デッドプール2 エンディング・エンドロール徹底解説
6月1日に日本公開の「デッドプール2」。アメリカでは5月18日に公開されますが、すでに最後のエンディング(エンドロール)で挿入されるシーンのネタバレがリークしているようです。
そこで、海外の情報をもとに5つの(1つは本編に入らず)シーンをご紹介します。
目次
①ネガソニックが時空間移動装置を修理
ネガソニックと、彼女のガールフレンドがケーブルが現代へ来るために使用した時空間装置(タイムマシーン)を修理します。
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②デッドプールがワープしてヴァネッサを救う
デッドプールが未来へと行き、ヴァネッサを助けて再び現代へと戻ります。
また、ヴァネッサだけでなくピーターも助けます。
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③デッドプールがウェポンXIを倒す
「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」ではウルヴァリンと戦うウェポンXI(デッドプール)ですが、「デッドプール2」のエンドロールでデッドプールがウルヴァリンとウェポンXIの戦いに現れ、ウェポンXIを殺します。
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④ライアン・レイノルズが「グリーン・ランタン」の脚本を持って現れる
ライアン・レイノルズが自身が2011年に出演したDCコミックスのヒーロー映画「グリーン・ランタン」の脚本を持って、どうやってこれで『大当たりをとるんだ!』とコメント。さらに、自分の頭を銃で撃つという流れ。
ちなみに、「グリーン・ランタン」は2億ドルの製作費に対して、世界全体でほとんど同額の2億ドルしか興行収入がなく、DCコミックスの映画でもかなりの失敗作です。
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公開されなかった第五のシーンとは
今紹介した4つのエンドクレジットシーンの他に、実は第五のシーンがあったとされています。
それは、デッドプールが赤ちゃんのヒトラーを殺すというシーン。
本来は、そのシーンを挿入する予定でしたが、さすがに最後の最後で削られたようです。
もしかしたら、DVDやブルーレイの特典映像として収録されるかもしれませんね!