：2019年7月15日？

このようになりますです。

2月公開で、見られるのが春が終わって夏の初めというイメージでしょうか。

「冬に公開されて夏になるまで見られない」

と思うと少しスパンがある気がしますね。

いち早く購入したい人には裏技で、アメリカ版を買うという方法も

ぜひ劇場で観ましょう！！！

と言いたいところですが、

劇場に行くまでは？という方には、アメリカでリリースされたDVD&ブルーレイ、またはインターネット配信動画をAmazon経由で購入するという技もあります。

その場合、海外サイトの情報を見てみると、

2019年3月に発売か？！

という情報が飛び交っています。

ただし、日本語の吹き替えは間違いなくないですし、字幕があるかも保証できないので、

• 英語が分かる
• 字幕がなくても楽しめる

といった方以外は、大人しく映画館で観るか、リリースまで待つことをオススメします。

DVD&ブルーレイを買うか・買わないべきか、オールドファンは購入必須！

あと、DVD&ブルーレイを買うかどうかの判断基準として、

映画の評判・評価を気にされる方が多いと思います。

そこで、他のディズニー作品と評価を比較してみたいと思います。

まだ日本で公開されていないので、海外サイトのみで恐縮ですが、、、

一応海外で最も大きな映画評価サイトでは、このような点数がつけられています。

簡単に説明すると、

左のトマトメーターは映画に詳しい批評家などからの点数。

右のオーディエンス・スコアは、その名の通り一般の観客からの点数。

よく見ると点ではなく、%になっているのが分かると思いますが、

映画を肯定的（良かった）に評価した人の%のことです。

メリー・ポピンズの場合、一般の観客が見てだいたい10人中7人は、

「ああこの映画見て良かったな〜」

と思うということでしょうか。

この評価が、どのくらい高いのかを調べるため、他の映画の評価と比べて見ましょう。

関連のあるディズニー映画や、最近のディズニー映画をオーディエンス・スコア順に並べて見ました。

こんな感じです。

• 実写版「美女と野獣」よりも一般観客からの評価は低く
• 最近公開された「くるみ割り人形」よりは圧倒的に高い

こう見ると、少し評価が低いように思えますが、、、

弁解すると、「美女と野獣」「シンデレラ」とは知名度の点で「メリー・ポピンズ」が下がると個人的には思います。

つまり、思い入れを持つ人の数が違う気がするのです。

一般の観客には「メリー・ポピンズ」を見たことがないという方も多いと思います。

そういった意味では、比較的ですが、客観的に見られる批評家の点数も気にしてもらえるといいかと思います。

そうなると、

• シンデレラ
• メリー・ポピンズ リターンズ
• 美女と野獣

の順番になります。

ちなみに、前作の「メリー・ポピンズ」は100%という圧倒的な評価をトマトメーターで得ています。

「続編が前作を評価で超える」

こんな話はなかなか聞かないので、まあ当然ですね。

最後に付け加えると、

前作に思い入れのある方は、20年後のメリー・ポピンズとマイケル家の物語、ぜひ感動する場面も多いので見ていたければと！

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

サウンドトラックは発売中

「メリー・ポピンズ」といえば音楽と思う方も多いはず、

実は、日本公開前ですが、すでに続編「メリー・ポピンズ リターンズ」のサウンドトラックが発売されています。

もちろん、吹き替え版ではないのでご注意を。

ちなみに、平原綾香などの日本語キャスト版は公開前の1月30日にAmazonで発売されます！

予約がもうできるので是非。

公開まであとわずか、DVD&ブルーレイ発売日・レンタル開始日に関する最新の情報が入り次第、こちらの記事でご紹介します！