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『美女と野獣』実写版の感想&評価&ネタバレ/ディズニー映画~公開日2017年

投稿日:2017年3月4日 更新日:


ついに3月3日にアメリカで関係者向けにディズニー実写版『美女と野獣』が公開されました。この記事では、海外のメディアに掲載されたレビューより、ディズニー実写版『美女と野獣』の評価&ネタバレ、感想をご紹介します。

 

 

この記事では、アメリカでは3月17日公開、日本では4月21日(金)公開のディズニー実写映画『美女と野獣』の感想や、あらすじ&ネタバレ、果たして行くべきか⁉︎などあらゆる情報をお伝えします。実写版「美女と野獣」のあらすじ、感想が気になる方はぜひ最後までご覧くださいね。

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実写映画版『美女と野獣』日本公開日

2017年4月21日(金)

アメリカでの公開から1か月後の4月21日(金)に日本で上映がはじまります。

すでに予告編や劇中シーンは公開されてます。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

チケット&前売り券について

すでに映画の前売り券が発売されています。

特にメッセージカード付の「ムビチケカード」が大人気。

インターネット、もしくは映画館にて販売しております。

インターネットだとメッセージカードが付いてこないのでご注意を!

「ムビチケカード」の販売劇場はこちらを参考にしてください。

 

 

サウンドトラック

2種類のサウンドトラックが発売されます。

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック ーデラックス・エディションー <日本語版>

 

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック ーデラックス・エディションー <英語版>

 

あとの情報はディズニー公式ホームページまで。

 

 


 

 

「美女と野獣」海外のレビューダイジェスト

 

ここからは、アメリカのメディアが公開した最速の実写版「美女と野獣」レビューをご紹介します。

もちろん、全てのレビュアーがディズニーファンとは限りません。メディアに掲載された記事であり、純粋に映画批評家としての立場から作品のレビューを行なっています。つまり、良いところは良いと、良くないところは良くないとはっきり自分の意見を述べています。

日本のレビューでは指摘されないようなポイントや辛辣なコメントもあります。それでも恐れずに目を背けない者に、真実が見つかる。それが「美女と野獣」の重要な教えですよね。

 

それでは、レビュー&感想をご紹介しましょう!

 

Varietyの評価&感想

「美女と野獣」の事となると、好奇心が自然に引き出されてくる。オリジナルのアニメ版と同じようにロマンティックで機知にとんだ魅力的な作品なのか?満足できなかったところはないか?アニメ版よりも良かったところはないか?こんな疑問が生まれてくる。

「世界が待ち望んだ映画か?」と言われると...

実は、答えは3つともその通りなのである。しかし、映画の根底を具体的に表現すればこうなる。

「実写版『美女と野獣』は人の心に感動を生みだし、まさしく見るべき映画である。しかし、これが世界が待ち望んだ映画であると私を納得させるものを感じることはあまりなかった。」

 

 

 

Colliderの評価&感想

今までのアニメーション映画実写化作品の中では最下位

「マレフィセント」や「アリス・イン・ワンダーランド」などオリジナルストーリーから派生した作品は別にして、不幸なことに実写版「美女と野獣」は最近のディズニー・スタジオが製作した実写化作品の中で最も良くなかった。

追加曲によってストーリーの進むスピード感が失われている

コスチュームや美術に関しては全てが豪華で綺麗だった。しかし、全体的に考えると、新曲が加わったことでプロットを微調整する必要があり、映画のスピードが減速してしまったせいで「美女と野獣」の核となるラブストーリーが損なわれてしまった。

 

 

 

The Wrapの評価&感想

野獣演じるスティーヴンスの演技が卓越していた

主役級の俳優の中で、唯一スティーヴンスだけが今までの「美女と野獣」作品の出来に応えるものだった。強いテナーの声で歌う曲は卓越している。スティーヴンスの高慢で陰鬱、かつ自信たっぷりの野獣は素晴らしい出来だ。青い目がベルとのロマンチックな関係によって信じられないほど温かさがましてゆく。

もし監督であるビル・コンドンがスティーヴンスにもっと時間を与えたら、さらに彼の良さが発揮されただろう。

経営陣がクリエイティブチームにプレッシャーをかけ続けた作品

ビル・コンドン監督の実写版「美女と野獣」は、大々的な規模の製作によって不安を抱えた経営陣が常にクリエイティブチームにプレッシャーを与え続け、二の足を踏ませたような作品である。その結果、ハリウッドスターたちの演じる機会を求めすぎたため、窮屈な印象になってしまった。

 

 

 

The New York Timesの評価&感想

アニメーション版よりも血の通った新鮮な作品に

ビル・コンドンが監督を務め、エマ・ワトソンとダン・スティーブンスが主役を演じた実写版/デジタルハイブリッド映画「美女と野獣」は、26年前に公開されたアニメーション版の単なるリバイバル作品ではない。より血の通った新鮮さのある作品に仕上がっている。

鑑賞後に残る爽やかさ

さらに、ポップカルチャー的なありきたりなラブストーリー以上のものである。優雅さもあり、映画を観た後には爽やかさが残った。

 

 

 

The Playlistの評価&感想

ビル・コンドン監督の辞書には抑制と繊細という言葉がない!

MGMが生み出したミュージカルのごとく舞い上がるような壮大さを表現し、ミュージカル映画史に残る一流作品を目指したのかもしれません。しかし、ビル・コンドン監督のおおげさな性格のせいか、特に3幕での音楽の使い方が度を過ぎており、音がうるさく、芝居じみた感じがしました。

抑制と繊細さという言葉はビル・コンドン監督の辞書には載っていないのでしょう。舞台セットやコスチュームは印象的でしたが、他の要素に関しては特筆すべきものはありませんでした。

興行収入のための焼き直し作品

結局のところ、実写映画版「美女と野獣」は、株主に利益を生み出すために2017年の興行収入を上げる目的で作られた、シニカルな古典作品の焼き直しのように感じられるでしょう。人びとを感動に導く映画としてよりは、1つのディズニー作品として製作されたのが実写映画版「美女と野獣」です。

 

 

 

UPROXXの評価&感想

アニメーション版にはなかったアクション要素を上手に取り入れた作品

実写版「美女と野獣」について特筆すべき目新しさはありません。しかし、ディズニーの素晴らしいアニメーション映画「美女と野獣」に足りない映画『ダイハード』的なアクション要素を上手く取り入れました。

言い換えれば、あなたが予告編などを見て実写版「美女と野獣」に抱くイメージそのままの作品になっているでしょう。

 

 

 

Screen Crushの評価&感想

「美女と野獣」の魅力を探り、新しく作りあげた作品

ビル・コンドン監督の実写版「美女と野獣」はリメイク作品ではない。「美女と野獣」の魅力を探り、新しく世界を作りあげた作品である。

豪華なセットに衣装、親しみのあるストーリーを素敵に映像化し、期待を裏切ることはなかった。

 

 

 

Entertainment Weeklyの評価&感想

一度お城の中にベルが入ると、ベルと野獣はすぐに(急すぎるくらい)変化してゆく。野獣は冷酷なキャラクターからすぐに本好きなベルと仲良くなり、ベルは捕らえられた怒りからすぐに恋の芽生えへと心が移り変わる。

追加曲に目新しさがなく…

アラン・メンケン作曲&ティム・ライス作詞のアニメーション版「美女と野獣」の楽曲に、アラン・メンケン作曲&ハワード・アシュマン作詞のブロードウェイ版「美女と野獣」のミュージカルナンバーが散りばめられている。他のビル・コンドン作品と同じく、新曲が作品に上手くマッチしているのだが、新しい曲は観客を有頂天にさせるほどのものではなかった。

しかし、数多くの映画やテーマパークを見ればわかるが、ディズニー作品やグッズは魔法がかかったように売れる。実写版「美女と野獣」にも同じマジックが働くだろう。

 

 

 

NY DAILY NEWSの評価&感想

今年最高級の"古き良きミュージカル"である、ディズニー実写映画「美女と野獣」について私たちのレビューを聞く準備はできていますでしょうか?

革新的な素晴らしさにはエマ・ワトソンがあった!

1991年公開アニメーション映画版と、1993年にブロードウェイで初演を迎えたミュージカル版が組み合わさり、革新的な出来の映画になりました。それはひとえに、エマ・ワトソンの輝かしい演技があったからです。

ルミエールの話しっぷりの素晴らしさには負けるかもしれませんが、それでもエマの演技は特筆すべきです。

フランスの民話「美女と野獣」を元にしたディズニー版「美女と野獣」は、アニメーション版から実写版まで一貫して、ガストンの求婚を拒み続ける本好きの勇気ある町娘ベルの物語です。

しかし、ベルは裕福とは言えず、罠に掛かってしまいます。父と身代わりに牢に捕らわれますが、誰かと心から愛し合うまで野獣の姿に変えられてしまった王子と惹かれ合います。

恐ろしい話から、ベルの勇気と愛によって野獣は外面に隠された自己の優しい心を見せ始め、物語はベルによって魔法にかけられたように美しいストーリーへと変わります。

実写版「美女と野獣」の監督は、ハリウッド映画で豊富なキャリアを持つビル・コンドン。代表作に生々しい表現が印象的なホラー映画「キャンディマン」、ミュージカル映画「ドリームガールズ」があります。

ビル・コンドン監督は卓越した監督としてのスキルを本作でも発揮し、ベルと野獣が心惹かれ合う心情や、クライマックスの野獣とガストンのアクションシーンを上手に演出しました。

そして、エマ・ワトソンは今までのハーマイオニーのイメージを打ち破り、見事にベルを演じきっています。エマのクレバーなイメージを残しつつ、強気で落ち着きのある姿は多くの観客を魅了するでしょう。

最新のCG技術を使った野獣に時々現実に引き戻されてしまう

「ダウントンアビー」に出演するダン・スティーヴンス演じる最新のCG技術を使った野獣は、時々現実に戻されてしまうほどコンピューターらしさが残っていました。『ガストン』を歌うシーンは素晴らしかったものの、大人気「ビー・アワ・ゲスト」は慌ただしすぎる感じもしたのが事実です。

ジョシュ・ギャッドが演じるゲイの役柄は素直に受け止められる

しかし、ルーク・エヴァンスは気取ったガストンを上手に表現し、ジョシュ・ギャッドはディズニー作品で初めて疑いようのないゲイのキャラクターを演じました。

さらに、この画期的なチャレンジは、説明もなにもなく、素直にストーリーに溶け合います。

 

 


 

 

他の実写化作品との比較

また、Colliderの評価に、「今までの実写作品で最も評価が低い」とのレビューがありました。

そこで、今まで公開された全実写化作品との比較をします。

Colliderでは、「マレフィセント」などのスピンオフや派生作品は除くと書かれていましたが、ここでは「マレフィセント」「アリス・イン・ワンダーランド」も対象にしました。

ここでは、海外最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」の評価を基準にしています。

 

53.5点 アリス・イン・ワンダーランド

@YouTube

解説

ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」続編的なストーリーで、アリスが時間の旅に出る物語。ティム・バートンが監督を務め、帽子屋にはジョニー・デップが起用された。

  • 公開年:2010年
  • 監督:ティム・バートン「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
  • キャスト:ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター
  • 興行収入:約10億ドル
  • 批評家の評価:52点/観客の評価:55点

 

 

60.5点 マレフィセント

@SceneSisters

解説

1959年に公開されたディズニーアニメ『眠れる森の美女』をマレフィセントの視点から描いた実写映画。マレフィセント役にはアンジェリーナ・ジョリーが起用された。

  • 公開年:2014年
  • 監督:ロバート・ストロンバーグ
  • キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、シャールト・コプリー、ブレントン・スウェイツ
  • 興行収入:約7億5千万ドル
  • 批評家の評価:50点/観客の評価:71点

 

 

78点 美女と野獣

@nl.fanpop.com

解説

1991年公開のアニメーション映画『美女と野獣』を実写化した作品。監督は「ドリームガールズ」のビル・コンドン。ベル役に抜擢されたのは「ハリー・ポッター」でおなじみのエマ・ワトソン。

  • 公開年:2017年
  • 監督:ビル・コンドン「ドリームガールズ」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン」
  • キャスト:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンズ、アン・マクレガー
  • 興行収入:約4億ドル ※3月23日現在
  • 批評家の評価:70点/観客の評価:86点

 

 

80.5点 シンデレラ

@What's On The Red Carpet

解説

テレビドラマ「ダウントン・アビー」に出演のリリー・ジェームズがシンデレラに大抜擢。さらに、王子役には「ゲーム・オブ・スローンズ」のロブ・スターク役リチャード・マッデンが起用された。ディズニー作品ではおなじみのヘレナ・ボナム=カーターがフェアリー・ゴッドマザー役を演じている。

興行収入としても5億ドルを達成し大ヒット。アニメーション版とは大きく異なるデザインのドレスも評価が高く、ディズニー・ハロウィーン仮装ではフェアリー・ゴッドマザーとのペア仮装が人気。

  • 公開年:2015年
  • 監督:ケネス・ブラナー「ヘンリー五世」
  • キャスト:リリー・ジェームズ、リチャード・マッデン、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーター
  • 興行収入:約5億5千万ドル
  • 批評家の評価:83点/観客の評価:78点

 

 

91点 ジャングル・ブック

@ComingSoon.net

解説

ラドヤード・キプリングの原作、そして1967年に公開されたアニメーション映画を参考に実写化された作品。動物、自然の風景は全てCGによって製作され、アカデミー視覚効果賞も受賞している。

  • 公開年:2016年
  • 監督:ジョン・ファヴロー「アイアンマン」
  • 興行収入:約9億6千万ドル
  • 批評家の評価:95点/観客の評価:87点

 

アニメーション実写化作品の中では真ん中、スピンオフを除くと最下位に

「マレフィセント」などのスピンオフ作品よりは評価が高く、「シンデレラ」「ジャングル・ブック」よりは評価が下がりました。ただし、観客からの評価は86点と高く、衣裳やセットなどファンが求める世界観を満たす作品だとも言えます。

 

 

まとめ

Entertainment Weeklyの実写版「美女と野獣」に対する評価が「B-」でした。

多くのメディアのレビューを読むと、Entertainment Weeklyの「B-」にこの映画の評価が集約されているように思えます。

 

重要なのは自分の心と頭がどう感じ、考えるか

しかし、海外の映画批評家がどのようにして作品を読み取るかという作品論的な視野も重要ですが、それよりも数の多いディズニーファンがどうやって作品を見るかも重要なのではないでしょうか。私はそう思います。

ディズニーファンにしてみれば、ベルや野獣の衣装が何よりも重要だったりします。この観点で映画を見れば、衣裳に対しては肯定的なレビューが多く、評価の高い作品だとも言えるのです。

 

それに、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の主要キャストたちが吹き替えを担当します。『ディズニー映画といえば吹き替え』という人も少なくないはず。この場合も全く異なる視点の感想や批評がいずれ登場するでしょう!

 

あらゆる感想が今後でてくると思います。重要なのは、他人の感想ではなく、あなたの心でどう見るか、感じるか。

ぜひ実際に作品を観てみてくださいね。

 

そして、このサイトでは今後も実写版「美女と野獣」、そしてディズニー作品の最新情報をご紹介します。

 

画像は全てディズニー公式ホームページより

 


 

 

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