オーストラリア出身の16歳若手女優アンガーリー・ライスがMGMのファンタジーロマンス映画「エブリディ/Every Day」に主演として参加することが分かりました。
映画『エブリデイ/Every Day』について
監督・脚本
映画「エブリディ/Every Day」はフィクション小説家デイビット・レビサンの同名小説を映画化した作品であり、マイケル・サックシーが監督を務めます。
製作は来月トロントで開始される予定であり、映画「ぼくとアールと彼女のさよなら」の脚本家ジェシー・アンドリュースが映画台本化します。
製作会社はライクリー・ストーリーとフィルムウェーブ、プロデューサーはクリスチャン・グラス、ポール・トライビッツ、アンソニー・ブレグマン、ピーター・コロン。
あらすじ・ストーリー
主演アンガーリー・ライスは、毎日違う少年の体に棲むAと名づけられた存在(エイリアン的な?)に恋をします。ある日、そのAはジャスティンという名の少年の体に棲んだ状態で目を覚まします。Aはジャスティンのガールフレンドに出会い、いつまでも一緒にいたい人を見つけようと決めます。
小説は2012年に青少年向けに発行されました。
公開日は未定
公開日はまだ決まっていません。決まり次第このサイトでもご紹介します。
アンガーリー・ライスについて
2001年オーストラリア出身、現在16歳。
映画「ナイスガイズ!」ではライアン・ゴズリングの娘役を演じたアンガーリー・ライス。また、新作映画「The Beguiled」ではキルステン・ダンストン、ニコール・キッドマン、エル・ファニングと共演。「The Beguiled」を監督したソフィア・コッポラはカンヌ国際映画祭で監督賞を獲得しており、来年のアカデミー賞でもノミネートが期待される作品です。
今後の出演作
また、2017年8月11日に日本で公開される「スパイダーマン:ホームカミング」への出演も予定されています。
その他にも「The Vow」「Grey Gardens」などへの出演が予定されており、期待値のとても高い10代女優です。