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SNSのフォロワーを増やす方法~女子高生にあなたの100倍フォロワーがいる理由

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優秀なマーケターでもSNSで爆発的ないいねやフォロワーを得るのは至難の技だ。

いや、むしろマーケターのようにデータをアナライズして最も可能性の高いメソッドを見つけるような人は逆にSNSで評価を得るには向いていない。


 

私もInstagram、Twitter、Facebookの3大SNSを利用している。

女子高生のように毎日更新したりはしないが、「いいね」やインスタのハートマークがつくともちろん嬉しくなる。しかし、インスタで画像を探していると、時たま私より10倍から100倍くらいのハートマークがついている画像に出会うことがある。

 

私はディズニーの仮装が好きなのでよく「Dハロ」と検索する。

すると決まって上段9個のグリッドに登場する女性がいる。その女性のフォロワーはなんと10,000人。インスタグラマーの中では決して多い方ではないが、私にしてみれば十分すぎるほど多い。

その女性のフォロアーはつねに10,000人なので、逆にフォロワーを選別しているのだろうと思われる。

なんともうらやましい話である。しかし、うらやましいで話を終わらすには惜しいのがSNSの魅力である。10,000人もフォロワーがいるということは、フォロワーではないがそのアカウントを見ているインスタ利用者が何十倍もいるということだ。

 

そうなると、やはりPRの効果は計り知れない。

では、どのようにしてインスタグラマーや、いたって普通の女子高生がTwitterのフォロワーを万単位集めているのか。

今回はその秘密について、起業家向けサイトEntrepreneurに掲載された、

「7 Things Teenagers Can Teach You About Social Media Success(ティーンエイジャーが教えるSNSの成功方法7つ)」

を元に考察する。

今回記事を書いた筆者はデジタルメディアのコンサルタント、ジャーナリストをしているJohn Boitnott。彼がSNSのビッグスターに共通することとしてあげた法則が7つ。

  1. ブロフェッショナルになる必要はない
  2. 数少ない良質なフォロワーが世界を変える
  3. SNSについて人に教ようとおもうな
  4. 素のままのあなたであれ
  5. 何かのとりこになれ
  6. あなたのニッチな部分に目覚めよう
  7. オーディエンスを見極めよう

以上の項目だった。


 

これだけでは話が伝わりにくいので、彼の記事を翻訳し紹介しよう。

ティーンエイジャーが教えるSNSの成功方法7つ

SNSでの成功を保証するものなどない。Facebook、Twitter、YouTube、SnapchatなどのSNSでたくさんのフォロワーを獲得したいと思っても、フォロワーが増えるようなツールはないし、SNSのビッグスターになる決まった道なんてない。

もし誰かから学ぶことができるとすれば、ソーシャルメディアの興隆とともに生まれ、そしてまだ高校生で、すでに成功を勝ち取っている人たちだろう。そう、今回の記事で取り扱うのはティーンエイジャーのことである。ここではティーンの若者がSNSで活躍するために教えることのできる7つのことを紹介する。



プロフェッショナルになる必要はない

1. You don’t have to be a professional.

多くの人が、ソーシャルメディアでの成功を果たすためには成功方法を熟知した完璧なマーケターにならなければいけないと思っている。しかし、ティーンエイジャーを見ていればそれは間違いだと教えてくれる。何百万のフォロワーがいるティーンを例にすればわかるように、マーケティングオートメーションの知識もなく、Facebookに投稿するべき最適な時間を知っていたりするわけでもない。

 

数少ない良質なフォロワーが世界を変える

2. A few good followers make a world of difference.

皆自分の投稿した面白い動画が奇跡的に何百万もの人に見られ、一瞬のうちにスターダムに上り詰めることを期待している。不幸なことに多くの人が、そのようなことが発生するには莫大なフォロワーとすでに確立されたブランド力の支えが必要だと信じている。

「Damn Daniel」の動画を作成したJoshua Holzは、動画がヒットするまえに莫大なフォロワーを獲得していただろうか?

もちろん答えはNOだ。彼は動画を友人から友人へと紹介してくれる少数の友人、インフルエンサーがいただけなのだ。少数の友人が、面白い動画を何百万回もの再生回数へとのし上げたのだ。

《Damn Daniel》

 

SNSについて人に教えようと思うな

3. You can’t really teach social media.

ソーシャルメディアでの成功方法を教えることは、カリスマのある人になる方法を教えるようなものだ。たしかにいくつか教えられることはあるだろうが、成功へとたどり着くことはほとんどの人ができないだろう。なぜなら、ソーシャルメディアの成功とは、あなた自身で生み出したもののことを示すからだ。

この方法をすべて行えば、多くのフォロワーを得られ、ウイルスのようにセンセーションを起こせるといったルールなんて何一つない。投稿者のオリジナリティーや個性にもとづいて自然と成功へたどり着いているものだ。

 

素のままのあなたであれ

4. Be yourself.

SNSの閲覧者は、偽った投稿にとても敏感だ。「Damn Daniel」の動画のようなコンテンツが生まれた時、だれが本物で、だれがフェイカー、つまり偽物なのか瞬時に閲覧者は察知できる。

成功しているティーンエイジャーに共通して言えることは、彼らはすでに確立しているフォーマットに自分達を合わせようと無理に思わないことだ。彼らはシンプルに自分達を写し、投稿している。

動画であれ他のSNSであれ、それがすでに認知されているフォーマットだとしても、ありのままのあなたを写そう。

 

何かのとりこになれ

5. Become obsessed.

「才能はないけど、熱狂的にとりつかれてるものはある」

多くのファンを集める格闘技家Conor McGregorの言葉だ。

たくさんのティーンがソーシャルメディアにとりつかれる一方で、成功する者は僅かだ。しかし、ソーシャルメディアへの肩の入れ方には尊敬すべきものがある。彼らはソーシャルメディアのために多くの時間を費やし、自分の興味のニッチな分野のために苦労を惜しまない。

 

あなたのニッチな部分に目覚めよう

6. It’s important to find your niche.

ニッチなことについて語り、本当のあなたを表現しよう。メイクアップであれ靴であれ、テクノロジー、芸能人、ゲーム…ソーシャルメディアにはすべてのニッチな分野に成功する余地がある。

10代のうちからテクノロジー関連のニュースをYouTubeに投稿し、7年かけて現在は100万以上の購読者がいるMarques Brownleeや、インスタでスニーカーの画像を頻繁に投稿し、15万以上のフォロワーがいるChristian Brightが良い例だ。最初は彼らもプロフェッショナルではなく、自分の好きなものについて語り、または好きなものの画像を投稿していただけだった。ただ、継続的に好きなものを好きなように紹介したことで、ソーシャルメディアにおける成功を勝ち取れたのである。

《Marques Brownlee》

 

《Christian Bright》

 

オーディエンスを見極めよう

7. Get to know your audience.

ティーンエイジャーのソーシャルメディアにおけるスターは、彼らの投稿を見るオーディエンスがどんな風にものを感じて、どんなコンテンツが好きかを熟知している。

投稿へのコメントを見てオーディエンスの感性を察知し、コンテンツ毎にコメントを比較し、同じ分野の投稿者のコンテンツを見て次のトレンドをすぐにキャッチする。まさに多くのマーケターと同じようなことをしているのだ。

 

Summary

ソーシャルメディアについて考え過ぎるのはやめよう。今紹介した方法を実践できるティーンエイジャーはほとんどいない、また今紹介したことは莫大なフォロワーや強烈なブランド力を得られる方法の一部分に過ぎない。

ティーンエイジャーがどのようにして成功したか分かる人は、きっと同じ成功を勝ち取ることができるだろう。

 


 

John Boitnottの書いた記事を読んで思い出したのが、2017年のマーケティングで重要なこととして1番はじめに紹介されていた「Go native, Go home」だ。

インスタグラマーやユーチューバーがすでにNativeでありHomeなのだから、マーケターはすでに敗北している。

そもそも、トランプが大統領になると思った日本人がどれだけいただろうか。もはやNativeでもHomeでもないメディアやマーケターの語る内容の不確かさははるかに実地のものと離れている。

私の好きな作家であり詩人の寺山修司は「書を捨てよ、町へ出よう」という作品を書いたが、どんな分野であれ対岸の火事にも飛び込む勇気が第一段階に求められているようだ。

また、海外トップのインスタグラマーでも継続して好きなものを投稿したことで今の地位にいるという指摘は心に留めておきたい重要なアドバイスだ。まずは、自分の中で7年投稿し続けられるほど「とりこ」になっているものを探しだすことから始めてみるのはどうだろうか。


 

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