愛希れいかの人気がどれだけすごいのか調べてみた【宝塚データ部】
こんにちは。あーとこんさるたんとです。
今日の宝塚ニュース
■東京宝塚劇場 宙組公演イメージのデザート&カクテル発売!
東京宝塚劇場内の喫茶・ラウンジ「Café de Repos」にて、宙組公演をイメージした「シトラスの果ゼリー-三倍酢-」 (410円)、オリジナルカクテル「オリエンタルの宙」、ノンアルコールドリンク「シトラス」が発売されます。
■CD「Princess Disc II」発売
2018年7月13日にトップ娘役のソロナンバーをピックアップしたCD第2弾が発売。
夢咲ねね「楽園を出た二人」(オーシャンズ11)とか、実咲凜音「蒼氷色の瞳」(銀河英雄伝説@TAKARAZUKA)、真彩希帆「シャロンのテーマ」(琥珀色の雨にぬれて) 、仙名彩世「永遠の愛」(ポーの一族)などなど、新旧トップ娘役の名曲ぞろいです。
■星組トップコンビ「ドリームジャンボ宝くじ」のゲストとして登場
宝塚大劇場で初開催となるドリームジャンボの抽選会。トップコンビの放った矢は見事的へ命中し、紅さん「なんかよく分からない達成感がありました。」とのこと。
愛希れいかの人気度を数値で示してみる
ところで、先日月組公演「エリザベート-愛と死の輪舞」の制作発表がありましたね。
私はちゃぴの退団公演がエリザベートと耳にした時。
「最後にちゃぴのシシィか~どんなシシィやろう。間違いなく、前例ない感じだろうな」と思いました。
ちゃぴの良いところは、明らかに宝塚娘役っぽくないところ。
どっちかといえば、ブロードウェイにいそうなアジア人ダンサー。
スタイルが良くて、アグレッシブに歌って踊るイメージ。
歌かダンス、どっちが好きかと言われれば完全にダンス。
だから、宝塚っぽくない、しかも踊りが見せどころの娘役トップのシシィっていうのは、観てみたらどんな印象を持つのかとても気になっています。
それが良い印象なのか、悪い印象なのか。観てみないと分かりません。
でも、新しいシシィ・新しい愛希れいかを見られるのが何よりの楽しみ。
だから私はチケットを今回もたくさん取りたいわけです...東京激戦だろうな。みれっかな。
で、11月をもってちゃぴが退団するわけですが、ちゃぴってどんだけ娘役の中で影響力や知名度が高いのだろう!と気になったので。
今回もGoogleトレンドで、ちゃぴと現娘役トップ。
さらに、95期の娘役と比較してみました。
題して!
「宝塚データ部!!!」
【関連記事】
95期男役の人気・知名度をGoogleトレンドで調べてみた/礼真琴・朝美絢・柚香光・月城かなと・桜木みなと
全5組トップ娘役の1年間でググられた検索数ランキング
まずは、全5組の現役トップとの比較。
1年間にググられた回数を調べてみました。
黄色のところが愛希れいかです。緑の雪組トップ真彩希帆を少し上回って1番。
3番目には星組と宙組。5番目に花組でした。
2017年7月5日(星風まどか)、2018年1月20日(愛希れいか)あたりの検索数が伸びています。
ひとつ目は、星風まどかの次期娘役トップ就任報道。
ふたつ目は、愛希れいかの退団発表の影響でしょう。
やっぱり、1年間総合してみると緑の線の真彩希帆の検索数が多いですね。
「どんな娘役なんだろう?」
と経歴や評判を検索した回数が増えたからだと思います。
全5組トップ娘役の画像検索ランキング
次に、1年間での画像検索数を調べてみました。
今度は愛希れいかが抜きんでてトップになっています。
この折れ線グラフを見ても、愛希れいかの黄色いグラフが目立っていますね。
同期実咲凜音との比較
今度は95期のトップ娘役との比較です。
同時期に就任し、長い期間にわたって娘役トップとして宙組を支え続けた実咲凜音と画像の検索数で比較してみました。
平等に、お互いトップ在任中の期間(2012年6月~2017年4月)で区切っています。
愛希れいかの検索数予想以上に高いですね。
Instagramのタグ数
ちなみに、Instagramでのタグ数も調べてみました。
実咲凜音が15,084件。
愛希れいかは25,183件。
これ、実咲凜音が決して低いわけではありません。
愛希れいかが娘役としてはダントツにトップなのです。
もちろん、長い期間就任している分。公演回数も増えるので、タグ数も増えるでしょう。
それにしても、愛希れいかの人気や注目度が高いこと!
SNSの浸透も踏まえれば、ヅカファン一人ひとりが愛希れいかに対する鮮明なイメージやハイライトを持っていることと思います。
ということで、愛希れいかの人気がどれだけすごいのかをGoogleトレンドと、インスタのタグ数で調べてみました。
【宝塚データ部】今後もこうご期待。
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