映画「143」あらすじ | X-MENシリーズのスピンオフが進行中!
1月に新しいXメンのスピンオフ作品が「デッドプール」の監督ティム・ミラーにより進展中と海外メディアによりニュースになりました。シャドウキャットで知られるマーベル・コミックのミュータント、キティ・プライドを主人公にした作品です。
このニュースが単なる噂ではなく、実際にマーベル・コミックのベテランライターであるブライアン・マイケル・ベンディスとミラーにより製作されることが決まったようです。
あらすじ
この最新スピンオフ作品のタイトルは「143」。
映画のタイトルというよりもコードネームに思えるかもしれませんが、マーベルコミックスが1963年より刊行するオンゴーイング・シリーズ「143」巻をベースにした作品であることがわかります。アンキャニィX-MENはエグゼビアが運営する学校で育つ若きミュータントたちがチームを組み、悪と戦う作品。
143巻ではプライドが主人公。エグゼビアの運営する学校である悪魔に出会う話です。
公開日
映画化されてどの程度原作が忠実に再現されるかは未定です。しかし、ライターのベンディスはマーベルへの長年の貢献が大きく、原作を大幅に崩さないストーリーになるでしょう。
最近はDCコミックスの脚本を書くことが多いですが、マーベル・コミックス新作映画「143」でマーベル作品への復帰を果たす可能性があります。
すでに脚本を手がける人は判明しまし。ただ、「143」の製作。ミラーはプロデューサーのジェームズ・キャメロン「ターミネイター6」の撮影が終わってから取り掛かることと思います。