ジュラシック・ワールド3のあらすじとキャスト 日本公開日は2021年
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は6月にアメリカで公開されますが、すでに配給のユニバーサルとスピルバーグは、第3作目に向けて動き出しています。
今回は、2021年6月に公開される「ジュラシック・ワールド」の第3作目に関する情報をまとめてご紹介します!
※「ジュラシック・ワールド/炎の王国」予告動画
監督はコリン・トレヴォロウ
2015年公開の「ジュラシック・ワールド」で監督を務めたコリン・トレヴォロウ。
第2作目「ジュラシック・ワールド/炎の王国」では監督ではなく、スピルバーグとともに製作総指揮、そして脚本家に就任しています。
※2作目の監督は「インポッシブル」のフアン・アントニオ・ガルシア・バヨナ
では3作目の監督は誰になるのか?!
みなさん気になりますよね。
なんと、第1作目の監督コリン・トレヴォロウが再びメガホンを取ります。
また、脚本はすでにエミリー・カーマイケルとともに執筆中です。
先週の金曜日にエンターテインメント・ウィークリーより明らかになったコリン・トレヴォロウの監督就任。
現在「レディ・プレイヤー1」の会見であちこちを回っているスピルバーグから語られました。
これは確実ですね!
公開日は2021年
公開日は2021年6月11日。
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は2018年6月22日に公開されるので、ちょうど3年後の公開となります。
ちなみに、日本では2018年7月13日に「ジュラシック・ワールド/炎の王国」が公開されます。
「ジュラシック・ワールド3」の公開日は、同じくアメリカから1か月後の2018年7月になるでしょう!
あらすじ
トレヴォロウは、2作目の監督にフアン・アントニオ・ガルシア・バヨナを起用した理由についてこう語っています。
「このシリーズを新鮮で、生き生きとさせるためには、新しいクリエイティブな意見が必要だったのです」
「私はバヨナが『炎の王国』にもたらした緊張感と美しさに興奮しています。
そして、エミリー・カーマイケルが3部作の最後で、このシリーズに新しいエモーショナルな展開をもたらすことも分かっているのです。」
第3作目のあらすじで、今のところわかっているのは、エモーショナルな展開、結末がまっているということでしょう。
この点に関しては、2作目が公開されてから、徐々に道筋が見えてくると思います。
キャスト
前作、今作と主演にはクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードが起用されています。
3部作なので、主演はクリス・プラット、そしてブライス・ダラス・ハワードが続投されるでしょう。
ただ、勧善懲悪の作品であることには間違いないので、
おそらく今作で悪役となるベンジャミン・ロックウッド役のジェームズ・クロムウェルなどは、
第3作目で異なる悪役に入れ替わる可能性が強いと思います。
クリス・プラット
1979年アメリカ生まれ。
2014年に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で主役スター・ロード役に抜擢される。
サターン主演男優賞受賞。
また翌年には「ジュラシック・ワールド」でも主演に抜擢。
2016年には「パッセンジャー」でも主演をつとめた。
クリス・プラットのおすすめ映画
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
ブライス・ダラス・ハワード
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1981年アメリカ出身。
父親は「ダ・ヴィンチ・コード」の監督ロン・ハワード。
「スパイダーマン3」ではピーターの恋人役であるグウェン・ステイシーを演じる。
2016年公開「ピートと秘密の友達」ではピートを助け、後に育てることになるグレース役で好演。
ブライス・ダラス・ハワードのおすすめ映画
「ピートと秘密の友達」
スピルバーグとトレヴォロウが製作総指揮に就任し、またフランク・マーシャルとパット・クローリーがプロデューサーを務める「ジュラシック・ワールド/炎の王国」。
前作が全世界で16億ドルものモンスター級のヒット作となっただけに、今作でも大きな期待がかかりますね!