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新妻聖子が結婚!お相手について【新妻が「新妻」に!】


「レ・ミゼラブル」で舞台デビューし、「21C:マドモアゼル・モーツァルト」モーツァルト役などの演技で菊田一夫演劇賞、岩谷時子賞などを受賞してきた新妻聖子が先日結婚したことが分かりました。

結婚のお相手について

お相手は外資系の金融会社に務める同じく30代の会社員です。

「かねてよりお付き合いをしておりました会社員の男性と先日、入籍致しましたことをここにご報告させて頂きます。」

とのことで、付き合いは長いようです。

また、「新妻聖子がついに『新妻』になりました!」と喜びを明かしています。

 

新妻聖子について

1980年愛知県出身の36歳。

「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役に大抜擢

新妻聖子と言えば、ミュージカル「レ・ミゼラブル」やコンサート、また歌番組での活躍で知られますが、元々は「王様のブランチ」ブランチリポーター。しかし、大学卒業の年の2003年に5,000倍のオーディションを勝ち抜き、見事にミュージカル「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役に抜擢。「レ・ミゼラブル」の女性役の中でも最も歌唱力が必要とされるエポニーヌ役を2009年まで演じ、2011年にはファンティーヌも演じました。

「ミス・サイゴン」キム役

さらに2004年から2013年まで「ミス・サイゴン」主人公キム役として帝国劇場の舞台に立ち、また歌唱力が海外の関係者にも認められ英国ツアー公演のオーディションにも合格しています。

菊田一夫演劇賞を受賞

2005年三島由紀夫の戯曲「サド侯爵夫人」ルネ役で第31回菊田一夫演劇賞を受賞。2006年にはシルヴェスター・リーヴァイ作曲の帝国劇場初演ミュージカル「マリー・アントワネット」でマルグリット・アルノーを演じ、平成18年度文化庁芸術祭演劇部門新人賞を受賞。他には、レナード・バーンスタイン作曲&ジョン・ケアード演出のミュージカル「キャンディード」クネゴンデ役など。

最新作は「王家の紋章」

最新作は2017年4月より帝国劇場にて上演された、細川智栄子あんど芙〜みんの漫画「王家の紋章」の帝劇ミュージカル版。宮澤佐江とダブルキャストでキャロル役を演じました。

 


 

3月には元劇団四季の吉原光夫と元宝塚歌劇団宙組の娘役和音美桜が結婚しました。日本ミュージカル界も幸せなニュースが続いていますね!

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