「ロケッティア」がアニメドラマ化へ | ディズニージュニア
アメコミを原作とした映画「ロケッティア」が2019年よりディズニーが運営する子供向けチャンネル”ディズニージュニア”で放送されます！
パシフィック・コミックスに1982年より登場したスーパーヒーロー、ロケッティア。
アニメーターのデイブ・スティーブンスが生みだしたキャラクターで、1991年にディズニーより映画化されました。
監督はジョー・ジョンストン、主人公クリフ・シーコードはビル・キャンベルが演じました。
2017年のディズニーハロウィーンでロケッティアの格好をしている人がいたぐらい、コアなファンがいる作品です。
あらすじ
第二次大戦直前のアメリカが舞台。FBIとギャングたちの抗争により、愛機を無くしたスタント・パイロット（曲芸飛行を行う操縦士）の青年クリフが、オンボロ飛行機から偶然背負い式の奇妙なロケット・パックを手に入れます。彼は、ロケット・パックにより超高速で空を駆け、空飛ぶヒーロー“ロケッティア”として活躍するのだが…。
なんと、そのロケッティアが子供向け番組の専門チャンネルであるディズニージュニアより2019年からアニメ化されて放送されます。
実はロケッティアのリブート作品が生まれるのでは？という噂は数年前からありました。しかし、今回の発表はディズニー公式から。
デイブ・スティーブンスが生みだしたアメコミのヒーローのアニメ作品が現在製作中であるとディズニーが発表したのです。
「我々が運営するディズニー・ジュニアの視聴者に『ロケッティア』を観てもらうことができてとても嬉しいです」こう語るのは同チャンネルのシニア・
「オリジナルとなるコミックに秘められた広大な物語を基に、少女のスーパーヒーローという視点でエキサイティングな新しい冒険ドラマが家族みんなを楽しませてくれます」。
2歳から7歳までの子どもを主な対象にした、各ストーリー11分くらいのドラマになるようです。また音楽はオリジナルの曲が使用されます。
2016年にはアフリカ生まれの少女が主人公になった続編「ロケッティア」が製作されると噂されましたが、それが今回のアニメドラマなのかは明らかになっていません。
あらすじ
2019年にディズニー・ジュニアから放送されるわけですが、内容は幼い子供向け、ファミリー向けになります。
子供向けになるので、内容には大きな変更もあるみたいです。
ストーリー
さらに、すでにあらすじも発表されており。キットという名前の少女が誕生日プレゼントに飛ぶ事が出来るロケット・パックをもらい、ロケッティアになるというストーリーになります。
さらに、ガジェットマニアの親友テッシュ。ロケット・パックのメカニストである叔父のアンブローズと共に敵と戦ったり、冒険をしたりします。
