「宝塚大劇場→神戸→宝塚ホテル→梅田芸術劇場への旅【写真たっぷり】」
こんにちはアートコンサルタントです。先日東京から兵庫、大阪への旅をしてきました。目的は、宝塚大劇場へ行き星組公演を観ること、神戸でのディナー、宝塚ホテルへの宿泊、梅田芸術劇場で「メリー・ポピンズ」を観ることです。
旅行中は写真をたくさん撮りましたので、写真多めでどんな旅だったかをご紹介します。
目次
東京駅から宝塚駅へ
駅降りてからもう宝塚一色！
なぜか真実の口が...
宝塚大劇場
ラインダンスは「Dramatic “S”!」。横に並んで一緒にロケットして写真撮りました。
星組公演『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge（キラー ルージュ）』を観劇
星組公演は観客の笑いが絶えない落語ミュージカル『ANOTHER WORLD』に、赤を基調とした常にアップテンポの燃えるようなレビュー『Killer Rouge（キラー ルージュ）』。そして、104期生の口上も。口上があるのも宝塚大劇場で観るメリットですよね。
宝塚の殿堂
30分しか時間がなかったのですが、宝塚の殿堂にもGO！羽根も背負いましたよ！
宝塚ホテルへ
宝塚ホテルへ行く途中で宝塚の生徒たちとすれ違いました。みんな顔が小さく、すらっとしていて違う生き物かと思った。特に、ちゃぴとすれ違った時はビビりました。白い。
神戸でディナー
昼公演が終わった後に、神戸へ。港の先にある神戸メリケンパークオリエンタルホテルで中華をいただきました。美味しかった〜、デザート5種類あったのですが「いくつでも注文して大丈夫ですよ」とのことで、マンゴープリン、杏仁豆腐、タピオカミルクを注文しました。マンゴープリン最高でした。
メリケンパークは風も穏やかで、暑すぎず寒すぎないこの時期に行って良かったなと。神戸の夜景は、横浜よりも広々としています。人も少なく、ゆっくりとした時間が過ごせます。
宝塚ホテルへ戻る
チェックインするときに、アメニティや宝塚名物？の宝塚ハードドーナッツを食べました。食感は意外とソフトでした。
宝塚ホテルの朝食
朝食のオムレツはその場でコックさんが作ってくれます。
宝塚ホテルの内装
宝塚の世界観あふれるホテル。1日中宝塚の世界にいるような体験ができます。
レトロなエスカレーター。
お土産を買いに宝塚大劇場へ
お土産を買いに宝塚大劇場へ。ちょうど星組公演中で、人が少なく、ゆっくりとお買い物できました。
大劇場の隣は工事中でした。
何ができるのかなと思っていたら、宝塚ホテルが移転するのですね！2020年春に今のホテルは閉鎖、新しい宝塚ホテルがオープンします。今のうちに泊まれて良かったです。
大阪・梅田芸術劇場で「メリー・ポピンズ」を観劇
メリー・ポピンズに濱田めぐみ、バートに大貫勇輔、バードウーマンに島田歌穂。
天井のシャンデリアがきらびやかに光っています。
HEP FIVEの観覧車
「メリー・ポピンズ」が終演した後、3時間くらい時間の余裕が。大阪のこと全然知らないので、時間をつぶすような観光地もわからず。梅田駅に行く途中で目の前に現れた観覧車にとりあえず乗ろうと！大阪ってこんな都市なんだと、少しばかりわかったような気がしました。
新大阪駅で串かつを食べ東京へ帰宅
新大阪駅の構内にある「串かつだるま」へ行きました。特に皮とナンコツが美味しかったです！
その後、お土産を買い東京へこだまのグリーン車で帰りました。車内で宝塚HPをチェックしたら、花組の3公演が決定！凪七瑠海花組トップなるか...！と盛り上がって、いつの間にか東京駅についていました。
旅行の詳しいプランや金額を知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
