星組公演 『鈴蘭(ル・ミュゲ)」の『ワルツ』原曲が社交ダンスのレッスン中に流れ判明!タイトルは「ミッドナイト・ワルツ」
こんにちはアートコンサルタントです。
そういえば、先日の社交ダンスのレッスンでタンゴを踊っていたら、
星組公演 『鈴蘭(ル・ミュゲ) —思い出の淵から見えるものは—』のフィナーレで流れる「ワルツ」の原曲が流れました。
ル・ミュゲのワルツはオリジナルの音楽だと思っていたのでびっくり。
礼真琴と真彩希帆のデュエットソング。
【宝塚で一番好きなデュエットソング】と言っても過言ではないくらい、
すごく好きな音楽で、このウィンナ・ワルツに合わせて結婚式の披露宴で踊りたい!
と思っていたので、タンゴのレッスン中にも関わらず先生に、
「この曲の名前はなんですか???」
と聞きました。
(正直、この日のレッスンで一番の収穫は、このワルツの原曲名を知れたことでした)
業界では有名な曲なのかな、と思いきや、先生もCDを見て初めてタイトルを知ったみたい。
タイトルは「ミッドナイト・ワルツ」。
すごく良い曲だけど、社交ダンスで頻繁に使用されるような有名な曲ではないよう。
(ちなみに、先生によれば、最近はウィンナ・ワルツの早い3拍子がゲームやアニメ音楽によく使われているとのこと)
レッスン後に、すかさずググる!
しかし、「midnight waltz」で出てこない、
「midnight waltz ルミュゲ」「midnight waltz 星組」でもヒットせず、、、
YouTube検索したところ、ようやくヒット!
ドイツ出身のヴァイオリニストであるデヴィッド・ギャレットが2015年にリリースしたアルバム「Explosive」に収録されています。
ぜひ、原曲そして礼真琴と真彩希帆が歌う「ワルツ」の方もお聞きいただければと思います!