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映画 映画ランキング

カンヌ国際映画祭パルムドール受賞おすすめ映画ランキング《観客が選ぶ!》


フランス・カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した映画で最も面白い作品はなにかー

今回は「フランス・カンヌ国際映画祭パルムドール作品ランキング」ということで、今までのカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した作品の中から最も評価の高い作品をランキング形式でご紹介します。







 


 

絶対にお金と時間を無駄にしないランキングに!

この記事では絶対にお金と時間を無駄にしない映画を紹介します(断言)! (TSUTAYAで作品を選ぶ時間を短縮いたします!)

そのために個人的な好き嫌いを基準にはしません!!!

映画レビューサイトの実績を参考にした映画ランキングを発表します。

 

ほとんどの映画ランキングはエディターの個人的な好みでつけられている

きっかけは、ほとんどの映画ランキング記事は明確な理由がないまま順位づけされており、正直信ぴょう性がないからです。

この記事では、海外で最も大きな映画レビューサイト「ロッテン・トマト」と、日本で最もたくさんのレビューが集まる「Yahoo!映画」の点数に正確に基づき、正確な順位を出しました。

 


 

順位は「ロッテン・トマト」観客部門、批評家部門、「Yahoo!映画」の点数に基づいています。

ちなみに、

  • 「Yahoo!映画」大衆向け(娯楽的)な作品の方が点数が高い。
  • 海外最大レビューサイト「ロッテン・トマト」アーティスティック(内容の濃い)な作品の点数が高い。

観る際の気分に合わせ、どちらかの基準を参考にしてください。 それではご紹介します!

 


 

 

カンヌ国際映画祭パルムドール受賞おすすめ映画ランキング

 

96点 恐怖の報酬 (1953)

  • 日本人の評価:92.9
  • 海外観客の評価:95
  • 海外批評家の評価:100
  • 監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー (フランス)
  • 役者:イヴ・モンタン

解説

南米の油田で発生した大火災を消火するため、ニトログリセリンをトラックで運ぶ四人の男を描いた傑作サスペンス。中盤からクライマックス、次々と襲いかかるトラブルをとてつもないサスペンスで描き出したクルーゾーの演出はそれだけでなく、男たちの人物描写にも最大限の効果を発揮し、吹きだまりに生きる男たちが一攫千金を夢見て危険な仕事に挑むという図式を克明に映し出している。 allcinema ONLINE

 


 

96点 パリ、テキサス (1984)

  • 日本人の評価:92.9
  • 海外観客の評価:94
  • 海外批評家の評価:100
  • 監督:ヴィム・ヴェンダース (ドイツ)
  • 役者:ハリー・ディーン・スタントン/ディーン・ストックウェル

解説

W・ヴェンダースが、S・シェパードのシナリオを得て描いたロード・ムービー。

あらすじ

テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親子の情を取り戻す。そして、やがて巡り会った妻に、彼は愛するがゆえの苦悩を打ち明ける……。 allcinema ONLINE

 


 

95点 第三の男 (1949)

  • 日本人の評価:90.7
  • 海外観客の評価:94
  • 海外批評家の評価:100
  • 監督:キャロル・リード (イギリス)
  • 役者:オーソン・ウェルズ

あらすじ

第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。

解説

陰影や構図を凝らしたサスペンス・スリラー。同名のTVシリーズ(主演マイケル・レニー)も製作されている。 allcinema ONLINE

 


 

94点 無防備都市 (1946)

  • 日本人の評価:90.9
  • 海外観客の評価:92
  • 海外批評家の評価:100
  • 監督:ロベルト・ロッセリーニ (イタリア)
  • 役者:アンナ・マニャーニ

解説

ネオ・レアリスモの誕生を告げたロベルト・ロッセリーニ監督の傑作。第二次大戦中のローマ。ドイツ軍と秘密警察(ゲシュタポ)による残酷な制裁を、冷徹なリアリズムを持って描き出す。脚本にはフェデリコ・フェリーニが参加。

 


 

94点 パルプ・フィクション (1994)

  • 日本人の評価:92.9
  • 海外観客の評価:96
  • 海外批評家の評価:94
  • 監督:クエンティン・タランティーノ (米国)
  • 役者:ジョン・トラボルタ/ユマ・サーマン

アカデミー賞受賞:脚本賞

アカデミー賞ノミネート:作品賞/監督賞/主演男優賞/助演男優賞/助演女優賞/編集賞

あらすじ

「レザボアドッグス」のQ・タランティーノによる異色のバイオレンス・アクション。強盗の計画を立てているカップルを導入部に、盗まれたトランクを取り戻そうとする二人組のギャング、ビンセントとジュールス。ボスの情婦と一晩のデートをするハメになるビンセント。ボクシングの八百長試合で金を受け取るボクサーのブッチ。誤って人を殺し血塗れになった車の処理に右往左往するビンセントとジュールス。ギャングのボス、マーセルスを軸としたこれらの物語がラストに向けて収束していく……。 allcinema ONLINE

 


 

94点 戦場のピアニスト (2002)

  • 日本人の評価:91.7
  • 海外観客の評価:95
  • 海外批評家の評価:96
  • 監督:ロマン・ポランスキー (ポーランド)
  • 役者:エイドリアン・ブロディ/トーマス・クレッチマン

アカデミー賞受賞:監督賞/脚色賞/主演男優賞

アカデミー賞ノミネート:作品賞/撮影賞/編集賞/衣裳デザイン賞

解説

ナチスのホロコーストを生き抜いた実在のユダヤ系ピアニストの半生を描く、2002年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。『チャイナタウン』『テス』などで名高い巨匠ロマン・ポランスキー監督が、ポーランドの国民的ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの回想録を映画化。幼少時をゲットーで過ごし、母を収容所で亡くした経験を持つ監督自身の原体験に回帰した渾身の一作。主演のエイドリアン・ブロディが、代役なしで臨んだピアノ演奏シーンは圧巻。

あらすじ

1940年、ドイツ占領下のポーランド。ユダヤ系ピアニスト、シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)は家族と共にゲットーへ移住。やがてユダヤ人の収容所移送が始まり、家族の中で彼だけが収容所行きを免れた。食うや食わずの潜伏生活を送るある日、遂に1人のドイツ兵に見つかる。 シネマトゥデイ

 


 

93点 地獄の黙示録

  • 日本人の評価:88.9
  • 海外観客の評価:94
  • 海外批評家の評価:97
  • 監督:フランシス・フォード・コッポラ (米国)
  • 役者:マーロン・ブランド

アカデミー賞受賞:撮影賞/音響賞

アカデミー賞ノミネート:作品賞/助演男優賞/監督賞/脚色賞/美術賞/編集賞

あらすじ

ジャングル奥地に自分の王国を築いた、カーツ大佐の暗殺を命じられるウィラード大尉。道中、様々なベトナム戦争の惨状を目の当たりにしながら、ウィラードは4人の部下と共に哨戒艇で川を上っていく……。

解説

ジョセフ・コンラッドの『闇の奥』を基に、コッポラが私財をなげうってまで完成させた、ベトナム映画の集大成。 allcinema ONLINE

 


 

93点 山猫 (1963)

  • 日本人の評価:89.1
  • 海外観客の評価:89
  • 海外批評家の評価:100
  • 監督:ルキノ・ヴィスコンティ (イタリア)
  • 役者:バート・ランカスター/アラン・ドロン/クラウディア・カルディナーレ

解説

イタリア統一戦争の時代に、没落する貴族と新しい時代へ向かう若者をを描いた一大叙事詩。監督・脚本はイタリアが誇るルキーノ・ヴィスコンティ。主演はアカデミー俳優のバート・ランカスター、タンクレディにはあのアラン・ドロン、ヒロインにクラウディア・カルディナーレが扮している。後世の巨匠に影響を与えたヴィスコンティの代表作。

あらすじ

統一戦争に揺れるイタリア。そこに暮らす山猫の紋章の名門貴族のサリーナ公爵(バート・ランカスター)。新時代の幕開けを前に、彼は輝かしい未来を甥のタンクレディ(アラン・ドロン)とその婚約者のアンジェリカ(クラウディア・カルディナーレ)に託すべく、2人の身分違いの婚約を認めるが……。 シネマトゥデイ

 


 

92点 シェルブールの雨傘 (1964)

  • 日本人の評価:89.7
  • 海外観客の評価:87
  • 海外批評家の評価:98
  • 監督:ジャック・ドゥミ (フランス)
  • 役者:カトリーヌ・ドヌーヴ/ニーノ・カステルヌオーヴォ

アカデミー賞:外国語映画賞ノミネート

解説

互いに愛し合っていた傘屋の少女と修理工の若者が、戦争に引き裂かれ、別々の人生を歩くまでを描くミュージカル。フランスの名匠ジャック・ドゥミ監督は語り調のセリフを排除。すべてを歌で表現する大胆な歌曲形式を採用して、観る者の心を強く揺さぶる感動ドラマを撮り上げた。ヒロインはフランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴ。作曲家ミシェル・ルグランのポップな楽曲と、歌って踊るドヌーヴの魅力が全開の悲恋物語に心酔する。

あらすじ

フランス北西部の港町シェルブールで幸せな恋愛関係を育んでいた傘屋の娘ジュヌヴィエーヴ(カトリーヌ・ドヌーヴ)と自動車修理工のギイ(ニーノ・カステルヌオーヴォ)のもとに、ギイへの徴集礼状が届く。出兵前夜に結ばれ、ギイとの愛の結晶も宿したジュヌヴィエーヴだが、ギイの不在は彼女にとって堪え難いものだった。 シネマトゥデイ

 


 

91点 タクシードライバー (1976)

  • 日本人の評価:80
  • 海外観客の評価:93
  • 海外批評家の評価:99
  • 監督:マーティン・スコセッシ (アメリカ)
  • 役者:ロバート・デ・ニーロ/シビル・シェパード/ジョディ・フォスター

アカデミー賞ノミネート:作品賞/主演男優賞/助演女優賞/作曲賞

あらすじ

ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した傑作。ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィスは自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる……。 allcinema ONLINE

 


 

89点 黒いオルフェ (1959)

  • 日本人の評価:91.6
  • 海外観客の評価:87
  • 海外批評家の評価:88
  • 監督:マルセル・カミュ (フランス)
  • 役者:ブレノ・メロ/マルペッサ・ドーン/マルセル・カミュ

アカデミー賞受賞:外国語映画賞

解説

リオのカーニバルを背景にギリシャ神話のオルフェとユリディスの愛の現代化を試みたもの。監督は「濁流(1957)」のマルセル・カミュ。

あらすじ

カーニバルを明日にひかえたリオ・デ・ジャネイロにやってきた黒人娘ユリディス(マルペッサ・ドーン)は、市電の運転手である黒人青年オルフェ(ブレノ・メロ)の電車にのった。彼女は、自分を追う謎の男を避けて、田舎から従姉セラフィーナを尋ねてきたのである。電車が終点について仕事を終ったオルフェは、婚約者ミラとともに街に行き、質屋からギターをうけ出した。オルフェの歌とギターは、村の子供たちの敬畏の的だった。丘の従姉の家についたユリディスは、隣りからきこえる美しい歌声にさそわれテラスに出た。こうして、オルフェとユリディスは再会し、愛しあった。夜、明日のカーニバルの練習であるサンバの群舞に二人は酔った。すると、死の仮面をつけた例の男が現れ、ユリディスを追った。 映画.com

 


 

89点 愛、アムール (2012)

  • 日本人の評価:90.7
  • 海外観客の評価:82
  • 海外批評家の評価:93
  • 監督:ミヒャエル・ハネケ (オーストリア)
  • 役者:ジャン=ルイ・トランティニャン

解説

第65回カンヌ国際映画祭で、最高賞にあたるパルムドールに輝いたヒューマン・ドラマ。長年にわたって連れ添ってきた老夫婦が、妻の病を発端に次々と押し寄せる試練に向き合い、その果てにある決断をする姿を映し出す。『ファニーゲーム』『白いリボン』の鬼才ミヒャエル・ハネケが、沈痛かつ重厚なタッチで追い詰められた老夫婦が見いだす究極の愛を浮き上がらせていく。『Z』『消される男』のジャン=ルイ・トランティニャン、『トリコロール/青の愛』のエマニュエル・リヴァと、フランスが誇るベテラン俳優が老夫婦を演じているのにも注目。

あらすじ

パリ在住の80代の夫婦、ジョルジュ(ジャン=ルイ・トランティニャン)とアンヌ(エマニュエル・リヴァ)。共に音楽教師で、娘はミュージシャンとして活躍と、充実した日々を送っていた。ある日、教え子が開くコンサートに出向いた2人だが、そこでアンヌが病で倒れてしまう。病院に緊急搬送され、かろうじて死だけは免れたものの、半身まひという重い後遺症が残ってしまう。家に帰りたいというアンヌの強い願いから、自宅で彼女の介護を始めるジョルジュ。しかし、少しずつアンヌの症状は悪化していき、ついに死を選びたいと考えるようになり……。 シネマトゥデイ

 


 

87点 ピアノ・レッスン (1993)

  • 日本人の評価:86.4
  • 海外観客の評価:90
  • 海外批評家の評価:86
  • 監督:ジェーン・カンピオン (ニュージーランド)
  • 役者:ホリー・ハンター

アカデミー賞受賞:主演女優賞/助演女優賞/脚本賞

アカデミー賞ノミネート:作品賞/監督賞/撮影賞/衣裳デザイン賞/編集賞

あらすじ

監督ジェーン・カンピオンの名を一躍有名にしたヒット作。19世紀の半ば、スコットランドからニュージーランドへ写真結婚で嫁ぐエイダ。旅のお供は娘のフロラと一台のピアノ。エイダは6歳の時から口がきけず、ピアノが彼女の言葉だった。夫のスチュアートはそのピアノを重すぎると浜辺に置き去りにし、原住民に同化している男ベインズの土地と交換してしまう。ベインズはエイダに“ピアノ・レッスン”をしてくれればピアノを返すというが……。 allcinema ONLINE

 


 

87点 影武者 (1980)

  • 日本人の評価:82.4
  • 海外観客の評価:92
  • 海外批評家の評価:86
  • 監督:黒澤明 (日本)
  • 役者:仲代達矢/山崎努/萩原健一

アカデミー賞ノミネート:外国語映画賞/美術賞

解説&あらすじ

巨匠・黒澤明監督が手がけた戦国スペクタクル巨編。武田信玄の影武者として生きた男の悲喜劇を荘厳にして絢爛な映像で描く。戦国時代。家康の野田城攻めの折り、鉄砲で撃たれこの世を去った武田信玄。弟信廉は信玄死すの報を打ち消すため信玄の影武者を立てる。男は盗みの罪から処刑されるところを信玄と瓜二つだったことから助けられたのだった。だが男にとって戦国の雄・信玄として生きることはあまりにも過酷だった……。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。 allcinema ONLINE

 


 

86点 男と女 (1966)

  • 日本人の評価:93.1
  • 海外観客の評価:88
  • 海外批評家の評価:77
  • 監督:クロード・ルルーシュ (フランス)
  • 役者:アヌーク・エーメ/ジャン=ルイ・トランティニャン

アカデミー賞受賞:脚本賞/外国語映画賞

アカデミー賞ノミネート:監督賞/主演女優賞

あらすじ

パリで一人暮らしをしている女性アンヌは、スタントマンの夫を不慮の事故で失い失意の日々を送っていた。一方プロのレーサー、ジャン・ルイも、妻に自殺されいつまでも悲しみに暮れていた。そんな2人は、偶然にもそれぞれの子どもを同じドービルの寄宿学校にあずけていた。ある日曜日、アンヌはいつものように娘との面会を終え、パリへ帰ろうとしていたとき、息子の面会に来ていたジャン・ルイと出会い、彼の車で一緒の車で帰ることに。その翌日からジャン・ルイはアンヌのことが頭から離れなくなってしまう…。 allcinema ONLINE

 


 

85点 欲望 (1966)

  • 日本人の評価:84.2
  • 海外観客の評価:86
  • 海外批評家の評価:84
  • 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ (イタリア)
  • 役者:デヴィッド・ヘミングス/ヴァネッサ・レッドグレイヴ

アカデミー賞ノミネート:監督賞/脚本賞

あらすじ

カメラマンのトーマスは、夜の公園で逢い引きしているカップルを盗み撮りした。やがて男の方が姿を消したあと、女の方がトーマスのもとにやってきてネガを要求する。代償として女のヌードを撮らせてもらい、別のネガを渡して本物を現像した時、そこには女の逢い引き相手だった男性の死体が写っていた…。

解説

アントニオーニがイギリスに渡って作り上げた異色作。サスペンス・スリラーを思わせる前半から、次第に不条理劇の様相を呈してくる後半まで、現実と虚構の境界線を見据えるアントニオーニの筆致が冴え渡る。 allcinema ONLINE

 


 

84点 オール・ザット・ジャズ (1979)

  • 日本人の評価:80.4
  • 海外観客の評価:86
  • 海外批評家の評価:85
  • 監督:ボブ・フォッシー (アメリカ)
  • 役者:ロイ・シャイダー/ジェシカ・ラング

アカデミー賞受賞:編曲・歌曲賞/美術賞/衣裳デザイン賞/編集賞

アカデミー賞ノミネート:作品賞/監督賞/主演男優賞/脚本賞/撮影賞

解説&あらすじ

ブロードウェイの振付師で演出家のB・フォッシー監督の自伝的作品。酒やタバコに鎮痛剤で体調不良を無理やり捩じ伏せ、新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に飛び回る演出家ギデオン。しかし次第に体は蝕まれ、ついには病の床に伏してしまう。夢うつつの中、彼は幻想の世界で自らを回想し、夢の中で思い描いていた一大イベントの幕を切って落とすのだった…。ショー・ビジネス界の裏側をひとりの男の姿を通し、幻想的な描写を効果的に使って描いた異色ミュージカル。 allcinema ONLINE

 


 

79点 ダンサー・イン・ザ・ダーク

  • 日本人の評価:76.9
  • 海外観客の評価:91
  • 海外批評家の評価:68
  • 監督:ラース・フォン・トリアー (デンマーク)
  • 役者:ビョーク/カトリーヌ・ドヌーヴ

あらすじ&解説

60年代のアメリカ。セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つを除いて。彼女は遺伝性の病のため視力が失われつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうのだった。そのために、内職もしてジーンの手術費用を貯えていた。が、ある日工場を解雇されてしまい、貯めていたお金まで盗まれていた……。歌手ビョーク主演のドラマ。カンヌでパルムドールと女優賞を受賞。 allcinema ONLINE

 


 

74点 ワイルド・アット・ハート (1990)

  • 日本人の評価:76.7
  • 海外観客の評価:81
  • 海外批評家の評価:65
  • 監督:デヴィッド・リンチ (米国)
  • 役者:ニコラス・ケイジ

あらすじ

アメリカ南部。ワイルドなハートを持て余す若いセーラーとルーラは、2人の愛を妨げようとする全てものから逃れてカルフォルニアへの旅に出る。娘に対して異常な執着を示す母は、執拗な追っ手を送り込み、2人を引き裂こうとするが……。

解説

デヴィッド・リンチ独特の、暴力・死・セックスといったモチーフはそのままにして描いたバイオレンス・コメディ。 allcinema ONLINE

 


 

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