みんなが大好き、あのやんちゃなうさぎが実写版になって登場します!その名も「ピーター・ラビット」
先日、話題作「ピーター・ラビット」の最新予告動画が公開されました。また、すでにアメリカでの公開日も発表されています。
この記事では、予告動画と公開日、キャストやスタッフについてまとめています。
吹替えキャスト
ピーターラビットの声を吹き替えるのはジェームズ・コーデン。マクレガーおじさんはドーナル・グリーソン。隣の家に住むベアにローズ・バーン。
フロプシー役にマーゴット・ロビー、モプシー役にデイジー・リドリー、カトンテール役にエリザベス・デビッキが起用されています。
予告動画について
予告動画では、ピーターラビットと彼の友人である野生の動物たちがMr.マクレガーの庭の野菜を食い荒らすワイルドなパーティーを開催しているシーンや、自宅に帰ってきたマクレガーが散らかった部屋を見てきょとんとして椅子に座るシーンが出てきます。
普段は恐ろしいキツネでさえ、ピーターたちと一緒に楽しんでいますね。
ピーターラビット
実写版「ピーター・ラビット」はビアトリクス・ポターの児童書を原作にしています。ピーターラビットが初めて登場したのは1902年「The Tale of Peter Rabbit(ピーターラビットのおはなし ピーターうさぎ、ピーターうさぎのぼうけん)」。
その後、世界中で35カ国語、累計約1億5千万部も発行されてきました。
監督・脚本
監督はウィル・グラック、脚本はウィル・グラックとロブ・リーバー。
ウィル・グラックはエマ・ストーン主演「小悪魔はなぜモテる?!」や「ステイ・フレンズ」さらには2014年にリメイク版「アニー」の監督として活動してきました。
ロブ・リーバーは、「アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日」を手がけています。
公開日
公開日は当初2018年3月23日を予定していましたが、一ヶ月以上早まり2018年2月9日に決定しています。
まだ日本の公開は決定していませんが、日本にもファンの多いピーターラビットだけあって必ず上映されるでしょう。
このサイトでは実写版「ピーターラビット」の最新情報をご紹介します。