宝塚歌劇団 面長系男役スターの魅力/真風涼帆・月城かなと・永久輝せあ
こんにちは!あーとこんさるたんとです。
GW明けの月曜、いきなり雨ですね!
昨日の夜は久々に星組「ガイズ&ドールズ」ブルーレイを観ていました。
やー北翔さんのスカイ・マスターソンやっぱかっこいい。
特に!「Luck Be a Lady」のシーンは北翔海莉の歌のうまさ、そして踊りがキレッキレ!
魅せる力がドバドバ出ていて、画面に釘付けになってしまいます。
あんだけなんでもできるスカイでさえ、この一投に緊張でふるえ、女神に祈るという。
スカイの心情と大一番の白熱さをダンスと歌で見事に表現する。
これぞ!ミュージカルの醍醐味。
サントラ欲しいな。
で、YouTubeでブロードウェイの「Luck Be a Lady」動画ないかなと探していたら、
こんなものを見つけてしまいました。
ヒュー・ジャックマンが歌う「Luck Be a Lady」。
あと海外の動画で一番良かったのはウエスト・エンドでユアン・マクレガーが演じたスカイ・マスターソンの「Luck Be a Lady」。
ユアンってすごい演じることに夢中な、まるで少年みたいな顔してるよね。
でもね、ヒュー・ジャックマンよりも、ユアン・マクレガーよりも、
宝塚歌劇団の北翔海莉が一番です。
あと、宝塚はアンサンブルがみんなちゃんと踊るのがエンターテイメント性が強くて好き。
恐れずゆうのであれば、あの紅さんがめっちゃ頑張ってちゃんと踊っているのを見てさらに興奮するというね!
残念ながら北翔海莉マスターソン版「Luck Be a Lady」の動画はないので、
DVDかブルーレイを購入を!
そんな宝塚デイズを送っているのですが、
今日は、宝塚歌劇団面長系男役スターの魅力について語りたいと思います。
宝塚歌劇団 面長系男役スターの魅力=日本人とは思えない
私は男役だと礼真琴とか、綾凰華とか女性らしさを感じさせる丸顔タイプが好きなのですが、
彼女は面長系タイプが大好き。
特に、退団してしまいましたが春野寿美礼さん、そして今なら宙組トップ真風涼帆、月組の月城かなと、雪組の永久輝せあが大好き。
で、面長系男役の魅力をきいてみました。
その答えはズバリ一言。
なるほど!と思いました。
宝塚歌劇団の演目の多くは登場人物が外国人。
ショーも日本というイメージからは程遠いところにあります。
舞台上にある異世界を表現するのに、面長系男役は最適なのですね。
で、こんな面白いことも言っていました。
確かに、今宝塚でも特に人気が伸びている男役は丸顔が多い気がします。礼真琴、朝美絢とか。
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そんなこんなで、この前丸顔好きな私の夢に真風涼帆が出てきたんですよ。
なぜ、真風さん?とびっくりしましたが...
初めて、男役に惚れるという気分を味わってしまった。
ビジュアルだけで言えば、同じ日本人とは思えない異世界の人みたいで、
彼女の言っていることが夢のせいでなぜかとても生々しくわかりました...
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