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マリー・アントワネット ミュージカル 東宝

東宝ミュージカル マリーアントワネット 2018 キャスト・あらすじ | 博多・東京・名古屋・大阪


2018年博多・東京・名古屋・大阪でミュージカル「マリー・アントワネット」が東宝により再演される!

2018年ミュージカル「マリー・アントワネット」の上演が決定しました。日本では2006年に初演を迎え、2014年には韓国で新演出版として上演され、2016年はハンガリーでも上演されている人気作品です。

この記事では、2018年9月から博多・東京・名古屋・大阪で上演されるミュージカル「マリーアントワネット」のキャスト、公演日程、チケット情報についてまとめてご紹介します。

@公式サイト

 

ミュージカル「マリー・アントワネット」2018年再演まとめ

 

ミュージカル「マリー・アントワネット」2018年版の東京公演日程・スケジュール

ミュージカル「マリー・アントワネット」2018年公演の日程・スケジュールをご紹介しましょう。

詳細な公演時間や、公演スケジュールが発表されました!

帝国劇場:東京公演

2018年10月8日(月・祝)〜11月25日(日)

プレビュー公演

プレビュー公演の予定はありません。2017年「レ・ミゼラブル」では公開前の4日間がプレビュー公演期間にあてられていました。新演出版になったこともあり、「マリー・アントワネット」でもプレビュー公演の可能性があると思いましたが、今回はいきなり本公演となります。

 

 

ミュージカル「マリー・アントワネット」2018年版 チケット情報

東宝ナビサーブ先行抽選

■10月分:6月19日(火)〜6月22日(金)

■11月分:6月26日(火)〜6月29日(金)

 

 

東宝ナビザーブ先行先着

 

■10月分:7月1日(日)

■11月分:7月8日(日)

 

一般販売

東宝テレサーブ:03-3201-7777

 

■10月分:7月7日(土)

■11月分:7月14日(土)

 

プレイガイド

  • 東宝テレザーブ
  • チケットぴあ
  • イープラス
  • ローソンチケット
  • CNプレイガイド
  • セブンチケット
  • Yahoo!チケット

にて発売されます。上部に発売ページのリンクがあります。

 

料金

S席:13,500円 A席:9,000円 B席:4,000円

 

 

ミュージカル「マリー・アントワネット」2018 地方公演情報

ここでは、「マリーアントワネット」2018年地方公演情報をお伝えします。

博多座:福岡公演

2018年9月

※今回の「マリーアントワネット」2018年公演では、博多座からのスタートとなります。

御園座:名古屋公演

2018年12月

梅田芸術劇場メインホール:大阪公演

2019年1月

 

 

ミュージカル『マリー・アントワネット』2018公演プリンシパルキャスト・配役

 

■マリー・アントワネット:花總まり/笹本玲奈

■マルグリット・アルノー:ソニン/昆夏美

■フェルセン伯爵:田代万里生/古川雄大

■オルレアン公:吉原光夫

■ルイ16世:佐藤隆紀/原田優一

■レオナール:駒田一

■ローズ・ベルタン:彩吹真央

■ジャック・エベール:坂元健児

■ランバル公爵夫人:彩乃かなみ

■ロアン大司教:中山昇

■ギヨタン博士:松澤重雄

■ロベスピエール:青山航士

■ラ・モット夫人:真記子

 

マリーアントワネット

花總まり/笹本玲奈

花總まり


1973年東京都出身、元宝塚歌劇団雪組・宙組トップ娘役。

1994年に雪組トップ娘役に就任、相手は一路真輝。その後、高嶺ふぶきや轟悠、姿月あさと、和央ようかと12年3か月に渡り宝塚歌劇団史上最長のトップ娘役となる。

2006年に退団後は、「レディ・ベス」レディ・ベス役、「エリザベート」エリザベート役など。

今回「1789 -バスティーユの恋人たち-」でも演じたマリー・アントワネット役を演じる。

 

笹本玲奈

1985年千葉県出身、ホリプロ所属。

ミュージカル「ピーターパン」の5代目主演。2004年からは「ミス・サイゴン」キム役を演じ続ける。

2007年に「マリー・アントワネット」マルグリット・アルノー役などの演技が認められ菊田一夫演劇賞を受賞。

妊娠・出産を経て2018年3月「ジキル&ハイド」ルーシー・ハリス役で復帰。

 

アルノー

ソニン/昆夏美

ソニン


1983年高知県出身、EE JUMPのメインボーカルとしてデビュー。

2004年に「8人の女たち」で舞台初出演。

2007年「スウィーニー・トッド」でミュージカル初出演。2015年には「RENT」「ダンス オブ ヴァンパイア」などの演技が評価され、菊田一夫演劇賞を受賞。

「ミス・サイゴン」キム役や、「モーツァルト!」コンスタンツェ役、「ビューティフル」シンシア・ワイル役などいまや帝国劇場のミュージカルには欠かせないミュージカル女優。

 

昆夏美


1991年東京都出身、東宝芸能所属。

大学在学中にミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ジュリエット役に大抜擢。2013年からは「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役に抜擢され続けている。

「ミス・サイゴン」ではキム役で主演。2017年に公開されたディズニー実写映画「美女と野獣」ベル役の日本語吹替えも担当している。

 

フェルセン

田代万里生/古川雄大

田代万里生

1984年長崎県出身、東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻を修了。

ヴォーカルグループESCOLTAのメンバーであり、ホリプロ所属

2009年に「マルグリット」アルマン役でミュージカルデビュー。

2010年には「エリザベート」ルドルフ役、2015年からはフランツ・ヨーゼフ役で出演している。

2018年3月「ジキル&ハイド」ではジョン・アンダーソン役での出演が決定している。

 

古川雄大


1987年長野県出身。

2007年から「ミュージカル テニスの王子様」に不二周助として出演。2010年にはミュージカル「ファントム」フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵役。

2012年からは「エリザベート」ルドルフ役に抜擢。

2014年以降はミュージカル「レディ・ベス」「1789 -バスティーユの恋人たち」などの帝劇作品に出演し、2018年ミュージカル「モーツァルト!」で帝国劇場の主演に大抜擢される。

 

オルレアン

吉原光夫


1978年東京都出身。

劇団四季時代には「ライオンキング」 シンバ、ムファサ役や「美女と野獣」ガストン役を演じる。

2007年退団後は「レ・ミゼラブル」ジャン・バルジャン、ジャベール役や「ジャージー・ボーイズ」ニック・マッシ役など。

2018年にはシアタークリエ「ファン・ホーム」ブルース役で出演。

 

ルイ16世

佐藤隆紀/原田優一

佐藤隆紀

1986年福島県出身、国立音楽大学演奏学科声楽専修を卒業。

男性ヴォーカルグループLE VELVETSのメンバーとして活動し、

ミュージカル「タイタニック」チャールズ・クラーク役や「エリザベート」フランツ・ヨーゼフ役、「キューティ・ブロンド」 エメット役などに出演。

2018年1月からは日本初演ミュージカル「マタ・ハリ」でラドゥー役を演じる。

 

原田優一

1982年埼玉県出身。

「レ・ミゼラブル」ガブローシュ役など子役として数々の舞台作品に出演し、2007年「レ・ミゼラブル20周年記念公演」でアンジョルラス役に抜擢。2011年&2013年にはマリウス役も。

その他「ミス・サイゴン」クリス役や現在では演出なども手掛けている。

 

レオナール

駒田一

代表作:「レ・ミゼラブル」テナルディエ

 

ローズ・ベルタン

彩吹真央

元宝塚歌劇団雪組2番手スター

代表作:「エリザベート」フランツ・ヨーゼフ、「ラブ・ネバー・ダイ」メグ・ジリー

 

ジャック・エベール

坂本健児

元劇団四季

代表作:「ライオンキング」初代シンバ、「ス・サイゴン」クリス/ジョン、「1789 -バスティーユの恋人たち-」ラマール

 

ランバル公爵夫人

彩乃かなみ

元宝塚歌劇団月組トップ娘役

代表作:「ME AND MY GIRL」サリー・スミス、「アニー」グレース

 

 

ミュージカル『マリー・アントワネット』2018年公演アンサンブルキャスト・配役

荒田至法/石川剛/榎本成志/小原和彦/川口大地/杉山有大/谷口浩久/中西勝之/山本大貴/横沢健司

天野朋子/石原絵理/今込楓/岩﨑亜希子/首藤萌美/堤梨菜/遠山さやか/原広実/舩山智香子/山中美奈/吉田萌美

 

 

過去公演のキャスト

2006年~2007年3月公演

  • マリー・アントワネット:涼風真世
  • マルグリット・アルノー:新妻聖子/笹本玲奈
  • アニエス・デュシャン:土居裕子
  • アクセル・フェルセン:井上芳雄
  • ルイ16世:石川禅
  • ボーマルシェ:山路和弘
  • オルレアン公:高嶋政宏
  • カリオストロ:山口祐一郎

2007年4月~5月公演

  • マリー・アントワネット:涼風真世
  • マルグリット・アルノー:新妻聖子/笹本玲奈
  • アニエス・デュシャン:土居裕子
  • アクセル・フェルセン:今拓哉
  • ルイ16世:石川禅
  • ボーマルシェ:山路和弘
  • オルレアン公:鈴木綜馬
  • カリオストロ:山口祐一郎

 

 

 

演出・音楽

演出:ロバート・ヨハンソン

演出は2006年初演から演出を手がけてきた栗山民也ではなく、2014年の韓国版を手がけたロバート・ヨハンソンに。

新しい演出での上演となります!

 

音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ

音楽は「エリザベート」「モーツァルト!」「レディ・ベス」など東宝ミュージカルや宝塚歌劇団ファンにはおなじみのハンガリー出身の作曲家シルヴェスター・リーヴァイ。

 

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ

脚本・歌詞は「エリザベート」「モーツァルト!」「レディ・ベス」などを手がけたミヒャエル・クンツェ。

 

 

あらすじ

ミュージカル「マリー・アントワネット」は、遠藤周作の小説「王妃 マリー・アントワネット」を原作とした作品で、マリー・アントワネットとフェルセンの悲恋をテーマにした作品です。

王妃マリー・アントワネット〈上〉 (新潮文庫)

内容

美しいブロンドの髪とあどけない瞳を持つ14歳の少女が、オーストリアからフランス皇太子妃として迎えられた。少女はやがて、ヴェルサイユに咲いた華麗な花と呼ばれ、フランス最後の王妃として断頭台に消える運命にある...。

フランス革命を背景に、悲劇の王妃の数奇な生涯を、貧しい少女マルグリット、サド侯爵、フェルセン、ミラボーなど多彩な人物を配して綴る、壮大な歴史ロマン。

 

 

ミュージカルナンバー・曲目〈日本語〉

1幕

  • もう無くすものもない
  • なぜ
  • もう無くすものもない(リプライズ)
  • ご覧 王妃を
  • なぜケーキを食べない
  • 100万のキャンドル
  • 流れ星のかなた (マルグリット&アニエス)
  • 完璧な王妃
  • 不器用な王
  • 幻の黄金を求めて
  • 心の声 - ラパン夫人バージョン
  • お望み叶えて
  • もしも
  • ギロチン
  • オーストリア女
  • 心の声(A Voice In My Heart) - マルグリットバージョン
  • 神は愛して下さる
  • すべてはあなたに
  • そして諍い
  • 私こそがふさわしい
  • 七つの悪徳
  • なんというセレモニー

2幕

  • 正義の鐘よ
  • 三部会のパレード
  • DAN・DA・DA・DAN
  • 三部会のパレード(リプライズ)
  • 流れ星のかなた (マリーアントワネット)
  • 運命の年
  • 金が決めて
  • 愛したことだけが
  • 何かが間違っている
  • PARIS CUT パリ情報
  • 恐怖政治
  • ヴァレンヌへの逃亡
  • もしも鍛冶屋なら
  • 流れ星のかなた (マリーアントワネット&マルグリット)
  • ランバル夫人の死
  • 我らは兄弟
  • あなたはなぜ王妃なのか
  • みんな狂っている
  • すべてはあなたに(リプライズ)
  • 王子を引き離せ
  • その首をはねろ
  • その時がきた
  • 自由の為に血を流せ!
  • 自由

※2007年公演版

 

ミュージカルナンバー・曲目〈英語〉

1幕

  • Prologue (The Great Cagliostro)
  • All we feel is Hunger
  • Why she, why not I?
  • Look at her
  • Why don't they eat the Cake?
  • Blinded by a thousand Candles
  • Turn, Turn
  • A perfect Queen
  • I'm sorry
  • Gold out of Nothing at all
  • The Voice in my Heart
  • You've got to give them what they want
  • If
  • Doctor Guillotin's Machine
  • Parce Qu'elle est Autrichinne
  • The Voice in my Heart (Reprise)
  • God cares for All
  • All I do
  • Lovers´ bickering
  • I am the Best
  • Seven weird Ingredients
  • Some Day to remember

2幕

  • The Bells of Justice
  • France on Parade
  • Turn, turn (Reprise)
  • Woman of Paris!
  • Money's talking
  • The only thing I ever did right
  • Something's wrong
  • The Paris cut
  • Reign of Terror
  • The Flight to Varennes
  • Why can't I just be a Smith
  • Turn, turn (Reprise III)
  • Onward, Brothers!
  • Thank God, we're all mad
  • All I do (Reprise)
  • Taking the Boy
  • Off with her Head!
  • Her Time is up
  • Blood must flow for Liberty!
  • Freedom!

 


 

注目を集めるミュージカル「マリーアントワネット」2018年再演版。このサイトでは今後もミュージカル「マリーアントワネット」の最新情報をお届けします。

 

SNSでの反応

 

 

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