「バットガール」実写映画化へ!日本公開日の最新情報
DCコミックスの人気キャラクターであるバットガール。
この記事では、バーバラ・ゴードン/バットガールを主人公にした最新映画の公開日に関する最新情報をお伝えします!
脚本家が決定!
「ジャスティス・リーグ」撮影終了後、次はDCコミックス「バットガール」実写版の監督・脚本を手がけると報道されたジョス・ウェドン監督でしたが、今年の2月に降板することが明らかになりました。
しかし、ワーナー・ブラザーズとDCは映画化を中止したわけではありません。
監督はまだ決定していないものの、新しい脚本家を見つけたようです!
その脚本家とは、クリスティーナ・ホドソン。2018年12月にアメリカで公開される「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ映画「Bumblebee」を手がける若手の脚本家です。
実はクリスティーナ・ホドソンがバーバラ・ゴードンを手がけるのはこれが初めてではありません。
2002年に放送されたバーバラ・ゴードン主人公のテレビドラマ「ゴッサム・シティ・エンジェル」にスタッフとして参加していました。
バーバラ・ゴードン/バットガール
バーバラ・ゴードン/バットガールが初めて登場したのは「ディテクティブ・コミックス」359回の「The Million Dollar Debut Of Batgirl」。1967年なので、今から50年以上も前のこととなります。
バーバラ・ゴードンはゴッサム・シティの刑事であるジェームズ・ゴードンの娘。バットマンと共にヒーローとして戦い、また頭の良さを生かした探偵活動などが得意です。
今までに映画では「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」「ダークナイト」に登場しました。
日本公開日の予想 2020年
さて、日本公開日はいつになるでしょうか。
現段階では、アメリカの公開日も発表されていません。
そこで、最近のDCエクステンデッド・ユニバースにおける脚本家決定と公開日までのスケジュールをまとめてみました。
■「アクアマン」
2016年7月→2018年12月
■「シャザム!」
2016年9月→2019年4月
ここ数年は、脚本家の決定から約2年半で公開されています。
つまり、「バットガール」のアメリカ公開日は2020年10月くらい。
DCの日本公開日はアメリカ公開日から1〜2ヶ月後。
となると、2020年11月〜2020年12月頃の日本公開となるでしょう!