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ブロードウェイ ミュージカル ワーキング・ガール 音楽

ミュージカル『ワーキング・ガール』あらすじ・音楽まとめ【ブロードウェイ】


ミュージカル「ワーキング・ガール/Working Girl」のあらすじなどの最新情報をお届けします!

現在もブロードウェイでロングラン中のミュージカル「キンキーブーツ」。日本では小池徹平&三浦春馬主演で全国3ヶ所で上演されました。

そして、「キンキーブーツ」の音楽・作詞を担当しトニー賞を獲得した歌手のシンディ・ローパーが現在映画「ワーキング・ガール」ブロードウェイミュージカル版の作曲に取りかかっていることが分かりました。


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紹介動画






映画版「ワーキング・ガール」について

IMP Awards

新作ミュージカル「ワーキング・ガール」は20世紀FOX製作&ケビン・ウェイド脚本で1988年にアメリカで公開された同名映画を元にした作品です。ここでは、ミュージカル版の元となる原作映画版についてご紹介します。

出演・キャスト

ハリソン・フォード、シガニー・ウィーバー、メラニー・グリフィス出演。

また、ケヴィン・スペイシーやジョーン・キューザックなどのスターも登場する豪華キャスト作品です。

映画版の評価・アワード

マイク・ニコルス監督の映画版は評価が高く、ゴールデングローブ賞の作品賞を獲得、アカデミー賞では作曲賞の受賞を含む6部門でノミネートを果たしました。

あらすじ・ストーリー

物語の主人公は投資銀行秘書のテス・マクギル。ビジネス界での成功をつかむために努力するテスですが、会社からは問題児扱い。しかし、彼女のボスが会社を休む間に大きな合併を進めることになります。

 






 

ミュージカル「ワーキング・ガール」

映画の公開から29年経ち、人気&評価の高い映画「ワーキング・ガール」がミュージカル化されます。ここでは、ミュージカル版の最新情報についてまとめています。

脚本:キム・ローゼンストック

ミュージカル版の脚本は、アメリカのテレビドラマ「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」や演劇作品「Tigers Be Still」の脚本を手がけたキム・ローゼンストックが新しく執筆する予定です。

「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」は2011年からアメリカのFoxで放送されたラブコメディドラマで、20代後半の恋の物語を描いています。2017年でシーズン6を迎えた人気テレビドラマです。


 

上演日程&公演日

製作スケジュールや上演日などの情報は後ほど発表されます。情報がリリースされ次第、この記事にてご紹介します。

 

ストーリー:型にはまらない方法で成功をつかむ女性の物語

ミュージカル版の製作にあたり、作曲家のシンディ・ローパーはこう語っています。

「色々な理由はあるけど、ミュージカル『ワーキング・ガール』の作曲を開始できて本当に嬉しいです。私は映画が大好きで、80年代に型にはまらない方法で成功をつかむ女性の物語については私も多くを知っているの。

女性は現在でも男性と平等な基本的な権利や給料を得るために戦っています!また、大声を出して笑える作品でもあり、それがキム・ローゼンストックがミュージカル版の脚本家にふさわしい理由でもあるのです。

加えて、賢くて卓越したプロデューサーであるロビン・グッドマンやFox Stage Productionsと共に仕事と今回は共に作品を作ります。」

シンディ・ローパーの発言通り、Aged In Wood Productionsのロビン・グッドマンと、Fox Stage Productionsのボブ・コーヘンがプロデューサーとして参加します。

「『ワーキング・ガール』は1980年代という男性の支配が強い会社の中で、働く女性が成功をつかみ取る姿が描かれた革新的な作品です。ファニーかつスマート、時代を象徴するストーリーはまさに現代にも通じるものがあります。

この物語をブロードウェイミュージカル化するにあたりシンディ・ローパーよりふさわしい人がいるでしょうか。シンディは80年代の音楽界に変化をもたらした女性ミュージシャンです。

さらに脚本には大ヒットテレビドラマ「New Girl」のキム・ローゼンストックを起用しました。シンディとキム・ローゼンストックがタッグを組んで「ワーキング・ガール」を21世紀のミュージカル作品として蘇らせることにとても興奮しています。観客の感動は間違いないでしょう。」

 

サウンドトラック・曲について

映画版の作曲はロブ・マウンジーとカーリー・サイモン。特に、カーリー・サイモンが作曲した主題歌「ステップ・バイ・ステップ(Let the River Run)」はアカデミー歌曲賞で受賞を果たしました。

ミュージカル版では同じく歌手のシンディ・ローパーが作曲を担当するということで、カーリー・サイモンの「ステップ・バイ・ステップ(Let the River Run)」が使用されるかは未定です。

同じくシンディ・ローパーが作曲を担当した「キンキーブーツ」では映画版とは全く別の新しい曲が作られました。ミュージカル「ワーキング・ガール」でも同じようにシンディ・ローパーの考える世界観により、新しい「ワーキング・ガール」の音楽が生みだされる可能性が高そうです。





 

日本でも大人気だったミュージカル「キンキーブーツ」。トニー賞で12部門にノミネート、シンディ・ローパーは作曲賞を受賞しました。ブロードウェイ初演の日にちや劇場、チケット情報はまだ公開されていませんが、シンディ作曲ということで間違いなく人気を集めるでしょう。

日本版の上演も含め、このサイトではミュージカル「ワーキング・ガール」の最新情報をこれからもお届けします。

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