2019年宝塚おとめの表紙は望海風斗!
「来年で退団…?」という一部のファンの声は当たってしまうのか?
(的中率80%のジンクス、、、)
2019年の宝塚おとめが4月19日に発売決定、今年の表紙は雪組トップ"だいもん"こと望海風斗です!
2017年トップ就任から今年で2年が経ちます。
トップでも掲載されないこともある宝塚おとめ。
名実ともに宝塚では明日海りおと並ぶ人気トップスターとなりました。
ご贔屓望海風斗が!!!今年の宝塚おとめの!!!表紙!!!!!
— すすき (@ssk13221) 2019年2月28日
ふぉおおおおおっ
望海さんが表紙っ宝塚おとめ2019年度版https://t.co/5Kqfwr9ID4 pic.twitter.com/PHBjnYCbrs
— はな☆彡 (@hana_zuka) 2019年2月28日
一方で、宝塚おとめの表紙を飾ると近年では高確率で翌年またはその年に退団するというジンクスめいたものがあり、
一部のファンの間では、
「だいもん、退団しちゃうの?(泣)」
とざわついています。
妻は、
と言っていましたが、果たして真相はいかに。
目次
「宝塚おとめ」表紙に関するジンクスの的中率は80%
さてさて、宝塚には数々のジンクスがありますが、
今回は「宝塚おとめ」表紙に関するジンクス。
【表紙に掲載された翌年に退団する】
というもの。
信ぴょう性はいかに?とのことで、
2009年以降の表紙を飾ったスターと退団時期を並べてみました。
赤が翌年退団、オレンジが同年退団、黒はそれ以外です。
- 2018年:紅ゆずる→2019年退団
- 2017年:早霧せいな→2017年退団
- 2016年:明日海りお→在籍
- 2015年:龍真咲→2016年退団
- 2014年:凰稀かなめ→2015年退団
- 2013年:蘭寿とむ→2014年退団
- 2012年:柚希礼音→2015年退団
- 2011年:大空祐飛→2012年退団
- 2010年:真飛聖→2011年退団
- 2009年:水夏希→2010年退団
単純に、
翌年または同年に退団する可能性は、
80%
です。
退団するとしたら4作目「壬生義士伝」の次作?
今年は「壬生義士伝」が2019年5月31日〜9月1日大劇場と東京宝塚劇場にて上演されます。
2019年7月でトップ就任から2年経ちます、来年は3年目であり、そろそろトップとしての引き際を選ぶ可能性もないわけではないです。
妻曰く、特にだいもんはトップに就任するまで長い期間がかかりましたから、
とのことです。
ちなみに妻はかなりのだいきほファンです。
【興行面】から考えても退団はあり得ない?
一方で、「前年の功績で選ばれている」というTweetもありました。
宝塚おとめの表紙ジンクスがあるみたいだけど、個人的には表紙を飾る生徒さんは前年の功績で選ばれているのかな、と思ってます。
明日海さんは台湾公演で成功を収めた翌年が表紙ですし。
望海さんの去年のご活躍は本当に凄かったから表紙も納得ですね!!— tea (@M05mn) 2019年3月1日
「ファントム」で<実力>よりも<人気>が重視される宝塚とは思えない素晴らしいミュージカルを見せてくれました。
今、宝塚で最も完成度の高いミュージカルを見せてくれるのは雪組だと思います。
その雪組を大きく支えているのは、間違いなくトップの二人です。
華やかな世界も宝塚の魅力ですが、
ミュージカルの完成度も同時に楽しみに劇場へ訪れている私としては、
だいきほがいなくなるというのは想像もしたくないほどの痛手です。
また、興行面から考えても、宝塚歌劇が雪組人気の大きな要因であるだいきほを離すか?
と考えたら、もし私が理事ならあり得ないなと思います。
「退団するから」ではなく、「今後も宝塚を背負うから」の掲載であることを望む!
掲載の基準は明確ではありませんが、
明日海りおが掲載されてからもう3年も経ちますので、
「退団するから」
ではなく、
「今後も宝塚を背負うから」
という理由での掲載であればとても嬉しいなと思います。