【ミュージカル・演劇ファンの方へ】最強おすすめアプリ

https://apps.apple.com/jp/app/id1528279062

映画 映画祭・アワード

映画「ダンケルク」公開日・あらすじの紹介!クリストファー・ノーラン監督による戦争映画


クリストファー・ノーラン監督の新作「ダンケルク」が公開される!

この記事では、クリストファー・ノーラン監督の新作映画「ダンケルク」のあらすじや公開日、そしてキャストについて分かりやすくご紹介します。

 

 

2月にアカデミー賞が発表されたばかりですが、すでに2018年のアカデミー賞レースがはじまっています。

2017年は「ラ・ラ・ランド」「ムーンライト」とアワードを軒並み受賞した大作がありましたが、2018年の期待作は一体全体あるのでしょうか?

 

2018年アカデミー賞を予想!受賞・ノミネート候補全31作品の紹介

 

今年のアカデミー賞レースは混沌とすると予想していますが、確実に入ってくるだろう大作があります。

それがクリストファー・ノーラン監督の戦争映画「ダンケルク/Dunkirk」です。

 

 

「ダンケルク/Dunkirk」は第二次世界大戦中に発生したドイツ軍によるフランス侵攻と、ドーバー海峡のダンケルクまで追い詰められた連合軍を撤退させるダイナモ作戦を描いた作品です。

キャストにはクリストファー・ノーラン監督「インセプション」「ダークナイトライジング」に出演し、またアカデミー賞6部門受賞「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でも出演したトム・ハーディ

監督はアカデミー賞8部門ノミネート「ダークナイト」や「インセプション」のクリストファー・ノーランです。

 

それでは、クリストファー・ノーラン監督「ダンケルク」の公開日やあらすじ、キャストについてご紹介します。

 


 

 

2017年公開の映画「ダンケルク/Dunkirk」公開日・キャスト・あらすじ紹介

第二次世界大戦の大救出劇ダンケルクの戦いを映画化した「ダンケルク/Dunkirk」。

2018年は良質の作品が数多く公開され、アカデミー賞レースは混戦するでしょう。その中でも、「ダンケルク/Dunkirk」は秀でた作品なのは間違いないです。

特に、クリストファー・ノーラン監督ということで映画ファンからも熱い視線をおくられている作品です。

そこで、このサイトでは「ダンケルク/Dunkirk」について徹底的にご紹介してゆきます。

 

監督は「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン

ノーラン監督2作目となる「メメント」でインディペンデント・スピリッツ・アワードの監督賞と脚本賞を獲得し、「バットマン」新シリーズの第2作目「ダークナイト」ではアカデミー賞8部門ノミネート(助演男優賞、音響編集賞受賞)、その後も「レステージ」「インセプション」「ダークナイト・ライジング」と大ヒットを続けています。

2014年公開の「インターステラ」でもアカデミー賞5部門にノミネートし、視覚効果賞を受賞しました。

子どもの頃から8ミリビデオでの撮影を始め、イギリス最高峰の教育機関であるロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで英文学を専攻するかたわら、16ミリで映画製作を行います。

読む毎に複数の場面や世界で多重構造化されてゆくのが小説の特徴です。「メメント」や「インセプション」で用いられるフラッシュバック技法はまるで小説を読むようであり、英文学を学んでいたクリストファー・ノーランの経歴が作品にも活かされています。

また、ほとんどの作品で、弟のジョナサンと共同またはノーラン単独で脚本を担当しています。

さらに、プロデューサーとして映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」にも関わっています。

 

全作品評価の高いクリストファー・ノーラン

クリストファー・ノーラン監督の作品はすべて高い評価を観客・批評家から得ています。

海外最大の映画レビューサイト「ロッテン・トマト」の評価では、ノーランが監督したすべての作品で約8割以上の人が肯定的評価を下しています。

 

ダークナイト(2008)

  • 批評家の評価:94%
  • 観客の評価:97%

 

メメント(2000)

  • 批評家の評価:92%
  • 観客の評価:94%

 

インセプション(2010)

  • 批評家の評価:86%
  • 観客の評価:94%

 

プレステージ(2006)

  • 批評家の評価:92%
  • 観客の評価:90%

 

ダークナイト ライジング(2012)

  • 批評家の評価:87%
  • 観客の評価:92%

 

バッドマン ビギンズ(2005)

  • 批評家の評価:84%
  • 観客の評価:93%

 

インターステラ(2004)

  • 批評家の評価:71%
  • 観客の評価:91%

 

インソムニア(2002)

  • 批評家の評価:92%
  • 観客の評価:78%

クリストファー・ノーラン監督のおすすめ映画ランキング~世界中の観客が選んだ!

 

 

映画「ダンケルク/Dunkirk」キャスト紹介

クリストファー・ノーラン監督の映画「ダンケルク/Dunkirk」にはアカデミー助演男優賞受賞経験のあるマーク・ライランスや「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の主役トム・ハーディなど実力派の俳優がそろいました。

ここでは主要キャストを経歴とともにご紹介します。

 

トム・ハーディ

@Hollywood Reporter

イギリス出身の俳優トム・ハーディ。「ダークナイト ライジング」のベイン役、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のマックス・ロカタンスキーなどクリストファー・ノーラン監督で欠かせない存在となりました。

「レヴェナント: 蘇えりし者」ではアカデミー助演男優賞にノミネートしています。

 

マーク・ライランス

@BBC

イギリス出身の俳優マーク・ライランス。

スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「ブリッジ・オブ・スパイ」で、2016年のアカデミー助演男優賞や全米映画批評家協会賞助演男優賞など各アワードで賞に輝きました。

 

ケネス・ブラナー

@Evening Standard

イギリス出身の俳優、映画監督。

23歳の時にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに参加。ウィリアム・シェイクスピア原作、1989年公開の初監督作品「ヘンリー五世」ではアカデミー監督賞、そして主演男優賞にノミネート。

世界ではじめて5つの異なるアカデミー賞にノミネートした俳優、監督です。

 

キリアン・マーフィー

@Spin

アイルランド出身の俳優。

ダニー・ボイル監督「28日後…」の主演に大抜擢され国際的に名を知られるようになります。クリストファー・ノーラン監督「バットマン ビギンズ」ジョナサン・クレイン / スケアクロウ役や、ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた「プルートで朝食を」などが代表作です。

 

ハリー・スタイルズ

@The Huffington Post

イギリス出身の歌手。

イギリス・アイルランド出身のボーイズ・バンド「ワン・ダイレクション」のメンバーです。

 

音楽はハンス・ジマー

音楽はハリウッド映画音楽の巨匠ハンス・ジマーです。

ディズニー映画「ライオン・キング」の音楽を担当しアカデミー賞受賞。クリストファー・ノーラン監督の映画「ダークナイト」「インセプション」「インターステラー」などでも音楽を担当してきました。

@Heroic Hollywood

 

映画「ダンケルク/Dunkirk」のあらすじ

ベルギー、イギリス、カナダ、フランスの兵士たちが集まった連合軍は航空機や戦車など新しい兵器を使用した戦い方のドイツに後方を突破され、ついにドーバー海峡の浜辺であるダンケルクにまで追い詰められていました。

しかし、イギリスの首相ウィンストン・チャーチルが約35万人を救出するダイナモ作戦を実行します。しかし、その救出劇は過酷を極めます。

 

「ダンケルク/Dunkirk」の公開日

注目作品「ダンケルク/Dunkirk」の公開日は7月21日です。

日本での公開は9月を予定しています。アメリカでの評価を見てからの上映とのことで、評価が良ければ「ダークナイト」のような爆発的な興行収入も期待できるでしょう。私も公開日に必ず見たい作品です。

「ダンケルク」日本公式サイト

 


 

戦死者1万人、捕虜3万人の被害を出したダンケルクの戦いですが、一方で壊滅寸前の連合軍から数十万人の兵を救い出しました。クリストファー・ノーラン監督がどのように戦争の悲惨さを前面に描き出すのか、それとも一つの成功した救出劇として描き出すのかも見どころですね。

また、アカデミー賞で作品賞、監督賞に輝いたことのないクリストファー・ノーラン監督が大きな功績を残せるのかにも注目です。

このサイトでは今後も映画「ダンケルク/Dunkirk」についてご紹介します。

 

Disney+ (ディズニープラス)

関連記事

YouTubeチャンネル開設しました!

https://www.youtube.com/channel/UCtCnMIKprvcpchnlTKjoNWw

エンタメ系企業への就職・転職情報サイトOPEN!

http://artconsultant.work/2018/04/02/musicaltenshokuwokwebsite/

http://artconsultant.work/

-映画, 映画祭・アワード

Copyright© アートコンサルタント/ディズニーとミュージカルのニュースサイト , 2024 All Rights Reserved.