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宝塚歌劇団を男性におすすめする3つの理由【割合や服装なども解説!】

投稿日:2017年6月8日 更新日:


宝塚歌劇団は男性にもおすすめできる要素がたくさん!

この記事では宝塚歌劇団が男性にもおすすめできる理由を3つの視点からご紹介します。男性ファンの割合や、服装についてなどについてもまとめています。





男女関わらずファンにならざるを得ない、本物のステージ

ご存知、宝塚歌劇団に入団できるのは女性のみで、男性の役者(生徒)はいません。しかし、舞台上を見てみると、そこにはアイドルのキャピキャピした女子の世界とは全く違った硬派で、華やかな世界が広がっています。

演じるのは女性ですが、しかし男を演じるかっこよく、それでいて端正な容姿の男役がずらりと並ぶ姿は圧巻。

さらに、女役はというと、皆端正な男役にふさわしい、愛らしく、品性のある可愛い女性ばかり。

男性でも思わず見とれるような男女の美しさに、一度見ればファンにならずにはいられない世界、それが宝塚歌劇団です。

 

 

この記事を書くきっかけ

運よく東京に住んでいることもあり、最近の休日は、映画か、ミュージカル&演劇か、ディズニーを見ようと休みは劇場やディズニーランドに繰り出しています。映画は公開日に見るように心がけ、この前は「LOGAN/ローガン」を観ました。現在帝国劇場で上演されているミュージカル「レ・ミゼラブル」も昼夜連続で鑑賞しています。

そして、つい先日は東京ディズニーランドで「ミニー・オー!ミニー」を3回観た後に、東京宝塚劇場へと足を運び、素敵な世界を堪能したのです。

そしてあたらためて再再演の星組「スカーレット・ピンパーネル」を見て、「なんて素敵な世界なのだろう。」と心が洗われたような気がしました。私は決して宝塚に詳しくない分、なおさらこんなに素敵な世界があるのか!と感動したものです。

近くにあるシアタークリエや帝国劇場の公演を中心的に見ていた分、そこでは味わえない良さが鮮明に見えてきたのです。

 

 

このサイトについての紹介

エンタメの業界に携わり、また大学院でミュージカルをガチに研究している相方の助けもお借りして、今まで様々なミュージカル&映画おすすめ記事をご紹介してきました。

その中には、普段男性があまり観ないだろうミュージカル作品やディズニー作品についてもご紹介してきました。

たとえば、ミュージカルでは「アルターボーイズ」。イケメンの男性キャストがメインで登場するミュージカルで、劇団四季や東宝のような一般大衆的に開かれたミュージカルだとは一見思われていない作品。


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幸いなことに相方が大の「アルターボーイズ」ファンだということもあり、中央の最前列で見てみたらこれが本当に面白い!

元々オフ-ブロードウェイでは過去10番目に入るほどのロングランで評価が高い作品ですが、コメディ要素と音楽の良さがマッチしており男性目線でも十分に楽しめる作品でした。

詳しくは記事をご覧ください。

【感想】「アルターボーイズ ~Team GOLD~」男が語るおすすめの理由!

日本のミュージカルやディズニーファン人口は女性にかなり偏っていますが、中には男性だからこそ味わえる魅力もたくさん詰まっています。あらゆるエンターテインメントの魅力を紹介すべく、ブロードウェイから日本まであらゆるミュージカル、そして映画や演劇などの作品を紹介しています。

 


 

 

 

宝塚を見てファンにならない男はいない!男におすすめする宝塚歌劇団の見どころベスト3

「宝塚歌劇団って面白いのかな、観たことないし興味はあるんだよな。でも近くには帝国劇場とかあるし、それに男性だとなんか行きづらいし迷うな...無難に劇団四季にしておくか」と考え、この記事を見ているあなた。

今すぐ宝塚歌劇団のチケットを取りましょう!!!

宝塚歌劇団の公式ホームページはこちら。理由は後ほど説明します!チケットが残っているうちに、まずは行ってみたい公演をチェックしてみましょう。

 

宝塚歌劇団について

宝塚歌劇団紹介動画

宝塚歌劇団紹介

宝塚歌劇団の創設は1914年。「清く 正しく 美しく」をモットーに、歌やダンスに演技、そして女性としての品格を追求。女性が男性を演じる「男役」、女性を演じる「女役」に分かれている。

また花組・月組・雪組・星組・宙組の5つの組があり、さらに専科といって全ての組の公演に特別出演するグループがある。それぞれの組にはトップスターと呼ばれる男役が一人、そのトップに対してトップ娘役が一人いる。

本拠地は兵庫県宝塚市の「宝塚大劇場」と、東京の「東京宝塚劇場」。映画や舞台の製作・配給を行う東宝は、株式会社東京宝塚劇場から由来している。

 

それでは、ここからはファンにならざるを得ない男性から見た宝塚の魅力についてご紹介します!

男性から見た魅力①:色んな解釈が楽しめる。

男性パートを歌う女性の豊かな才能を味わえる

宝塚は、女性が歌っているだけの舞台であるとも受け取れるし、意識しなければ男性と女性によるごく一般的な舞台であるとも受け取れるます。

もちろんすべて女性が歌っているのですが、男性のキーで歌うので舞台上に存在する登場人物を男性と女性とも捉えられるし、それと同時に男役を演じる女性の演技の上手さも感じられるのです。

礼真琴さんのように、男性パートを男が歌うよりも華麗に歌い、CDなどを聴いてみると女性パートを華麗に歌い上げる。

女性の豊かな芸術的才能を生で味わえるのが一つの魅力です。

女性が演じる男役に「ドキッ」とする

それに、男性と女性とのロマンスも現実に覚めてしまうのかなと思いきや、おそらく他の舞台で男性がヒロインに投げかける目線よりも「ドキッ」とします。ここで私は学ぶのです、こうやれば女性は男性を魅力的に思うのかと。しかし、現実にはそう簡単にはいきません。何より、スタイルもかっこよさも世界が違いますから。

ぜひ礼真琴さんに注目してほしい

先ほども紹介しましたが、星組の男役2番目に礼真琴さんというスーパー実力派の役者がいます。歌の音域が広くて、男性の音域も苦にせず、女性らしい声の高さも出る、しかも素顔は美人。エンタメの業界にいると、たまに何でもできる、しかも高いレベルでという天才型がいるのですが。礼真琴さんはその極致をゆく役者です。

「決して裏の顔は見せず!」なんてことはなく、普通に男役の人でも素顔をテレビや雑誌などで見せています。男役が女性役を演じることもあります。

素顔が美しい一人の女性が秘めた天賦の才能を生で見る、間違いなく世の男性は惹きこまれます。

 

 

男性から見た魅力②:娘役が可愛すぎる!

「清く 正しく 美しく」の清く、正しくに注目!

世の中の男性の皆様、「宝塚歌劇団は男役」というイメージのために気付いていないかもしれませんが、宝塚歌劇団の娘役は超絶美しいです。

おどろくべきは、綺咲愛里さんのように、顔がとてつもなく可愛く美しい方はもちろんのこと。気品とか上品さとか、身のこなし方とかの美しさで女性ってこんなに美しく思えるのかと...女性といえば「清く 正しく 美しく」の「美しく」が注目されがちですが、その上に「清く 正しく」を追求してきた女性の本物の美しさを目の前にして、言葉が全く出てきません。

たとえば、星組の前の娘役トップ妃海風さん。この人の歌の上手さ、踊りの時のしなやかさ、愛らしい顔、全てが完璧です。現代日本女性の顔の流行は、きりっとした外人顔ではなく、少し丸みのある可愛い系だと思っているのですが(私の好みはさておき)、宝塚の女性は端正な男役に似合うまさに愛らしい美しさを持つ女性が多いのです。

東京宝塚劇場には「キャトルレーブ」という宝塚歌劇団専門ショップがあります。そこにはちゃんと娘役を特集したコーナーもありますよ。

 

 

男から見た宝塚の魅力③:ディズニーにも通ずる《家族ぐるみで安心して楽しめるショー&舞台》

レビューは舞台の要素すべてを楽しめる

レビューといって、華やかなショーが基本的に2幕目や、「スカーレット・ピンパーネル」のような二幕ものの劇のあとにあるのですが、これが面白いのです。衣装の豪華さ、ダンス、歌、つまりショーの要素をすべて楽しめる内容になっています。

レビューの魅力は「観客を圧倒的な美しさ」

宝塚の魅力は団員の多さ。東宝やホリプロのミュージカルでは、予算の都合もあるのか公演に必要な最少の人数しか登場しません。しかし、宝塚の場合は組ごとに上演するので、その組に所属する何十人もの団員が登場します。舞台上に入りきらないくらいの容姿端麗な役者(生徒)が登場し、上手から下手まで並ぶ姿、群舞は圧巻です。

この「圧倒的な美しさ」は男女関係なくあらゆる観客の心を魅了するでしょう。

宝塚は〈家族ぐるみで安心して楽しめる国民劇〉を目指している

宝塚歌劇団は小林一三翁により「家族ぐるみで安心して楽しめる国民劇」を目指して創設されました。

決して独自の色を強くするのではなく、ディズニーとコラボのCDを出したり、またディズニーソング限定のコンサートを開催したりしています。

決して、特定の人のニーズに合った作品を生みだそうとしているのではないのです。むしろ、子供からお年寄りまで、男性から女性まで、あらゆる人を飲み込む寛容さが作品&役者から伝わってきます。

ディズニーと通ずるもの

衣装の豪華さや美術の華やかさ、舞台に入りきらないほどのキャスト、何よりプロセニアムアーチを越えて観客との対話を好む姿勢は、まるでディズニーランドのパレードのようです。私とミュージカルを大学院で研究している相方がディズニーの中で最も好きなショー、それが「ミニー・オー!ミニー」なのですが、「ミニー・オー!ミニー」はダンス、ソング、コメディ、リズムすべてを楽しめるショーです。

宝塚歌劇団でも、ダンス、ソング、リズム、そして宝塚の出演者はコメディ、アドリブで笑いまで生み出します。

【ミニオ】ミニー・オー!ミニーをおすすめする3つの理由/ワンマンズとの比較

一見関係ないように思える宝塚歌劇団とディズニーですが、目指すところは「老若男女誰もが楽しめる国民劇」であり、「誰もが楽しめるテーマパーク」、親和性は高いのです。

いつか、私はディズニー作品を宝塚が上演してくれることを楽しみにしています。

 

以上宝塚歌劇団を男性におすすめする理由、そして男性から見た宝塚の魅力でした。美しい男役&女役により、ショーの楽しみすべてを味わえる宝塚歌劇団をつまらないと思う男性がいるのでしょうか?

ぜひ楽しいひと時をお過ごしください。




 

 

宝塚歌劇団の男性客:割合・服装について解説

男性の服装や客層について

まず、チケットキャンプに「宝塚男性ファンが気持ち悪がられないた為に守るべき3ヶ条」というむしろ男性のハードルを上げる記事が上がっていましたが、こういう記事がむしろ男性は変な目で見られるのでは?という恐怖感をあおるのです。

カップルだけでなく、男性で一人で来ている観客はいますし、服装もスーツで来ている男性から私服姿の大学生くらいの男性などなど、男性観客は結構います。私が観劇した星組「スカーレット・ピンパーネル」では、中村壱太郎さんなどの歌舞伎役者や芸能人も来ていました(気付いたのは相方、相方の劇場で芸能人を見つける嗅覚はすごすぎる)。

男性客の割合

私が最近観劇したミュージカルで男性の少なさを順位付けすると、

  1. アルターボーイズ
  2. キューティ・ブロンド
  3. 宝塚
  4. レ・ミゼラブル

このようになります。

神田紗也加主演のミュージカル「キューティー・ブロンド」も観る限り女性ばかりでしたが、「アルターボーイズ」は間違いなく関係者以外私しか男性客はいませんでした。「アルターボーイズ」はオフ・ブロードウェイでは大衆向けに作られていますが、日本では女性から人気の高い実力派イケメン俳優を起用して、大半は女性が楽しめるように作られています。

「アルターボーイズ」に比べれば宝塚歌劇団の男性ファン&男性客はたくさんいます。宝塚の魅力でもお伝えしましたが、宝塚は一般性のある、大衆向けに演出された作品なのです。この考えは社会的にも認められており、実際に修学旅行の観光地としても挙げられ、客席には学生の団体もいます。

男性ファンの数は女性よりも少ないですが、そもそも日本ミュージカル人口の男女比は圧倒的に女性の方が多いのです。この視点に立てば、宝塚の男性ファンは珍しい存在ではありません。




 

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