東京ディズニーランド&ディズニーシーのパークチケットを事前に購入する方法【買い方】をまとめました。
この記事は、ディズニーランドへ行く予定を立てており、事前にチケット購入して簡単に入園しようとする方にとって有意義な内容にしたいと思います。
また、前売券にはオープン券と日付指定券があります。どちらにするか迷われている人のために、それぞれのメリット&デメリットも記載しております。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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前売りの券種は2つ:日付指定券とオープン券
日付指定券
日付指定券とは前もって入園日を指定するチケットです。
メリット
入園制限中でも日付指定チケットであれば優先的に入園することが可能です。
デメリット
入園指定日の変更、オープン券に変更するために200円の手数料が必要です。
オープン券
日付指定がなく、基本的にいつでも入園可能なチケットです。
メリット
当日に急な用事があっても、別の日に使えます。
デメリット
入園制限時に入場できません。
また、2016年には「日付指定券限定入園日」があり、日付指定チケットを持つ人しか入園できませんでした。
日付指定券からオープン券へ変更できるチケットカウンター一覧
日付指定券からオープン券へ変更できるチケットカウンターは決まっています。
東京ディズニーリゾート・チケットセンター【イクスピアリ内1階】
- 営業時間:8時から21時
ゲストリレーション・ウインドウ【東京ディズニーランド・パーク外】
- 営業時間:ディズニーランドオープンの1時間前から閉園30分前
団体チケットブース【東京ディズニーシー】
- 営業時間:東京ディズニーシーオープンの1時間前から15時まで
ディズニーストア 【パークチケット取扱店舗】
パークチケットを事前に購入する6つの方法
購入方法は6つあります。
- 【インターネット】東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
- 【現地】東京ディズニーリゾートで直接購入
- 【ディズニー専門店】ディズニーストア
- 【旅行代理店】JTBなど
- 【鉄道各社】JRなど
- 【コンビニエンスストア】ファミリーマートなど
です。
ここからは、一つずつ詳しくご紹介します。
1【インターネット】東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトでは、オープン券&日付指定券どちらも購入可能です。
また、プリンターでチケットを印刷する「ディズニーeチケット」、チケットを自宅まで郵送してくれる「配送チケット」があります。
自宅や外出中にスマートホンからでも購入することができます。
メリット
- チケット販売店まで行く時間が省ける。
デメリット
- 「配送チケット」の場合、390円の手数料がかかる。
- 「ディズニーeチケット」ではデザインチケットが受け取れない。
2【現地】東京ディズニーリゾートで直接購入
ゲストリレーション・ウインドウ【東京ディズニーランド・パーク外】、団体チケットブース【東京ディズニーシー】、東京ディズニーリゾート・チケットセンター【イクスピアリ内1階】の3か所で購入可能です。
東京ディズニー・リゾートに訪れ、次回の日程が決まっている方はここを利用しましょう。
メリット
- 手数料がかからない。
- ディズニーのスタッフが直接販売するので、いろいろ質問ができる。
- デザインチケットが受け取れる。
デメリット
- 舞浜にしかない。
3【ディズニー専門店】ディズニーストア
北海道から兵庫まで、全国に31か所あるディズニーストア。ディズニーストアではパークチケットを取扱う店舗と、取り扱わない店舗があります。
パークチケット取扱い店では、パークチケットに関するあらゆる情報を得ることができます。
家や職場など、近くに店舗のある人はディズニーストアで手軽にチケットを買うのが良いしょう。
メリット
- チケットやパークに関する質問ができる。
- 購入するのに手数料がかからない。
デメリット
- 店舗まで訪れる手間がかかる。
4【旅行代理店】JTBなど
各地域の旅行代理店でも東京ディズニーリゾートのパークチケットが購入できます。
現在発売中の学生限定キャンパスデ―パスポートは、首都圏では
- 小田急トラベル
- 近畿日本ツーリスト
- 京王観光
- 京成トラベルサービス
- JR東日本「びゅうプラザ」
- JR東海ツアーズ
- JTB
- タビックスジャパン
- 東日観光
- 東武トップツアーズ
- 日本旅行
- 農協観光
- 阪急交通社
- ビッグホリデー
- 富士急トラベル
- 名鉄観光サービス
- 読売旅行
以上の旅行代理店にて購入可能です。
メリット
- 地方から来る人は、東京ディズニーリゾートへ行く交通手段やホテルの予約についても相談できる。
デメリット
- 入園前に東京ディズニーリゾートの当日券カウンターで引き換えが必要な「バウチャー券」の場合がある。
5【鉄道各社】JRなど
JRの「みどりの窓口」では東京ディズニーリゾートのパークチケットが購入できます。
また東京メトロ駅の売店では、「
※「首都圏パスポート」や「キャンパスデ―パスポート」は販売期間あり。
メリット
- 学校や会社の帰り道で気軽に購入できる。
デメリット
- 入園前に東京ディズニーリゾートの当日券カウンターで引き換えが必要な「バウチャー券」の場合がある。
- 日付指定チケットしか購入できない。
6【コンビニエンスストア】ファミリーマートなど
全国にあるコンビニエンスストアで入園前に引き換える必要のないパークチケットが購入できます。
購入方法は2つ、
- 「Famiポート」や「Loppi」などの店内発券機
- レジで直接購入する店頭販売
購入可能なコンビニエンスストアは、
- サークルKサンクス、スリーエフ、セブンイレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート
メリット
- 店内発券機では日付指定チケットが購入可能。
- 店頭販売ではデザインチケットが購入可能
デメリット
- 店頭販売の在庫がない場合がある。
- 日付指定チケットは、ディズニーストアやディズニーオンラインよりも早く売り切れになる場合がある。
以上東京ディズニーリゾートのパークチケットを事前に購入する6つの方法でした。
特に土日祝日は入園前のチケットカウンターで20分以上待たされることもざらにあります。
ぜひ、事前にパークチケットを購入して不安を抱えることなく充実した時間を過ごしてくださいね。
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画像はディズニー公式サイト&ディズニーストア公式サイトより。