VR(ヴァーチャル・リアリティ)で「スター・ウォーズ」の世界を楽しむアトラクションが2017年の年末、ディズニーランド内に登場!
カルフォルニア州アナハイムにあるディズニー・リゾートのダウンタウン、そしてフロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに誕生。
スリリングなバトルが楽しめるスター・ウォーズファン必見のアトラクションです。
記事まとめ
VRで楽しむ「スター・ウォーズ」ダンジョンアトラクション
ディズニーの傘下にあるルーカスフィルム、そしてVRのコンテンツを手掛けるアメリカの企業The Voidがタッグを組み、映画「スター・ウォーズ」の世界をヴァーチャル・リアリティで体験できるアトラクション新設計画を発表。
アメリカのディズニーランドに年末オープン
アトラクションの名称は、
「Star Wars: Secrets of the Empire/スター・ウォーズ:シークレット・オブ・ザ・エンパイア」
アナハイムのディズニーリゾート内にあるダウンタウン。
そしてオーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内にあるディズニースプリングスに、ホリデーシーズン(11月から年末にかけて)に登場します。
遠い昔、はるか彼方の銀河系に行く心の準備はできていますか?
ディズニーは8月3日(木)、「スター・ウォーズ」をヴァーチャル・リアリティで楽しめるダンジョンアトラクションをランド内に作ることを発表しました。
ディズニーの傘下にあるルーカスフィルムとVRのコンテンツを制作するThe Voidがタッグを組み、ディズニーリゾート内のダウンタウン、そしてウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内にあるディズニースプリングスにアトラクションを年末にかけてオープンさせる計画です。
友人同士、キャラクターとの交流もできる
「『スター・ウォーズ:シークレット・オブ・ザ・エンパイア』はファンが自由にスター・ウォーズの世界を移動でき、様々な体験ができるようになっている。
友人同士、ファン同士、そして映画に登場するキャラクターとも交流できるんだ。」ディズニーはこう興奮しながら語りました。
ゴーストバスターズのVRアトラクションを事前にチェック!
スター・ウォーズ:シークレット・オブ・ザ・エンパイアのストーリーやイメージについては、子供たちがヘッドセットと銃を装着して遊ぶポスター以外には分かるものが今のところありません。
しかし、今までにThe Voidが生み出したアトラクションからいくつかのヒントを得られるでしょう。
The Voidが以前制作したアトラクションの名は、映画「ゴーストバスターズ」をテーマにした「ゴーストバスターズ・ディメンション」。
VRヘッドセットを装着し、館内を探検。VRによって壁やテーブルに映像が映し出され、敵が出てきたら銃で撃つという内容です。
映画「ゴーストバスター」をVRで楽しむアトラクション紹介動画。
「目で、耳で、鼻で、触覚で味わう現実を超えた革新的な体験が絶対に味わえます。」
こうプレスリリースで語ったのはThe Voidの共同設立者カーティス・ヒックマン。
現実を超えてスター・ウォーズの世界を楽しめるアトラクションは、2017年末にアメリカのディズニーランドに誕生します。