(LogMeIn)
前回の記事ではEntrepreneurのリモートワークのメリットに関する記事を紹介した。
今回は、同じ記事内に書かれたリモートワークやフリーランスの人間が世界中のどこでもオフィスにいるのと同じレベルで仕事をするために必須のツールを紹介する。
《参考記事》Entrepreneur"12 Tools for Running Your Business From Anywhere in the World (Infographic)"
この記事の筆者はMarket Domination Mediaの設立者であり、オンラインマーケットコンサルタントのジョナサン・ロング。何よりも特筆すべきなのが、彼の記事内で紹介されている産業機械のメーカーWabash Power Equipment Companyが作成した図である。
リモートワークの利点や、今日では世界中のどこでも仕事ができることを踏まえ、リモートワークの利点を8項目で図解し、またノマドワーカーやリモートワーカーが世界中のどこにいてもオフィスや家にいるのと同じ環境で仕事をするために必要なツール(アプリ)を12個紹介している。
この図が紹介するツール(アプリ)とは、
- Basecamp
- Dropbox
- Hootsuite
- GoToMeeting
- FREEDOMVOICE
- Slack
- Skype
- PayPal
- Infusionsoft
- FRESHBOOKS
- Zendesk
- LogMeIn
この12点だった。
チームの仕事を共有し、同じ画面で一元管理できるのがBasecamp。
Dropboxはオンラインストレージサービスで、複数のパソコンでデータを共有できる。また、個人的な写真や映像なども保管可能。
Hootsuiteはあらゆるソーシャルメディアを一元管理する際に用いる便利なアプリケーション。
LogMeInは外にいながら会社のデスクトップにアクセスし、操作さえも可能にしてくれる。
多くのアプリケーションが日本でも使用でき、また無料版などで体験できる。
12点すべてが個性化され、かつ便利なアプリケーションである。
日本でもノマドやリモートワーク、副業など個人レベルでの事業化が促進されつつある。これらのアプリケーションにPC、スマホ、プランさえあれば、むしろできない事業の方が少ないのが事実だ。
ノマドワーカーやリモートワーカーとして今後する予定の人は、事業をする際にぜひ見返してみると良いかもしれない。
《アプリケーション紹介》
クリックするとサイトへアクセスできます
1 Basecamp
2 Dropbox
3 Hootsuite
4 GoToMeeting
5 FreedomVoice
6 Slack
7 Skype
8 PayPal
9 Infusionsoft
10 FRESHBOOKS
11 Zendesk
12 LogMeIn
【関連記事】