次の雪組トップが朝美絢になる気がしてたまらない！凱旋門配役から考える今後の雪組
こんにちは。
あーとこんさるたんとです。
最近の観劇ライフはいかがですか？
私はここ2週間くらい劇場に行ってないので、確実にミュージカルロスです。
だが！！！24日は2度目の「カンパニー」。このロスっている時に美弥さんとちゃぴを観れるなんて、さらに中毒になっていきますね。
さらに、東京スカイツリーで開催中の「宝塚歌劇 in TOKYO SKYTREE」にも行く予定です！
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そんなこんなで今日、
2018年6月8日より宝塚大劇場、そして7月27日より東京宝塚劇場で上演される雪組「凱旋門」の全配役が決定しました。
雪組「凱旋門」の全配役
| ラヴィック | 轟悠 |
| ボリス・モロゾフ | 望海風斗 |
| ジョアン・マヅー | 真彩希帆 |
| フランソワーズ | 美穂圭子 |
| ウージェニー | 梨花ますみ |
| リュシェンヌ・マルチネ | 舞咲りん |
| シュナイダー | 奏乃はると |
| ビンダー夫人 | 早花まこ |
| ケート・ヘグシュトレーム | 沙月愛奈 |
| 娼婦 | 千風カレン |
| アンドレ・デュラン | 透真かずき |
| ヴェーベル | 彩凪翔 |
| アーロン・ゴールドベルク | 真那春人 |
| マルト | 笙乃茅桜 |
| アンリ・シャルダン | 彩風咲奈 |
| ビンダー | 久城あす |
| マルクス・マイヤー | 煌羽レオ |
| デミアン夫人 | 杏野このみ |
| ハイメ・アルヴァレス | 朝美絢 |
| 娼婦 | 愛すみれ |
| アベール／アコーディオン弾き | 桜路薫 |
| 警官 | 天月翼 |
| バーテン | 橘幸 |
| ルート・ゴールドベルク | 朝月希和 |
| イヴェット | 妃華ゆきの |
| 警官 | 真地佑果 |
| ローゼンフェルト | 永久輝せあ |
| 警官 | 叶ゆうり |
| ペペ／黒い影 | 綾凰華 |
| シビール | 星南のぞみ |
| 絵描き | 叶海世奈 |
| 黒い影 | 鳳華はるな |
| 黒い影 | 諏訪さき |
| ギャルソン | 陽向春輝 |
| 花売り娘 | 野々花ひまり |
| ユリア | 彩みちる |
| 黒い影 | 眞ノ宮るい |
| ヴィーゼンホーフ | 縣千 |
| 黒い影 | 日和春磨 |
| 黒い影 | 彩海せら |
| オットー | 潤花 |
色々思うところがある人、意外に思った配役もあったでしょう！
雪組人気の理由
だいきほになってからの雪組も順調も順調！
歌うまコンビが魅せる「スーパー・ボイジャー」は本当に最高でしたね、
お客さん参加型の素敵なオープニング。
綾凰華のダンスセンスを感じさるロケット。
ジブリ音楽をバックに踊るカラフルな、まるで「ラ・ラ・ランド」を見ているようなシーン。
アンダルシアの風に、アイドル......
「誠の群像」も行きましたが、チケット激戦！
この理由はいったいなんでしょうか？
理由は、だいきほ人気だけでなく、雪組に人気実力派の男役が多いからでしょう。
渋いのに女役になると一気に美人になる彩凪翔。
小顔かつスタイル抜群の彩風咲奈。
面長系の将来性あふれる永久輝せあ。
その他にも、綾凰華、煌羽レオといった超インパクトのある、面々がそろっています。
そして、もう一人。最強の男役がいます。
モンスターハウス95期の男役、あーさこと朝美絢です。
「誠の群像」には出演せず、バウ単独初主演の「義経妖狐夢幻桜」に出演していました。
この「義経妖狐夢幻桜」がチケット入手困難で、チケット流通センターでは60,000円という定価から10倍以上のプレミアムチケットとなっていました。
朝美絢の魅力って？
2017年5月に月から雪へ組替え。
「ひかりふる路」ではロベスピエールを最後まで慕うルイ・アントワーヌ・ド・サン＝ジュスト役で出演していました。
自分から見たあーさの魅力は、まずその顔。小動物みたいでキュート。
あと、意外に低い声が出るっていうギャップが好きです。
男役で低い声を無理に出している感じが、いまいち好きになれないのですが、あーさは自然に聞こえるんですよね。
あーさは外見よりも、実力的に好きだなと。
で超人気のあーさですが、個人的には次期トップにあーさが来るのでは？と実は思っています。
朝美絢がトップになると思う理由①ずばり人気だから
この予想は、凱旋門の配役でさらに確信を強めました。
雪組「凱旋門」の配役が決まったわけですが、
あーさの役はハイネ。2000年の初演では安蘭けいが演じた役です。
結局、安蘭けいはすぐに星組に異動してしまうのですが、2006年にトップとなります。
で、ベルリン公演から戻ってきたとき(東京公演)のハイネは、朝海ひかるが演じます。
朝海ひかるって、轟悠の次の次のトップなのです。
ちなみに、轟悠の次のトップは絵麻緒ゆう。1公演で退団したあとに、朝海ひかるがトップになります。
そして、今回彩風咲奈が演じるアンリですが、東京公演で貴城けいが演じた役です。
貴城けいは78期。朝海ひかるは77期。
彩風咲奈は93期。朝美絢は95期。
貴城けいは雪組から宙組に組替え後、2006年に宙組のトップになります。
先にトップになる朝海ひかるの役を朝美絢が演じるのです。
おそらく、雪組では今後さらに2番手3番手などの序列があいまいになってゆくでしょう。
そして望海風斗がトップの座を退くとき、そこにはあーさがやってくるのでは？と思っています。
この理由はひとえに、あーさがとてつもなく人気だから。日本はスターシステムですからね。
朝美絢がトップになると思う理由①95期推しの宝塚
あと、もうひとつの理由ですが、宝塚歌劇団的には、95期を推したいという意図がある気がします。
95期ってだけで一つのブランドみたいになってますからね。
星組はもちろん礼真琴。
花ももちろん柚香礼。
月組は月城かなと。暁千星の存在が...ですが。
宙は現状だと桜木みなとが96期の和希そらと競うかなと。まあ芹香斗亜、愛月ひかるの学年が近いのでここは何とも言えません...、
ということで、全組同時に95期がトップというメモリアルなことをして盛り上げたいという意図が宝塚にある気がするのです。
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で、気になる相手ですが期的には彩みちるか潤花になるかなと思います。じゅんじゅんコンビ、響良いですよね！
