東京から宝塚大劇場へ一泊二日で行ってきました!
新幹線+宝塚ホテルの料金とプランをご紹介します。
一泊二日で東京から宝塚大劇場へ
先日一泊二日で東京から宝塚大劇場へ行ってきました!
東京宝塚劇場では何度も観劇していますが、宝塚大劇場は初。前から一度はあの聖地に行ってみたいと思っていたものの、実際に足を運ぶと宝塚駅降りてからすでに花園なのですね!感動・・・
上演していたのは星組公演『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』。紅ワールドを全面に押し出したミュージカル&ショーでした。
『Killer Rouge(キラー ルージュ)』ではまこっちゃん(礼真琴)が狼男に変身!
もちろん宝塚歌劇の殿堂にも行ってきました!
公演後にはちゃぴ(愛希れいか)ともすれ違い、ヅカの人が普通にいる宝塚に驚愕。
ホテルも宝塚ホテルに宿泊したので、まるまる1日間宝塚の世界にいるような充実感を味わえました。
予約は近畿日本ツーリストから
さて、今回の旅のプランは、行く20日前くらいに予約しました。宿泊は平日でしたが、宝塚ホテルはどのサイト見てもあと1部屋でした。
そこで、すかさず近畿日本ツーリストから予約!
クレジットカードで支払えば予約は完了。
あとは新幹線の切符やホテルのバウチャーが家に届くのを受け取るだけ。予約から出発までとてもスムーズに運びました。
旅行日程
プランはこの通り。
【往路】
列車名:こだま 普通車・指定席(禁煙席)
利用区間 東京(06:56発) - 新大阪(10:53着)
【ホテル】
宝塚ホテル ツインルーム 2~3名1室 朝食付
■チェックイン:13時~ チェックアウト:~11時
【復路】
列車名:こだま グリーン車・指定席(禁煙席)
利用区間 新大阪(18:53発) - 東京(22:47着)
旅行代金:57,400円
こだまについて
大阪・兵庫まで行く新幹線は3種類。
「のぞみ」「ひかり」「こだま」です。
列車名 | 東京⇔新大阪 | 指定席料金 |
のぞみ | 2時間30分 | 14,450円 |
ひかり | 3時間 | 14,140円 |
こだま | 4時間 | 14,140円 |
こだまは東京⇔新大阪を4時間と、3つの中で一番遅く着きます。
メリットは、話す時間が増えることでしょうか。
行きは普通車、帰りはグリーン車で行きましたが、グリーン車のこだまは座席も足を延ばし放題で、人も少なく、ゆっくりできたので最高でした。「旅してる」って充実感です。
近畿日本ツーリスト以外のパックプラン
私が近畿日本ツーリストを選んだ理由は、一番予約しやすかったからです(ホームページが見やすい)。でも、他の旅行会社でも新幹線+宝塚ホテルの予約はできます。
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まずはJTB。一泊二日(朝食付き)で一人24,800円~29,300円でした。
そして、日本旅行。一泊二日(朝食付き)で一人26,300円~29,300円です。
値段で選ぶならJTBかもしれませんね。
今の宝塚ホテルは2020年春に移転
1926年(大正15年)にオープンした宝塚ホテル。2020年春に閉業、そして宝塚大劇場の隣に移転されます。「基幹設備の老朽化」のためとのことです。
今の宝塚ホテルですが、本当に素敵なホテルです。1926年開業の雰囲気をとどめていて、レトロで古き良き時代を感じさせます。宝塚ホテルのおかげで、たった一日ですが、とても充実した、そして宝塚の世界に入ってしまったような、不思議な時間を過ごすことができました。
2020年の新しい宝塚ホテル開業までは営業を続けるとのこと。ぜひ一度泊まってみることをおすすめします。
朝ごはんのビュッフェもとっても美味しかったです。
ビュッフェから見えるお庭。優雅。