来年4月21日(金)公開のディズニー実写映画『美女と野獣』。
最近『ファンタスティック・ビースト』を観たら予告映像に本作品が登場して興奮しました。
「映像が美しすぎる」「ベルが可愛い」「音楽のアレンジがかっこいい」
予告映像だけで感動できる!
そこで、今回の記事では予告映像の画像を元に、『美女と野獣』のあらすじを追ってみたいと思います。
実写版『美女と野獣』あらすじ
まず、最初が違う。いつもの川が真ん中に流れているあのお城ではなく、本作品に登場するお城からはじまります。
ベルの父モーリスが森で迷い、野獣のお城にたどり着く。
父を見つけるため、お城をたずねるエマ・ワトソン演じるベル。
そこに現れた城の主人。ベルは蝋燭を近づける。
城の主人は、野獣だった…
ベルは父モーリスの代わりに自分がお城に残ると申し出る。
城に残るベルを時計のコグワーツ、チップ、ルミエールなど、姿を変えられてしまったお城の執事やメイドたちが温かく迎える。
また、狼に襲われそうになった時に果敢にも助けてくれたり、
見かけとは違う優しい心を持った野獣に次第に心を通わせてゆくベル。
そしてベルと野獣は、2人だけの舞踏会を開く。
しかし、ベルの沈む気持ちに気づいた野獣は、魔法の鏡に父モーリスを映し出す。
すると、ベルを探し森で倒れた父モーリスの姿が鏡に写る。野獣はベルの身を想い、お城から解放する。
野獣から人間に戻る方法は唯一、薔薇の花びらが散る前に、真実の愛を見つけることにもかかわらず。
町に戻ると、ベルにしつこく求婚する自信家のガストンが待っていた。
ガストンは、モーリスが言うお城の一件を信じない。ベルは狂人扱いされた父のために、野獣から手渡された魔法の鏡に写る野獣の姿を見せる。
嫉妬心に狂ったガストンは、町の仲間とともに野獣を倒すためお城へ向かう。
ガストンと戦う野獣。
野獣を心配するベル
果たして野獣は薔薇の花びらが散る前に、真実の愛を交わし合うことができるのか…!
全米公開は2017年3月17日。
日本公開は4月21日。
アメリカ版予告映像
日本版予告映像