2019年10月〜12月の月組公演は「I am from Austria(アイ・アム・フロム・オーストリア)-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」に決定しました!
- 作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
- 脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
- オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
- 潤色・演出/齋藤 吉正
ウィーン版の舞台セット!
すごくないですか!!!!
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※ウィーン版の動画
曲が良いらしい。月組トップ、、、
「エリザベート」「モーツァルト」とウィーンミュージカルは歌が見どころ。
「I am from Austria(アイ・アム・フロム・オーストリア)-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」も同様に、
見どころはオーストリアの国民的シンガーソングライターであるラインハルト・フェンドリッヒが綴った名曲の数々。
とのことです。
、、、え?
月組トップ=歌?
珠城りょうも、美園さくらも、歌は正直、、、
あらすじ
あらすじは以下の通り
舞台はウィーンにある老舗ホテル・エードラー。跡継ぎであるジョージは、伝統を重んじる両親に対し若者らしい革新的な改革を掲げ、悲願である“五つ星”獲得を目指し積極的に経営に参加していた。そこへ、オペラ座舞踏会に出席する為に久々に帰国したオーストリア出身の人気ハリウッド女優エマ・カーターがお忍びでやってくる。しかし従業員の一人が彼女の来訪をツイートした為、マスコミが押し寄せホテルは大混乱に陥ってしまう。ホテル側の不手際を詫びに、ジョージがエマの部屋へ訪ねると、ふとしたことから二人は意気投合するが……。
ホテルの御曹司として自らのなすべき事を模索するジョージ、世界的なスターでありながら自らを失うエマ、各々は惹かれあい、オーストリアの美しい街並みや自然の中で、自分の居場所を見つけていく。
「故郷」や「家族」をテーマとしながら、
コメディー要素を散りばめつつ、
華やかなレビュー満載の舞台!
だそうです。
懸念点 ローカルネタ満載で日本人ついて行けるのか問題
オーストラリアではキャストがほぼ全員オーストリア人で、かつ内容もローカルネタ満載、オーストリア愛に満ち溢れた作品だそうで、
これ、日本人楽しめるのか?!
オーストリア中に旋風を巻き起こし、2019年6月まで異例のロングランを果たし現在も上演中だそうです。
これ、日本人楽しめるのか?!
演出、斎藤吉正、、、
まあ、とにかく、海外版を見た方のブログを参考にすると、
舞台セットがダイナミックなのと、
音楽がめっちゃいいらしいので。
舞台セットは原作に忠実なのに期待と、音楽はれいこさんと、ありちゃんと、さちかさんに期待ですね。
美弥さん、、、泣
公演スケジュール
◆宝塚大劇場:2019年10月4日(金)~11月11日(月)
◆東京宝塚劇場:2019年11月29日(金)~12月28日(土)
チケット
一般前売:2019年8月24日(土)
一般前売:2019年10月20日(日)
みなさん気になるのはチケットが手に入るか!
この宝塚人気の中、宝塚公演のチケット売れ行きが微妙ですね、、、
美弥さんもいなくなるし、花や雪ほどの心配はしなくて良いかもしれません。