海宝直人展「ミュージカルの一番星」が大手町の読売新聞社ビルの3階で開催されていましたね!
#海宝直人 展にご本人降臨!先ほどご来場いただき、CDジャケットのパネルにサインをしてくれました。生々しいうちに是非、ご来場を! pic.twitter.com/gfWt7QioMd
— 読売新聞エンタメ! (@pr_popstyle) January 29, 2019
しかしこの展示会、平日10時から18時までしか開いていないという、なんとも勤め人泣かせの展示会でした…。
行きたいけれど、泣く泣く諦めた…という方も多いのでは?
会期も終了しましたし、展示パネルの写真はSNS投稿OKとのことだったので、今回は<妻>が、海宝直人展展の全貌をレポしていきたいと思います。
パネル
展示会場に到着すると、こんなお茶目な等身大パネルがお出迎え。
誘われるままエスカレーターを上ります。
まずはタイトルパネルがどーん。
「ミュージカルの一番星」ですって。なかなか大きく出ましたね!誰が考えたんだろう(笑)
展示はこんな感じ。パネルが中心でした。
子どもの頃の写真からスタートです。
幼少期の思い出
アルバムジャケット撮影
浅草で手作り体験(2016年5月)
ミュージカル『アラジン』出演のころ(2015年12月)
『アラジン』アラジン(2015年)
『ライオンキング』シンバ(2016年)
『ライオンキング』シンバ(2016年)
『ノートルダム』カジモド(2016年)
『ジャージー・ボーイズ』ボブ・ゴーディオ(2016)年
読売新聞記事(2017年)
『ポストマン』(2017年)
『レ・ミゼラブル』マリウス(2017年)、『ネクスト・トゥ・ノーマル』ゲイブ(2018年)
ヴァスコ・ヴァッシレフと(2018年・ロンドン)
『トリオペラ』(2018年)
ポーランド(2018年)
シアノタイプ(2013年)
パネルの順番的に、急に若くなったからびっくりしました。
シアノタイプ(2018年)
シアノタイプ(2018年)
シャウトしてますねー。
直筆サイン入り
家庭画報
ノートルダム寺院(2018年)
等身大パネル
写真スポットと化していた等身大パネル。皆さん海宝さんと一緒に写真を撮っていましたよ。
真面目バージョン
お茶目バージョン
見た瞬間、「ようこそ、俺ん家へ!!」って言ってる姿しか思い浮かばなかった…。
ちなみに、<妻>は旦那に撮ってもらって、アンガールズのジャンガジャンガしてきましたよ←
衣装&台本
コンサート越路吹雪を歌う「愛の讃歌」に出演の際、坂東玉三郎さんよりいただいた衣装
確か、玉三郎さんがイタリアに行って生地から買い付けてオーダーメイドでお作りになった衣装だったと思います。
途方もないお値段の生地だったはず…。
劇団四季の台本
カラフルですね。そして分厚い…
幼少期の思い出の品
「ぼくのよいところ=あきらめのよいところ」はいつ見ても笑う。
プリクラに時代を感じます。同年代なのでめっちゃわかる!プリクラって最初こういうやつでしたよね!
巨大パネル記事
大きい。
どのくらい大きいかというと、
popstyle紙面の巨大パネルもございます!ご本人より一回り大きくなっちゃいました。#海宝直人 #海宝直人展 pic.twitter.com/FjJvP5Hvx5
— 読売新聞エンタメ! (@pr_popstyle) January 29, 2019
このくらいです。でかっ。
英語版もありました。
まとめ
15分程あれば十分堪能できる展示内容だったのですが、旦那と待ち合わせた為に結局1時間ぐらいいました(笑)
2日目の16時頃に行ったのですが、待っている間も入れ替わり立ち替わり来場者があり、常に3組ほどはお客さんがいる状態でした。
客層も幅広く、私が見たのは男性2人組から女子高生のグループまで。もちろん20代から50代くらいの女性もたくさん!
今週末には『イヴ・サンローラン』も始まりますし、今後の活躍が楽しみです!!