MCU初の黒人系主人公ブラックパンサーで結果を残したマーベルが、次に狙うのはアジアのようです。
マーベル・スタジオが、シャン・チー主役映画を企画中! アフリカ系キャスト・製作陣の『ブラックパンサー』に続く作品で、中国系アメリカ人の『エクスペンダブルズ』デヴィッド・キャラハムが脚本を執筆、アジア人/アジア系アメリカ人監督を検討しているとのこと https://t.co/N5xIQilaW1 #HIHOnews
— 映画秘宝 (@eigahiho) 2018年12月3日
マーベル・コミックスのカンフー・ヒーロー『Shang-Chi』映画化。脚本に中国系米国人である『エクスペンダブルズ』(2010)のデヴィッド・キャラハム。アジア系あるいはアジア系米国人の監督を検討中。https://t.co/6NnmqjpKXI自分を殺人兵器として育てた父が率いる犯罪組織と闘う功夫マスター。
— おまわりさん (@nin_x3) 2018年12月4日
中国系アメリカ人作家デイヴ・カラハムが武道を極めたアジア人ヒーローのシャン・チーをMCUの世界に登場させます!
あらすじ
シャン・チーは1973年に「Special Marvel Edition #15 」でマーベルの世界に初登場。Steve EnglehartとJim Starlinにより生まれたシャン・チーはフー・マンチュの息子として外の世界から隔たれた世界で育てられました。武道の訓練を受け、卓越した力を身につけてゆきます。
父の命令により外の世界へと出ることになったシャン・チー。そこで、彼の父は自分が思うような人道主義者ではないと気付き始めます。彼の父は、他の人が父のことを「悪魔の医者」と呼んでいるとわかります。
デッドラインによれば、ライアン・クルーガーが手がけた「ブラックパンサー」と同じく、舞台となるアジアまたはアジア系アメリカ人の監督を起用しようとしているようです。
デイヴ・カラハムは映画「エクスペンダブルズ」や、2020年公開予定の「ワンダー・ウーマン1984」の脚本家にも決定しています。
Marvel announces its first Asian superhero film 'Shang-Chi' https://t.co/WmTLG8gShH pic.twitter.com/YDE0MfKxvR
— Complex (@Complex) 2018年12月4日
As much as I’d wanna be #ShangChi I think my boy @OsricChau would be a PERFECT Shang-Chi! I mean just look at him! #osricforshangchi pic.twitter.com/B684KtQWFd
— Yoshi Sudarso (@yoshi_sudarso) 2018年12月3日
Marvel Studiosは、"Shang-Chi"を映画化するようだ。デイヴ・キャラハン(Dave Callaham)を脚本に起用、アジア人あるいはアジア系アメリカ人の監督を探している模様。(Deadline) pic.twitter.com/nPc22v4C6s
— cinepre (@cinepre) 2018年12月3日