海外ドラマ「リトル・アメリカ」アップルで放送予定!あらすじ解説
アカデミー賞ノミネート作品「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」の脚本家クメイル・ナンジアニとエミリー・V・ゴードンがAppleで放送されるドラマ「リトル・アメリカ」を手がけることが分かりました。
「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」でアカデミー脚本賞にノミネート中のクメイル・ナンジアニとエミリー・V・ゴードン夫妻。また「Master of None」「SMILF」のプロデューサーが、移民をテーマにしたAppleのドラマシリーズ「リトル・アメリカ」を手がけることがDeadlineより報道されています。
あらすじ
この作品はEpic Magazineに掲載された実話を基にしたシリーズで、「アメリカの移民にスポットを当てた小作品が集まり、アメリカの本当の姿を描くもの」です。
「リトル・アメリカ」はそれぞれのタイトルの最初に付けられ、物語はファニー、ロマンチック、心温まり、また感動を呼び起こす想像もできない移民たちのアメリカでの生活が描かれます。
30分程度のアンソロジーシリーズとなる「リトル・アメリカ」の脚本は。「SMILF」のエグゼクティブプロデューサーであるリー・エイゼンバーグ、そしてクメイル・ナンジアニとエミリー・V・ゴードンが執筆します。
エイゼンバーグは「リトル・アメリカ」のエグゼクティブプロデューサーも務める予定です。
放送予定
現在Appleは映像配信事業に力を入れています。オクタヴィア・スペンサー主演「Are You Sleeping」。スピルバーグ監督作「Amazing Stories」のリブート作品。ロナルド・D・ムーア手がけるSFドラマ。デミアン・チャゼル監督作品シリーズなど、今後も話題作が次々と製作・放送される予定です。