皆さんこんにちは。
さて、今回は青森県・弘前でのアップルパイ巡りについて書きたいなと思います。
青森といえば「りんご」。ですが、初めて今皆さんが食べている青森の「西洋りんご」が栽培されたのは明治初期。
害虫や、戦争の被害を乗り越え、現在では年間の生産量が445,500トン。2位の長野142,200トン、3位の岩手が47,300トンと圧倒的なシェアを誇っています。
今では、アップルパイやシードルとして形を様々に、色々なところで提供されています。
そこで、今回は、今年の夏休みに弘前で「アップルパイ巡り」をしてきたので、写真と一緒にお店やアップルパイをご紹介します。
※ちなみに、こちら弘前アップルパイガイドマップ(PDF)などを参考にお店を選びました。
大正浪漫喫茶室のシードルとアップルパイ
まず、訪れたのは弘前城から道を挟んで真向かいにある藤田記念庭園の大正浪漫喫茶室。
まずはシードルで乾杯!こちらはりんご農園が手掛けたkimori CIDERのスウィート。
なんと、色が白濁しているのです!!!ジュースみたいじゃないですか?このシードル、なんと「無濾過」なので、りんごそのままの舌触りや 香り、味が楽しめるのです。
アルコール度数が3%なので「お酒は苦手」という人でも親しみやすいのもポイント高めですね。
さてさて、お次はメインのアップルパイ。
こちらは、弘前各地の喫茶店やファームで提供しているアップルパイを食べられるのです。
こちらはゆめりんごファームのアップルパイ。
果肉がたっぷり!!!シャキッとしたりんごの歯ごたえもたまらない。。
こちらはジャルダン洋菓子店のアップルパイ。
外側はサクッと!中はジューシー!!
可否屋 葡瑠満のアップルパイ
さてさて、お次は可否屋 葡瑠満へ!おしゃれなエントランス、看板のレトロさも素敵ですね。
パイの香ばしさがすごい!!!それにりんごの甘みが合う。。
コアワーキングスペースyamajuのりんごケーキ
そして、翌日は十和田湖・奥入瀬まで行き、コアワーキングスペースが土日だけ開いているカフェでりんごのケーキを食べてきました。
雨の十和田湖・奥入瀬は霧が深くて幻想的です。雨の中、テラスで食べるりんごケーキ&コーヒー。非常にリラックスできました。
青森はりんごだけでなく、お酒が好きな人には日本酒も、海の幸も、馬刺しもあり、どれもおいしくおすすめです。
ぜひ、青森、一度行ってみてください!
ちなみに、大正浪漫喫茶室は店内もすごくおしゃれで、写真をたくさん撮ってきたので少しだけ紹介しますね。
奥入瀬では、青森の「シャモロック」を使った焼き鳥など、青森の名産を使った隠れた名店「焼鳥バル 薪nina」へ行ってきました。詳しくはこちらの記事まで。
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お久しぶりです。アートコンサルタントです。最近は、年に一度のディズニー・ハロウィーン仮装に向け、夜な夜なランニング。土日はジムといった生活をしています。 もう少しで本番、ラストスパートです。 さて、久 ...