エマ・ワトソンの歌う『愛の芽生え』、想像できますでしょうか?
実写版「美女と野獣」で主役ベルを演じるエマ・ワトソン。
29日、Instagramにてエマが歌う『愛の芽生え』の音源が一部分だけ公開されました。 歌ったのは『愛の芽生え』の「True that he's no Prince Charming」の箇所。ビーストと二人で歌う場面のベルパートですね。
https://youtu.be/DkU43nYAJvE
共同製作者ジャック・モリッシーのInstagramより
Instagramを公開したのは映画の共同製作者ジャック・モリッシー。 エマ・ワトソンが歌う音源は初公開です。
実写版「シンデレラ」のようにベルの歌はないのかと思いましたが、今作ではエマ・ワトソンの歌声が聴けそうですね。これはかなり楽しみ!
ここからは、今回の投稿について詳しく書いたEntertainment Weeklyの記事をご紹介します。
「美女と野獣」エマ・ワトソンがミュージカルの一部分を歌う
Beauty and the Beast: Emma Watson sings in musical snippet
「Bonjour!」または「Good day!」と言って起きましょう。なぜなら、ついに実写版「美女と野獣」でベル役を演じるエマ・ワトソンの歌う『愛の芽生え』の一部分が公開されたからです!
Instagramで投稿された短い部分ですが、初披露です。
投稿したのは共同製作者のジャック・モリッシー、「美女と野獣」のおもちゃの発売ちなみ、ファンの期待に応える形で公開しました。
サウンドトラックのリリース映画と同じく3月17日
この音源は実写版「美女と野獣」のサウンドトラックから抜粋したもので、サウンドトラックは映画の公開と同じく3月17日にリリースされます。
また、原曲の作曲者アラン・メンケンが実写版のために新しい3つの楽曲を提供することも決定しています。
曲名は「For Evermore」「Our Song Lives On」「Days in the Sun」です。
それではエマ・ワトソンの歌う『愛の芽生え』をどうぞお聴きください!
"Beauty and the Beast: Emma Watson sings in musical snippet" EW
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