【ミュージカル・演劇ファンの方へ】最強おすすめアプリ

https://apps.apple.com/jp/app/id1528279062

ビジネス 起業

転職やビジネスで成功するために「言ってはいけない7つのワード」


影響力を持つ人だけが共通して避け、影響力を持たない人が使ってしまっている7つの言葉とはなにか―

この記事では、成功をつかむ人間が共通して避けている7つの言葉を紹介する。これを知れば、ビジネスに限らず転職や就職の面接でも「成功者」という狭き門をくぐり抜けることができるだろう。

 

言葉には力がある。

普段使っている言葉には、自分をプラスに導くものもあれば、知らず知らずのうちにマイナスに導いているものがあることを、あなたはご存じだろうか。

どの分野でも、影響力を持つ人は「言葉の力」を十分に理解している。つまり、多くの人にインパクトや影響力を与えるため、必ず避けるべき言葉を知っているのだ。

要点を言おう。現在影響力を発揮している人は、言葉に関しては「少ないことが良いことだ」ということを知っているのである。

 

影響力を発揮するために避けるべき言葉は7つ

そこで、この記事ではアメリカで発行されるビジネス誌Forbesの記事「7 Common Words Powerful People Avoid (That You Should Avoid, Too)」を紹介する。

このForbesに掲載された記事では、「影響力の強い人が共通して避けている7つの言葉」が紹介されている。

記事は1週間で瞬く間に17万レビューに達した。多くの人が、言葉の重要性に気付いているからだ。

 

避けるべき言葉とは何か―

  1. Jast/ただ、だけ(プロテクターワード)
  2. Very/とても Absolutely/絶対に Totally/総合的に(ドラマワード)
  3. I think.../だと思う Arguably/おそらく(プロテクターワード)
  4. I’ll try/やってみます Don’t worry about it./心配しないでください(アビリティワード)
  5. Sorry/すみません(アポロジーワード)
  6. Like/えーっと... Whatever/なんでも良いのだけど... Etcetera/その他に... …and so on and so forth/などなど(フィラーワード)
  7. Actually/実際には Obviously/明らかに(スペリアーワード)

避けるべき言葉とは、以上7つのワードだった。

 

7つの言葉の特徴とは何か―

①、③のプロテクターワードとは、後に続く文章の効力を下げる言葉である。

②のドラマワードとは、文章を劇的に修飾する言葉である。しかし、ドラマワードを付けることで、逆に文章の信ぴょう性が薄れてしまう。

④のアビリティワードとは、発することでむしろ自分の能力を信じ切っていないことが伝わってしまう。

⑤のアポロジーワードを使いすぎることで、逆に謝る気持ちを弱めてしまう。

⑥のフィラーワードとは、次の文章との間を埋める言葉である。次に述べる文章の効力を下げてしまう。

スペリアーワードとは、誰かより優位に立とうとする言葉である。知らずのうちに相手に不快感を与える可能性が高い。

 

言葉をひとつ言わないだけであなたの影響力が格段に増す!

ここで紹介した7つの言葉はつい口に出してしまいがちなものばかりだ。しかし、知らないうちに言葉の影響力、つまり自分の影響力を下げているのである。

一方で、これらの言葉を使わないだけで、あなたが他者に与える影響力は劇的に増してゆくだろう。

それでは、ここからはForbesの記事を翻訳し、それぞれの言葉についてさらに詳しく説明する。

 


 

影響力を発揮するために避けるべき言葉

1. ただ、ちょっと/Just (プロテクターワード)

「ただ」「ちょっと」、これは後に続く言葉の内容の重要性を下げる言葉です。

つまり「プロテクターワード」はあなたが成し遂げたいことの実現可能性を低くします。

「メールの下部にちょっと追記しておきました」

この「ちょっと」という言葉によってあなたのメールの文面の優先度は下がります。返信も来にくくなるでしょう。

重要だからこそ、わざわざ時間をかけて追記するのだから、重要ではないように見せてはいけません。

こういうのを「受け身の積極性」と呼ぶのであり、あなたの威厳も失われてゆきます。

 

2. とても/Very 絶対に/Absolutely 総合的に/Totally (ドラマワード)

「とても」「絶対に」「総合的に」、これらの言葉はあなたが示したいものに何ら付加価値を与えません。

「とても楽しいわ」ではなく、「楽しいわ」と言う方が相手により感情が伝わります。

過剰な副詞や形容詞は大げさに聞こえるだけです。もしあなたが言葉の力を信じるのであれば、同じことを伝えるときには極力短い言葉で伝えましょう。

言葉が短くなるだけ、1つ1つの単語がより力を持ち、相手に伝わるのです。

 

3. だと思う/I think…  おそらく/Arguably (プロテクターワード)

どんなものであれ、全ての発言にはあなたの意見が含まれます。あなたのアイデアを「だと思う」といった言葉でわざわざ覆う必要はないのです。同じプロテクターワードとして「もしかすると」「おそらく」が挙げられます。

この言葉が意味するところは、「私の考えは間違っているかもしれない。しかし、私が単に思っているだけなのだから許されるのだ」となる。

これはつまり、あなたを周りからの非難や、意見の食い違いから守るための発言なのである。

しかし、この自己防衛的発言によって、あなたの権威は過小評価されてゆく。

あなたは自分自身の意見を持つ権利があるのであり、自分自身で権威を過小評価する必要はない。

考えを広めよう、ためらうことなく。仮に誰かが同意しなくても、それが周りから尊敬されることに繋がるのだから。

 

4. やってみます/I’ll try 心配しないでください/Don’t worry about it. (アビリティワード)

「なにかをやってみる」、この発言が意味するところは「私は自分の能力を信じていない」です。

あなたが何かに取り組む時、すでに他人はあなたがその何かに取り組むことを知っています。わざわざ「やってみる」と言うことで相手はナーバスな感情になります。ビジネスの場でこの発言をすれば、あなたには確信がなく、達成する能力に達していないと相手に思われます。

また、あなたに自信があり、「気にしないでください」と発言したとします。これは相手にどういう感情を抱かせると思いますか?

実は「気にしないでください」と言うことで他人はあなたから遠ざけられた感情を抱きます。つまり、あなたが何かをするのか分からないまま放っておかれる感覚になるのです。

さらに言えば、相手は見下された感情をも持ちます。

 

5. すみません/Sorry (アポロジーワード)

謝れば謝るだけ、謝罪の気持ちが伝わりにくくなることはご存知でしょうか?

「すみません」は控えめにしましょう。使うのはあなたが直接原因に関わった時だけにして、あなたの手に負えないものであれば使う必要はありません。

例えば、仕事場へ行く途中で交通事故に遭遇し遅れたとします。あなたは謝る必要はなく、なぜ遅れたかを伝えれば良いのです。

 

6. え〜っと.../Like 何でも良いのだけど.../Whatever その他.../Etcetera などなど/…and so on and so forth (フィラーワード)

「え〜っと」のような次に何を言うか考えている時に使うフィラーワードは最小限にしましょう。

この言葉が入るだけであなたが発する言葉の力が弱まります。代わりに、一旦時間を置き、あなたの考えから言葉を厳選して伝えましょう。

 

7. 実際には/Actually 明らかに/Obviously (スペリアーワード)

「実際には」「明らかに」これらの言葉は、相手が差し迫った問題や、状況を理解できないと突き放す意味を持ちます。

相手の理解力のなさを示し、フラストレーションを抱かせます。

あなたが相手に与える影響力を高めるためには、どんな言葉を使うかよく考えましょう。

正しい言葉を使えれば、言葉はあなたに力を与え、就職やビジネスでも素晴らしい機会に恵まれます。

Disney+ (ディズニープラス)

関連記事

YouTubeチャンネル開設しました!

https://www.youtube.com/channel/UCtCnMIKprvcpchnlTKjoNWw

エンタメ系企業への就職・転職情報サイトOPEN!

http://artconsultant.work/2018/04/02/musicaltenshokuwokwebsite/

http://artconsultant.work/

-ビジネス, 起業

Copyright© アートコンサルタント/ディズニーとミュージカルのニュースサイト , 2024 All Rights Reserved.