ディア・エヴァン・ハンセン ブロードウェイ ミュージカル

主役で輝くミュージカル若手俳優おすすめ5選 | 海宝直人から松浦司まで

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2017年のトニー賞で作品賞をはじめ6部門に輝いたミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」。主演ベン・プラットはなんと22歳にして主演男優賞を受賞。

ミュージカルの代表曲「Waving Through a Window」はポップスに近い現代的な曲で、YouTubeでは200万回以上も再生されています。

近年東宝やホリプロでは「ファン・ホーム」「ビリー・エリオット」などトニー賞の作品賞に輝いた作品を上演しています。おそらく、数年後には「ディア・エヴァン・ハンセン」も上演されるでしょう。

近年の東宝作品では20代の若手俳優が主演を演じることが少なくなりました。しかし、日本の若手俳優が主演を演じられるほど実力がないわけではありません。

そこで、日本版「ディア・エヴァン・ハンセン」の主人公エヴァン・ハンセン役を演じるほどの高い実力を持つミュージカル若手俳優を5人に厳選してご紹介します。

 

日本上演期待の「ディア・エヴァン・ハンセン」

2007年の「春のめざめ」、2008年の「イン・ザ・ハイツ」、2009年の「ビリー・エリオット」、2010年の「メンフィス」、2013年の「キンキーブーツ」、2014年の「紳士のための愛と殺人の手引き」、2015年の「ファン・ホーム」とここ10年でトニー賞を獲得した作品の大半が日本版として上演されてきました。

当然、2017年に作品賞を獲得した「ディア・エヴァン・ハンセン」も日本上演の可能性がかなり高いでしょう。

主人公は高校生のエヴァン・ハンセン。ミュージカル好きは「ピッチ・パーフェクト」のベンジ役でご存知ベン・プラットが21歳にして演じた役です。

日本版でも20歳代の若手俳優のキャスト入りが期待されます。

そこで、この記事では2.5次元ミュージカルから東宝の作品でメインキャストとして活躍する俳優から、エヴァン・ハンセン役に抜擢される才能を持つ歌唱力と演技力に秀でた、主役を演じるにふさわしい若手ミュージカル俳優5人をご紹介します。

 

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@公式ホームページ

ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」についての紹介記事

 

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〈記事紹介〉

期待の若手ミュージカル俳優ランキングTOP10【アンダー25】

2.5次元ミュージカル俳優人気・注目ランキング【10代部門】

2.5次元ミュージカル出身俳優の活躍ランキング2017

 

 

それではキャスティングに期待の俳優たちを厳選してご紹介します。

 

 

主演としての才能を秘めるエヴァン・ハンセン役にふさわしい若手俳優5人

 

松浦司

1988年大阪出身。事務所はワタナベエンターテインメント。男性ダンスユニットShya7のメンバー。

USJではダンサーとしてワンピース・ウォーターバトルに出演。

退社後は「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー」の主人公である勇者役に抜擢。

2017年にはミュージカル「アルター・ボーイズ」でフアン役を演じ、7月にはミュージカル「グランギニョル」でメインキャストの歌麿役を演じた。

ミュージカル経歴こそ少ないものの、元テーマパークダンサーだけあって観客を惹きつける力や、演技力に優れた俳優。

「アルター・ボーイズ」での演技を見たときに、この俳優はもっと観てみたい!と思った。舞台役者としては見たことのないオーラさえ感じた。

ミュージカルとしての歌唱力はまだ未知数で超素材型の俳優だが、現代的な曲の多い「ディア・エヴァン・ハンセン」であればミュージカルに馴染みのまだない松浦司はおすすめ。コミカルな演技もできる本当に多彩な俳優。

主な出演作

ミュージカル
  • 「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー」勇者
  • 「アルター・ボーイズ」フアン
  • 「グランギニョル」歌麿

出演予定

  • 未定

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石川新太

1999年神奈川県生まれ。

ミュージカルデビューは2008年「エリザベート」少年ルドルフ。

2016年「GEM CLUB」や「ジャージー・ボーイズ」、2017年には「アルターボーイズ」「グレート・ギャツビー」「レディ・ベス」。

さらに2018年3月には「マディソン郡の橋」にも出演が決定している。

子役から大人になるまでの最も役が少なくなる高校生の時期でさえ、数多くのミュージカルから引く手あまたの逸材。

舞台慣れ感が半端ない。演技に勢いもありながら、器用なこともできる役者。

「ディア・エヴァン・ハンセン」の主演ベン・プラットが主人公を演じはじめたのは21歳の時。同じ年齢で同じレベルの演技が可能だとすれば石川新太しかいないでしょう。

主な出演作

ミュージカル
  • 「エリザベート」@帝国劇場 少年ルドルフ
  • 「ピーターパン2010」@東京国際フォーラムホール ジョン
  • 「ニューヨークに行きたい」@帝国劇場 フロリアン
  • 「GEM CLUB」@シアタークリエ
  • 「ジャージー・ボーイズ」@シアタークリエ
  • 「アルターボーイズ」@新宿FACE ルーク
  • 「グレート・ギャツビー」@日生劇場

出演予定

  • 2017年「レディ・ベス」@帝国劇場
  • 2018年「マディソン郡の橋」@シアタークリエ

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矢田悠祐

1990年大阪出身、身長は171cm。

文化服装学院在学中からモデルとして活動を開始し、2012年舞台「合唱ブラボー!」で俳優デビュー。

2012年より不二周助役として「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」に出演。

2016年「GEM CLUB」で東宝作品に出演し始め、8月には「王家の紋章」ルカ役で帝国劇場の舞台に立つ。

2017年にはミュージカル「アルジャーノンに花束を」再演で主演。2017年12月にはミュージカル「ドッグファイト」への出演が決定している。

ミュージカル「アルジャーノンに花束を」再演では浦井健治が演じた主役に抜擢された逸材。

歌唱力と演技は2.5次元ミュージカル出身としては格段の上手さ。若くて演技力も歌唱力も必要とされるエヴァン・ハンセン役にふさわしい俳優。

主な出演作

ミュージカル
  • 「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」不二周助
  • 「王家の紋章」ルカ
  • 「アルジャーノンに花束を」

出演予定

  • 2017年9月「THE CIRCUS!」@よみうり大手町ホール ジェイク・カーター
  • 2017年12月「ドッグファイト」@シアタークリエ

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柿澤勇人

高校時代はサッカーの選手を目指していたものの、劇団四季の作品に影響を受け舞台の道に進む。舞台芸術学院の夜間部に入学し、演技を学ぶ。

劇団四季へ入団し、「春のめざめ」の主役であるメルヒオールなどを演じる。

退団後は「海辺のカフカ」などのストレートプレイから、「アリス・イン・ワンダーランド」などのミュージカルまで幅広く出演。

「デスノート The Musical」では初演から主役の夜神月に抜擢される〈浦井健治とのダブルキャスト〉。

「ディア・エヴァン・ハンセン」は現代ミュージカル界のトップクリエイターであるベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビが作曲した作品であり、現代的なシャウトを多用する曲もある。

柿澤勇人はシャウトが上手な俳優であり、エヴァン・ハンセンは適役。また柿澤勇人の場合はストレートプレイでの演技も見どころ。

主な出演作

ミュージカル
  • 劇団四季「春のめざめ」メルヒオール
  • 「デスノート The Musical」夜神月
  • 「フランケンシュタイン」ヴィクター・フランケンシュタイン

出演予定

  • 2017年12月「アテネのタイモン」
  • 2018年3月「メリー・ポピンズ」

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海宝直人

1988年千葉県出身。

劇団四季「美女と野獣」チップ役でデビュー。その後、「ライオンキング」初代ヤングシンバを務める。

2008年に東宝「ミス・サイゴン」のアンサンブルとして出演。2010年にはガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」を基にしたミュージカル「ファントム」でフィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵を古川雄大とダブルキャストで抜擢される。

2012年には「ALTER BOYS」マーク役、さらにミュージカル「RENT」ゴードン役を演じる。

「フル・モンティ」や「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」への出演後、2015年に「レ・ミゼラブル」マリウス役に抜擢。

その後は劇団四季「アラジン」「ライオンキング」「ノートルダムの鐘」の主役を演じる。

2017年には再び「レ・ミゼラブル」マリウス役に起用され、11月からは早霧せいなの退団後初公演「シークレット・スプレンダー」に出演する。

抜群の歌唱力と対応性でどんな役でも観客を魅了する文句なし若手ミュージカル俳優のトップ。1人のファンとしては、まだ東宝作品の主演がないだけに、トニー賞作品で海宝直人主演のエヴァン・ハンセンを見てみたい。

主な出演作

ミュージカル
  • 「レ・ミゼラブル」マリウス
  • 「アラジン」アラジン
  • 「ノートルダムの鐘」カジモド

出演予定

  • 2017年11月「シークレット・スプレンダー」
  • 2017年12月「ポストマン」

SNS

オフィシャルサイト

 

 


 

いかがでしたでしょうか。松浦司から海宝直人まで全くタイプの違う俳優ですが、実は海宝直人、松浦司、石川新太は「アルター・ボーイズ」に出演した俳優です。

さらに、ミュージカルに染まらず現代的な歌い方もできる多彩な柿澤勇人と、矢田悠祐のエヴァン・ハンセンは見てみたいですね。

チョイスは幅広くなりましたが、5人全員が秀でた才能の持ち主なのは間違いなし。そしてファンでなくても、才能を感じる人をさらに輝かせたい、その姿を見たいと思うのはアートの世界ならなおさらでしょう。

 

韓国ミュージカルでは20代の若手俳優が主演に次々と起用されています。

日本でも、ここで紹介した20代の実力派若手俳優たちがトニー賞主演男優賞を獲得した作品の主演を演じる日を楽しみにしています。

 

 

今後もこのサイトでは、トニー賞作品や期待の若手俳優たちを深く取り上げてゆきます。

ぜひ、これからもチェックしてみてくださいね。

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