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朝美絢の「FNS歌謡祭」出演日が1位 | Googleトレンドで振り返る2019年の【宝塚歌劇団】最も検索された日は?


Googleトレンドで振り返る2019年の宝塚歌劇団

「Googleトレンドで振り返る2019年の●●」というシリーズを某スポーツ紙がやっていたので、

便乗して私も同じテーマで記事を書いてみました。

題して、、、

 

Googleトレンドで振り返る2019年の宝塚歌劇団

 

■1月~2月

 

1月11日「花組娘役トップに華優希の就任を発表」

4月28日に退団する仙名彩世の後任として花組トップ娘役への就任が発表されました。

お披露目公演は、6月25日の「恋スルARENA」。

 

 

1月29日「月組の男役スター、美弥るりかの退団発表」

月組の男役スター美弥るりかが6月9日に退団すると発表されました。

正直この日は色々な意味でショックでした。ここまで実力と人気を兼ね備えた男役スターがトップに就任しないのかと。。

 

 

2月5日「紅ゆずる、綺咲愛里の退団発表」

星組トップスターの紅ゆずると、トップ娘役の綺咲愛里が、10月13日に退団すると発表されました。

 

 

■3月~5月

 

3月1日「第105期生の卒業式」

2017年4月に入学した第105期生40名の卒業式が開かれました。

松岡修造さんの長女・恵さん(稀惺かずと)の卒業式ということもあり、ニュースで大々的に取り上げられましたね。3月から5月にかけて、「宝塚歌劇」と最も検索された日でした。

 

 

3月12日「花組トップスター 明日海りおの退団発表」

12日、花組トップスターの明日海りおが11月24日に退団すると発表されました。

約5年もの間、花組のトップスターとして組だけではなく、劇団の顔として先頭を切ってきた明日海りおが退団するという報道に、多くの人がショックを受けたことと思います。

発表からの約半年、ファンにトップスターとしての凄味や、裏腹に持ち前の可愛さなど、本当に様々な魅力を見せてくれましたよね。。

もうすぐで退団してしまうことが悲しいですが、二度と戻らない時間を噛みしめて、残りわずかな"トップスター明日海りお"の姿を目に焼き付けたいと思います。

 

 

3月18日「宝塚音楽学校で合格発表 歌劇スターの夢へ第一歩」

受験したのは915人で倍率は22.9倍でした。107期生となります。

 

 

4月18日「宝塚音楽学校で107期生の入学式」

競争率およそ23倍の難関を突破した宝塚音楽学校、第107期生40名の入学式が18日行われました。

 

 

4月25日「星組トップに礼真琴、トップ娘役に舞空瞳が就任決定」

次期星組トップスターに礼真琴、トップ娘役に舞空瞳が10月14日付で就任すると発表されました。10月に退団する紅ゆずるとトップ娘役の綺咲愛里の後任となります。

新トップコンビのお披露目公演は、11月20日に初日を迎える梅田芸術劇場の「ロックオペラ モーツァルト」。

有沙瞳ファンの私としては中々に辛い一日でした。。。思い返せば、この日から更新が途絶えていたような気が。。

沈んだ私を元気にしてくれたのが明日海りおさんでした。

 

 

■6月~8月

 

 

7月8日「花組 退団者のお知らせ」

  • 明日海 りお -すでに発表済-
  • 芽吹 幸奈
  • 白姫 あかり
  • 乙羽 映見
  • 城妃 美伶

花組を支え続けてきた娘役が明日海りおの退団と同時に一斉に退団することが発表されました。

個人的には、「花より団子」牧野つくし役で素晴らしい演技を見せた城妃美伶の退団がショックでした。。こんな素晴らしい演技を見せたのに、最後のヒロインで良いの??もっと見たいというのが素直な気持ちです。

 

 

7月24日「FNSうたの夏まつり2019に宝塚雪組生が出演」

2019年7月24日にフジテレビで放送された「FNSうたの夏まつり」に、雪組14名が出演しました。朝美絢などイケメン揃いの雪組を見て"沼"に落ちた方も大勢いたのではないでしょうか。

6月から8月までの検索数では、他の日を凌駕しています。

 

 

8月2日「宝塚歌劇団、花組・雪組・星組・専科への組替え(異動)が発表」

  • 綺城ひか理が2019年11月25日付で星組へ組替え
  • 朝月希和が2019年11月11日付で花組へ組替え
  • 永久輝せあが2019年11月11日付で花組へ組替え
  • 紫藤りゅうが2019年12月23日付で宙組へ組替え
  • 愛月ひかるが2019年11月1日付で星組へ異動

各組の人気スターが一斉に異動されることが発表されました。

個人的に驚いたのは愛月ひかるの専科から星組への異動。個人的には「不滅の棘」ですごく好きになったスターで、その時「この人こそトップの座に合うスター」だと思ったので、今後の星組の番手にかなり注目しています。

 

 

■9月~11月

 

 

 

10月11日「紅ゆずる、綺咲愛里サヨナラ公演が台風の影響で中止」「月組の大劇場公演発表(坂東玉三郎監修)」

12日のサヨナラ公演が台風の影響で中止。千秋楽にサヨナラ公演が持ち越しとなりました。この日の公演がどうなるのか確かめるために「宝塚歌劇」と検索した人が多そうですね。

また、2020年4月から宝塚大劇場で上演される月組公演「JAPAN Traditional REVUE『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』」と「ミュージカル『ピガール狂騒曲』~シェイクスピア原作「十二夜」より~」が発表されました。

日本物レビューは、坂東玉三郎の初監修作品です。

 

 

10月13日「星組トップの紅ゆずる、綺咲愛里が退団」

星組トップの紅ゆずる、綺咲愛里の退団日でした。約3年の就任期間でしたが、個人的には大劇場お披露目公演の「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)」が一番良かったです。

 

 

10月28日「八千草薫さん死去」(「宙組 アナスタシア上演決定」)

1947年に宝塚歌劇団入団(同期に淀かほる、百ちとせ)し、映画専科に所属して東宝映画にも出演。清純な娘役として活躍された八千草薫さんが88歳で逝去されました。

日本の美しい女性像というか、「清く正しく美しく」をまさに生涯体現しているような方でしたよね、、

八千草薫さんに続くような、外見だけでなく、内面から美しさがにじみ出るような生徒が、今後宝塚から出ることを心から楽しみにしています。

 

その裏で、宙組「アナスタシア」の上演も発表されました。

すでに梅芸などでの上演が決定していましたが、原作ファンとしては「まさか宝塚で!?」と驚きを隠せませんでしたが、あの回顧シーンのロマノフ王朝の美しい世界観が宝塚にピッタリ。

そして、本編も楽しみですが、パレードでアレンジされたアナスタシアの曲が聞けるのも楽しみです。

 

 

☆最も検索された日は7月24日の「FNSうたの夏まつり」

最も「宝塚歌劇団」でググられた日は、7月24日の「FNSうたの夏祭り」でした。やっぱりテレビに取り上げられると検索されますね、

特に今回も「朝美絢」への反応がすごかったです。

テレビを通してのファン獲得力も、トップスターへの道に大きく関わってくるのでしょうね。

ちなみに、9月1~3日の検索回数も多かったのですが、これは某週刊誌と関係しています。知りたい方はググってくださいませ。

テレビや雑誌などのマスメディアは、インターネットのスクリーンタイムが増えてきた分、注目されなくなってきたと言われますが、いまだにその影響力は大きいなと良い意味でも悪い意味でも感じることが多かったです。


 

さて、2020年まであと1か月半を切りました。

11月24日には明日海りおの退団という、非常に大きな出来事がありますね。

そして、2020年も様々なことが待ち受けているでしょう!

個人的には、とにかく宙組「アナスタシア」を楽しみにしています。

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