宝塚退団後、愛希れいかに演じて欲しい役5選
2018年11月18日に「エリザベート -愛と死の輪舞-」千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団する月組トップ娘役の愛希れいか。
8年間在籍し、トップ娘役を6年間務め、宝塚歌劇団娘役の顔となった愛希れいか。
167cmの長身を生かした、美しくもダイナミックなダンス。
可憐な顔立ちが特徴的な素敵な娘役です。
退団後は女優として活動してゆくことを宣言しています。
私のように、ミュージカルなら宝塚含めオールジャンル好きなファンからすれば、花總まり以来の本格派元娘役が宝塚以外で見られるという楽しみもあるのです。
では、愛希れいかに演じて欲しい、宝塚以外の作品は何か?
宝塚以外のミュージカルで愛希れいかに合う役は何か?
今回の記事では、愛希れいかに合う役を5つ厳選してみました。
「パリのアメリカ人」リズ
愛希れいかの魅力は長身を生かしたダンス!
バレエの振付が多いミュージカル「パリのアメリカ人」リズは絶対に合う。
「シカゴ」ロキシー
同じくダンスを生かしたロキシーを見てみたい。可憐な顔もロキシーっぽいし、金髪も似合う。
「エリザベート」シシィ
退団公演で演じる役ですが、退団後もシシィ演じて欲しい。
シシィ演じられるかは、その後のステータスにもなります。
「マイ・フェア・レディ」イライザ
庶民的な親しみやすさ、上品なお嬢様。どちらの魅力もあるのが愛希れいか。
イライザ役を演じるキャパシティは十二分にあります。
「ローマの休日」アン王女
オードリーの「ローマの休日」アン王女のイメージにぴったり。
ブロードウェイで今年ミュージカル「ローマの休日」が初演を迎えます。
愛希れいかのスキルと才能なら、ブロードウェイでの主演も夢じゃないと思っています!