アメリカのディズニーチャンネルでミュージカルアニメ番組「ヴァンピリーナ」が放送開始!ミュージカルスターたちが華麗な歌声を披露。
児童向けの本「ヴァンピリーナ・バレリーナ」をアニメ番組にした「ヴァンピリーナ」がアメリカのディズニー・チャンネル(ジュニア)で放送!音楽はミュージカルのソングライターとして活躍するクーマン&ダイモンドが手掛けます。
12月1日にはパティ・ルポーンが演じるナンパイアの曲「No Matter What」が披露されます。日本ではまだ放送の予定はありませんが、楽曲がすでに動画で配信されているのでチェックしてみてくださいね。
— ACS@星組ベルリンわが愛 (@arisugawahana) 2017年12月1日
0
ディズニー・ジュニアより今年の秋から放送
ヴァンピリーナは児童書「ヴァンピリーナ・バレリーナ」にインスパイアされえて生まれたミュージカル調のアニメーション番組で、ディズニー・ジュニアより今年の秋にアメリカで放送開始されています。
キャスト
ヴァンピリーナの祖母ナンパイア役にはトニー賞獲得経験を持つベテラン女優のパティ・ルポーンが起用され、ヴァンピリーナの友人グランドポップ役でもブロードウェイの常連であるブライアン・ストークス・ミッチェルが出演しています。
音楽について
ミュージカル・アニメーション作品だけに、音楽の作曲家にはニューヨークで活動するソングライターのコンビ、マイケル・クーマン&クリストファー・ダイモンドを起用。それぞれのエピソードでオリジナルソングが披露されます。
あらすじ
若い吸血鬼の女の子ヴァンピリーナ(あだ名はヴィー)は、彼女の家族と一緒にトランシルバニアからペンシルバニアに移ってきました。
馴染みのない環境に引っ越してきたヴァンピリーナは、新しい学校の友人たちと仲良くなるため、自分をどうにか変えないと、周りに合わせないとと悩みますが、最終的に自分の個性や友人を大切にすることを学びます。