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「インナー・ワーキング」の世界【日系人が描くディズニー短編映画】

投稿日:2016年11月30日 更新日:


今回はディズニー映画「モアナ」と同時上映される短編映画「インナー・ワーキング(Inner Workings)」をご紹介します。

 

アメリカではすでに公開され、また日本では来年の3月10日に公開されるディズニー映画「モアナ」。

本国アメリカでの評価は高く、レビューサイトRotten Tomatoesでは98%の批評家から高評価を得ています。

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(Rotten Tomatoesより)

 

その「モアナ」と同時に映画館で上映される「インナー・ワーキング(Inner Workings)」について、今回の記事でご紹介します。

 

監督は日系ブラジル人

監督は日系ブラジル人のレオ・マツダ。ストーリー・アーティスト(映画監督が企画段階で抱くイメージを絵で表現する人)として「シュガー・ラッシュ」や「ベイマックス」でディズニー作品に携わり、今回はじめて監督として短編映画「インナー・ワーキング(Inner Workings)」を作りました。

animike: “ Leo Matsuda! I saw this on Facebook on Leo’s Timeline, a caricature done by artist Ami Thompson. I had to see it move! ”

(Leo Matsuda 公式HPより)

 

「インナー・ワーキング」は内勤の男性が主人公

この短編映画の主人公は毎日毎日オフィス内で同じ仕事をさせられている男性が主人公。名前はポール。ある日とつぜん、いつもと同じように働くことを命令する脳よりも、心に従うように決心し、行動する姿が短い映像で描かれます。

同じディズニー映画「インサイド・ヘッド」のように、脳や心、肺や胃がキャラクター化されているのが特徴的です。

 

詳しいあらすじ

主人公は日々同じように働くことを命令されている内勤の男性ポール。情報をパソコンに打ち込むだけの退屈な仕事。

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いつしか、いつも働いているビルの外にある輝かしい世界(太陽、海、食べ物、遊び)にあこがれを持ちはじめます。

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ポールの心は、単調な仕事だけしておけば安全に生きられるという脳の命令を無視しようとします。

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しかし、心のままに従って行動すれば、いつしかポールの死へつながると脳は考え、行動を控えさせます。

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結局行動せずに終わったポールですが、脳はいつも同じ退屈な仕事ばかりさせ続けることが、逆にポールを孤独な死へと追い込むことに気づきはじめます...

 

公開は来年の3月10日

結末は上映をお待ちください。


 

 

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whittlewoodshop: “The Studio gave out a great lithograph this morning from our new short “Inner Workings” I had a blast working on it with my pal @leomatsuda7 Can’t wait for everyone to see it! #disneyanimation #innerworkings #art #guts #brain...

(Leo Matsuda 公式HPより)

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