おおみそかに放送される紅白歌合戦の出演者が11月16日に発表されました。流行語大賞にもノミネートされた「刀剣乱舞」の人気から、ミュージカル界からも出演の期待が高まりましたが、結局ならず。
しかし、出演者の発表後、ミュージカル紅白が開催されたらこうなる!的なツイートがミュージカルファンの間で話題になりました。
目次
ミュージカルスター紅白
#ミュージカルスター紅白で数多くのミュージカルファンがツイート。正直今年は実写版「美女と野獣」の公開もあり、山崎育三郎や昆夏美などミュージカル界のスターたちが出演したので、紅白行くかな!と思っていたのですが、1人も出ませんでした。
しかし、現実的な予想ではなく、ツイートはどんどんイマジネーションが膨らみ面白い発想があふれています。
芳「お前はてっきりあっち(NHK)に行くんだと思ってたよー」
育「」
(修羅場)#ミュージカルスター紅白— いくおは神谷ロス (@miriromio_89) 2017年11月19日
東宝ターン終わって四季のターンへ。走りながらマリウス衣装を脱ぎサバンナに向かう海宝直人 #ミュージカルスター紅白
— ゆば (@t_o_fu) 2017年11月18日
苦悩する天才音楽家としてキラッキラに歌い踊ったと思ったら、次の曲で突然上半身肩脱ぎでクールヘッドをキメる古川雄大。#ミュージカルスター紅白#モーツァルトからのレディベス#レディベスって結構オチに向いてるな……
— 蓬埜まいこ (@Echuiriel) 2017年11月18日
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安蘭けいと石丸幹二のパーシーなど夢のような対決も
紅組:安蘭けい『ひとかけらの勇気』
白組:石丸幹二『悲惨な世界のために』宝塚パーシーvs梅芸パーシーの一騎打ち#ミュージカルスター紅白
— てぃーみき🍵お茶 (@tea__miKi) 2017年11月18日
#ミュージカルスター紅白 ちゃんと歌も別に歌うんだけど ちびっ子タイムで「来年の干支だから」と夢のWスヌーピー 市村正親と中川晃教 登場 pic.twitter.com/qwIldrqxri
— 里井 (@satoik_a) 2017年11月18日
ちょうど現在「スカーレット・ピンパーネル」が上演中です。
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審査員は鹿賀丈史、司会は石丸幹二や中川晃教、新妻聖子という声
#ミュージカルスター紅白 「いや もう僕は審査員席でゆっくり」と笑顔で逃げる鹿賀丈史 pic.twitter.com/PK84UiPiLX
— 里井 (@satoik_a) 2017年11月18日
白組司会の中川晃教さん「次は加藤和樹マンです!!」
加藤和樹さん「どうも加藤和樹マンです(キリッ」#ミュージカルスター紅白
フランケンシュタイン舞台挨拶ネタぶちこんですみません…— トリウム@化学科北欧神話専攻 (@LittleThorium) 2017年11月18日
白組司会は石丸さん、紅組司会は新妻さん、副音声はStarS(+入り浸る万里生くん)。オープニングはヴィルコメン、前半にビリーエリオットとアニーのメドレーを、ワンデイモアでニュース(幕間)に、後半はSeasons of Loveからスタート、最後は民衆の歌で。 #ミュージカルスター紅白
— ゆー (@green_verbena) 2017年11月19日
審査員や司会にもしっかり言及していて面白いですね。
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新納さんの生脚は視聴率上がる...?
#ミュージカルスター紅白 「こっちの方がしっくりくる」と紅組で出演する新納慎也 pic.twitter.com/102LqSCZlC
— 里井 (@satoik_a) 2017年11月18日
#ミュージカルスター紅白 豪華な桃組のみなさん pic.twitter.com/w8TsqA45sF
— 里井 (@satoik_a) 2017年11月18日
などなどマニアックで面白いツイートにあふれています。
会場はNHKホールではなく帝劇
会場はNHKホールじゃなくて帝劇なんですよね?#ミュージカルスター紅白
— 小梅 (@hiyo_ko_ume) 2017年11月18日
ナイスアイデア。
2.5次元ももちろん出演
2.5次元ミュージカル大特集コーナーで大活躍したイケメン達が、次のシーンでは死神になってオーストリー皇后につきまとったり、スペイン皇太子になってイギリス女王と結婚したりする。#ミュージカルスター紅白
— 蓬埜まいこ (@Echuiriel) 2017年11月18日
#ミュージカルスター紅白
もうさ、
宝塚も
劇団四季も
東宝も
ホリプロも
2.5次元も
劇団☆新感線も
…「ミュージカル」「音楽劇」辺りで集めてさ
全部やろう、垣根を超えて、ファン層も超えて、
ミュージカルに携わる人、ミュージカル好きみんな集合して、お祭りやろうぜ…!— ☆よこいけいた♪(たまご対策) (@GJqtCGTCTCfqgrH) 2017年11月18日
2.5次元俳優×トートダンサーはリアルにありえそう!!
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ミュージカルスターの紅白歌合戦過去出演歴
1987年「レ・ミゼラブル」の日本初演時にはファンティーヌ役の岩﨑宏美が「夢やぶれて」、翌年にはエポニーヌ役の島田歌穂が「オン・マイ・オウン」を熱唱。翌年も出演し、市村正親(「オペラ座の怪人」)と対戦しています。
さかのぼると映画「ウエストサイド物語」公開の翌年である1962年にペギー葉山が「トゥナイト」を歌い、また同年に宮城まり子が「サウンド・オブ・ミュージック」の「ドレミの歌」を歌いました。
また2000年にはショーコーナーにて劇団四季が「ライオンキング」の「サークル・オブ・ライフ」を歌っています。