ディズニーの長編アニメーション映画『ノートルダムの鐘』の実写映画化が発表されました!
Disney is working up a live-action pic based on The Hunchback Of Notre Dame: https://t.co/jM2UDJ70WK pic.twitter.com/tUYzIemOvD
— Empire Magazine (@empiremagazine) 2019年1月17日
Alan Menken and Stephen Schwartz, who earned an Oscar nomination for their work on the 1996 feature, will return to handle the music for the live-action remake of 'The Hunchback of Notre-Dame' https://t.co/BTW6BSpx1I
— Hollywood Reporter (@THR) 2019年1月16日
脚本はトニー賞で最優秀脚本賞(「エム・バタフライ」)にも輝いた実績を持つ、デイヴィッド・ヘンリー・ファンが担当。
音楽はアニメ版と同じく、アラン・メンケン(作曲)とステファン・シュワルツ(作詞)が担当します。
主人公カジモド役もジョシュ・ギャッドが起用される可能性あり
プロデューサーには、実写版「美女と野獣」ル・フウ役のジョシュ・ギャッド。
報道によれば、なんと主人公カジモド役もジョシュ・ギャッドが起用される可能性があるようです。
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日本語吹き替えキャスト予想
フアンは、日本版の吹き替えキャストも気になっていると思います。
主人公カジモド候補のジョシュ・ギャッドは「アナと雪の女王」シリーズでオラフを演じています。
日本版ではオラフの声をピエール瀧が、ちなみに実写版「美女と野獣」ル・フウは藤井隆が吹き替えています。
ただし、「ノートルダムの鐘」では『Out There(僕の願い)』といったカジモドの歌う曲も多く、日本語吹き替え版ではミュージカル俳優などが起用されそうです。
ちなみに、アニメ版「ノートルダムの鐘」は石丸幹二、劇団四季版「ノートルダムの鐘」では海宝直人や飯田達郎が演じたことで良く知られています。
個人的な観測ですが、おそらく公開は2021年以降になるでしょう
今年は「ダンボ」「アラジン」「ライオンキング」「ムーラン」「ピノキオ」と多くの名作アニメの実写版公開を控えるディズニー。そしてリン・マニュエル・ミランダが作曲で関わる「リトル・マーメイド」の実写化も来年以降公開されるようです。
公開時期はまだ未定で、個人的な観測ですが、おそらく公開は2021年以降になるでしょう。