4月21日に日本で公開される実写「美女と野獣」の新しい予告ムービーが公開されました。
先日公開されたムービーではエマ・ワトソンが歌う「愛の芽生え」が初披露され、多くのディズニーファンが興奮したことでしょう。
今回のトレーラーは「I want adventure in the great wide somewhere」というエマの歌声ではじまります。
そうです！「ベルのひとりごと」が聴けるのです！
アメリカのディズニー公式ブロOH MY DISNEYもさっそく反応し、予告ムービーにちなんだ記事を公開しました。
そこで本日は、ディズニー公式ブログOH MY DISNEYに掲載された記事
9 TIMES WE GOT CHILLS DURING THE NEW VIDEO FROM BEAUTY AND THE BEAST
を翻訳してご紹介します！
ゴールデン・グローブ賞授賞式が開催された8日の夜、実写版「美女と野獣」の新しいトレーラーが公開されました。
100回くらい興奮したのですが、今回は9個にまとめてお伝えしたいと思います。
とても魅力的で、魔法のような新しいトレーラー。まだ見てない方はここから見てくださいね。
目次
雪が積もるお城がノスタルジック
1. BEAST’S CASTLE WITH SNOW.
以前公開されたトレーラーでも雪が積もるお城は登場していますが、雪のお城ってまるで子供の時抱いたあの素敵なお城のよう。
最新のトレーラーを見ればさらに子供の頃の思い出がよみがえり、泣いてしまいそうになります。
「ベルのひとりごと」初披露
2. THE FIRST MOMENT WE HEAR EMMA WATSON SINGING AS BELLE.
先週公開されたトレーラーではエマ・ワトソンが歌う「愛の芽生え」が披露されました。
今回、さらにベル役エマ・ワトソンの歌声がきけます。なんてエキサイティングで、美しい歌声でしょうか！
ベルがお城に入るシーンの「HELLO」
3. THE FIRST MOMENT WE SEE BELLE ENTER THE CASTLE AND SHE SAYS, “HELLO?”
ベル、野獣、そしてこのお城のすべてが変わりはじめる瞬間、それがベルの「HELLO?」です。ある意味、この物語を象徴する場面でもあります。
この「HELLO？」はベルの勇敢さを示していますよね。これほど興奮する場面はありません。
この物語を象徴する薔薇、そしてガラスケースに触れる野獣
4. THE ICONIC ROSE, AND BEAST’S HAND ON THE GLASS.
このトレーラーではじめて魔法の薔薇の前に立つ野獣が公開されました。
とても悲しく、しかし美しい瞬間で、寂しい野獣のイメージとベルのイメージが上手に対比されています。
ベルが草の茂る丘で歌う場面
5. BELLE ON THE GRASSY HILL SINGING.
言葉も出ません。ただただ嬉し涙が流れるだけ。
何度見ても感動し続ける事でしょう。
野獣とベルが雪の庭にいる場面
6. BEAST AND BELLE IN THE SNOW.
このシーンはアニメ版の中でもお気に入りの場面の一つでもあり、色んな感情を思い起こしますよね。
ルミエールの語る「もし彼女がその人だったら？」
7. LUMIERE SAYING, “WHAT IF SHE IS THE ONE?”
皆さん大好きなルミエール、コグスワース、そしてチップの姿が登場します！
松明を持った町人たちに囲まれるガストンとル・フウ
8. GASTON AND LEFOU SURROUNDED BY TOWNSPEOPLE WITH TORCHES.
なんて不吉な予感がする場面でしょう。同時に美しさもあり興奮します。
ベルの歌で終わるラストシーン
9. THE LAST MONTAGE AS BELLE SINGS, “I WANT SO MUCH MORE THAN THEY’VE GOT PLANNED.”
ルミエールが踊り、ベルと野獣がダンスホールで2人だけの舞踏会をひらく場面。窓際で話すポット夫人とベル。
最後はお城の塔に飛び乗る野獣。
全てのイメージが完璧に、この上なく魅力的ですよね。
すべてのキャラクターが登場する新しいポスターが公開
最新のトレーラーに加え、今朝新しいポスターが公開されました。
とても豪華なポスターで、一日中見てられますね！
最高のトレーラーに最高のポスター、間違いなくファンは3月17日(日本公開は4月21日)まで待てない気持ちでいるでしょう！
執筆した方の「美女と野獣」愛が伝わってくる記事でしたね。
日本の「美女と野獣」ファン、ディズニーファンの皆様、ご存知かもしれませんが、公開は4月21日です！
そしてDハロファンの私としては、実写版ベル仮装が見られるのを公開と同じくらい楽しみにしています。
