おはようございます！
あーとこんさるたんとです。
※これからひらがな表記にしようかと思ってたりします。
あっ、この記事には関係ないけど、レミゼのキャスト発表されましたね。
帝劇レ・ミゼラブル2019 キャスト・公演日程・チケット最新情報
三浦宏規くんのファンはおめでとうございます。
19歳でマリウス役抜擢ですか！
来年の今頃が楽しみですね。
そんなこんなで4月も半ばに入りました。
桜が散って、5月に入る前のこの時期って、とても疲れがたまりませんか？
5月病って言葉がありますが、
個人的には4月のこの時期の寒暖差に毎日まいってしまいそうになります。
それに、4月までは「ああ今年度もいろいろ頑張ったなぁ」とか思うのですが、
いざ4月入ってみると、「ああこれから長い1年がはじまるのか...」とぐったりしてしまいます。
そんな時、どうやって沈んだ気分を回復してます？
■ジムに行って汗を流す
■睡眠をよくとる
■美味しいものを食べたり、飲んだりする
■旅行に行く
■趣味に打ち込む
色々あると思います。
私も、肉が好きなので、焼肉に行ったり、
ディズニーランドに行ったり、
観劇したりするのですが、
すぐその場で気分を落ち着かせたい時、
リラックスしたい時、
でも無理やり感情を高ぶらせたくない時...
そんな時には、よく音楽を聞きます。
で、やっぱり趣味がミュージカル鑑賞なので、宝塚からブロードウェイまで好きな音楽をiTuneやAmazonプライム・ミュージックで聴いています。
すると不思議と気持ちが落ち着くんですよね......
そこで、4月の気分が沈んだときに癒される、私のおすすめミュージカルソングを3つだけご紹介します。
「魔法にかけられて」より『そばにいて』by 望海風斗
雪組トップ男役の望海風斗。
伸びのある声が魅力的なだいもんの歌唱力が最も伝わってくるのが「そばにいて」。
「TAKARAZUKA plays Disney」で初めて聞いたときは、流石に鳥肌が立ちました。
もちろん、上手すぎるからです。
そして、望海風斗の歌唱力で癒されると同時に、
この曲の良いところって無理やり感がないところなんですよね。
歌詞にも、曲にも。
無理やり悲しくなったり、
無理やり楽しくなったりする労力が必要ない。
「あなたのいない世界なんて悲しすぎる」
一人で聞くと、大切な人のことを自然と、そして素直に思えてくるのです。
「スカーレット・ピンパーネル」より『When I Look At You』
ブロードウェイミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」から『When I Look At You』。
日本版のタイトルは、
「あなたを見つめると」
会えない大切な人を想う気持ちが歌われています。
気分が沈んだ時は、ラブラブやハッピーな歌詞・トーンの曲よりも、
同じ心情の登場人物が吐露する感情の高まりに身を委ねると、ストレスがパーッと抜けてゆきません？
「ライオンキング」より『シャドウランド』
「ライオンキング」で一番好きなのが「シャドウランド」。
雄大な気持ちになり、今抱えている悩みや、属している世界がとても小さなものだと教えてくれるようです。
気分が落ち込む原因が一時的なものなのか、
それとも、その原因は深いところにあるのか。
自分を見つめ直すには一旦、気持ちを落ち着かせることが大切です。
そんな時に、とてもオススメの曲です。
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