「王家の紋章」紹介
「月刊プリンセス」(秋田書店)にて1976年から現在まで連載を続け、累計発行部数4000万部を誇る『王家の紋章』がついに帝国劇場の舞台に登場します!
音楽を担当するのは、『エリザベート』や『モーツァルト!』など、数多くの名作ミュージカルを手掛けた巨匠シルヴェスター・リーヴァイ、演出には繊細で美しい世界観の創出に定評のある荻田浩一を迎え、壮大なスケールで古代エジプトの世界を表現します。悠久の刻の流れに繰り広げられる、3000年の時空を超えた熱烈な愛とロマンの物語。この夏、最高のキャストとスタッフでお届けする帝劇渾身の新作をお見逃しなく! 東宝HP
会場
帝国劇場
スケジュール
8月5日(金)~8月27日(土)
原案・原作
細川智栄子あんど芙~みん
作曲
シルヴェスター・リーヴァイ
劇作・脚本・演出・作詞
荻田浩一
出演
メンフィス:浦井健治
キャロル:新妻聖子&宮澤佐江(Wキャスト)
イズミル:宮野真守&平方元基(Wキャスト)
ライアン:伊礼彼方
アイシス:濱田めぐみ
イムホテップ:山口祐一郎
チケット料金
S席 13500円 、 A席 9000円 、 B席 4000円
「王家の紋章」初日開幕&再演決定に浦井健治が感無量「この絆は変わらない」
ダブルキャストのため明日初日を迎えることになる宮澤は「帝国劇場に立てることも、『王家の紋章』という作品でキャロルをやらせていただけることも夢みたいです。夢の時間は1カ月で終わってしまうので、本番中もいっぱい成長できたらいいな」と意気込み、「明日はいろんな思いがこみ上げてきて泣いちゃうかもな」と微笑んだ。
宮澤佐江、AKB48卒業後初舞台「泣いちゃう」 - 新妻聖子は「オフ会したい」
AKB48を卒業してから初の舞台となる宮澤は、6日からの登場となるが「明日は泣いちゃうかな」と心情を吐露した。宮澤は「いろいろな思いがこみ上げてくると思います」と想像しつつ、「帝国劇場でお稽古をするようになってから1週間くらいで、やっと楽しめるようになってきました。すごく今は楽しいし、楽しみです」と笑顔を見せた。
Twitterなどから観客の反応をまとめました
本番までの反応
- 宮澤キャロルが全く想像つかない。
- 友人のツイートでキャロルを宮澤佐江と新妻聖子でやるって聞いたけど、ダブルキャストって年齢近い人同士でやるもんだと思ってたよ
- 今日は宮澤佐江キャロルでの王家。前回新妻さんだったので比べて観れるの超楽しみ!
- かなりの歌唱力がないと、キャロルの歌は安っぽい軽い感じになっちゃうから、難しい。
- 若さと初々しさを武器に頑張ってほしい。
- 宮澤エマエポニーヌとか見たい。
- 今日のキャロルによっては宮澤佐江推しになりそうで数時間後の自分が怖い。
- 26歳になったばかりの佐江ちゃんに会えるだけでも十分なのに、女優としてキャロルとして帝国劇場に立つ宮澤佐江に会える嬉しさ。 今日の公演本当に本当に楽しみ。
- 明後日いよいよ宮澤キャロルだよ、楽しみ。
- 宮澤キャロルはまだ観れていないのですが、相当期待が膨らみます。
- とりあえず、佐江ちゃん演じるキャロルが素晴らしかったらしいと知り安心して眠れそうです。
- 今日は初めて見る宮澤キャロル。キャロル曲多いし難解だからドキドキです。
#王家の紋章 プレビュー公演初日!
おめでとうございます👏🏻✨
満員御礼、スタンディングオベーション、、、。
今日は見学でしたが、胸がキューンとなって涙が溢れそうになりました。明日、私も帝国劇場の舞台に立ちます。
今出せる力を出したい!今日はご観劇ありがとうございました!
— 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) 2016年8月3日
明日はいよいよ私も初日。 来年の春に再演も決まり、また帝国劇場に立てることに幸せを感じます😖💗 たくさんの方に愛される作品になりますように。。。✨ うちのファラオ。🐶👑(笑)#王家の紋章🇪🇬🐍 pic.twitter.com/KyvkwgSbLw — 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) 2016年8月5日
鑑賞後の反応
- 宮澤キャロル悪くないよ
- 新妻キャロルはあまりにも完成されてて女としてあまり好きになれないタイプ。反対に宮澤キャロルは、女性からみても、素直でわざとらしくない、応援したくなるキャロルでした。
- 凄く上手い!て部分も有り、不安定でも表現力も華もあって流石。不安定もまたキャロルらしい。
- 等身大で、一生懸命で、華奢でかわいくて愛らしい素敵なキャロル(^^)
- か弱くも芯の強い少女をキュートに演じてた。
- 宮澤キャロルは若干の悲壮感があるから、浦井×宮澤は悩みながら歩いて行って、ともすれば2人で闇落ちしそうな危うさがある幼いカップルという印象。
- 外見は可愛いし歌い方とか歌声が神田沙也加ちゃんぽくて意外と良かった。
- 宮澤キャロル歌声がめっちゃ好きなんだけど
- まっすぐで一生懸命で、完璧ではないけど魅力的で応援したくなる、まさに少女漫画の主人公でした。可愛かったー!
- 宮澤さんの作り込んでない演技好きだ。
- 歌ってるときのほうが芝居のときより私好みでした。
- だんだんかわいく見えてきた
- 歌声が落ち着いてて等身大っぽくて好き。歌上手いし可愛かった!
- 表情に惹き付けられた!無邪気で可愛いけど、強さも持っている感じがよかった。
- 喋り方を見てるとキャロルとしてのキャラ作りがとても好き。涙が美しくて、その感情を凄く近くに感じて、もらい泣いてしまった!!
- 正直AKB48だとなめてたけど宮澤佐江ちゃんのキャロル良かった。
- 歌の技術は圧倒的に新妻さんだけど、ボーイッシュで意思が強い現代の女性っぽさがあって宮澤さんのキャロルのほうが好き。
- キャロルのちょっとめんどくさい感じとか鬱陶しさとかも出てて、なにより歌が素敵でした!
- 正直マジすか学園でしか演技見たこと無いから未知数だったんだけど、大健闘だった。メンフィスに真っ直ぐ向かっていく様が気持ちよかったし、役に合ってた!歌は完璧とは言わないまでも、声量とか迫力とか表現力に伸びしろを感じました。クリアでいい声してる!
- 良い意味でライトで少女漫画だ!!!って思える
- お嬢さんっぽくて気に入った。
- 歌の完成度は新妻さんが勝るけども、それでもすごく上手かった!音も外さないし抑揚も◎
- 佐江さん好奇心旺盛で聡明なキャロルを好演
- キャロルの宮澤佐江さんはテレビでしか見たことなくて観る前はどうなのかなーって感じだったけど、めちゃくちゃ歌上手くて感動した。
- 最初声が好きじゃないな〜と思ったけど慣れたら全然よかった!
- すごくわんぱくで可愛らしい感じ。少女感がいっぱいで、いかにも少女漫画主人公らしい。
- 宮澤さんかわいいし、意外に歌も悪くなかった
- 初々しく考古学オタクっぽい話し方なんだけど仕切ったりするのが苦手そうなのが、とても合ってると思った。
- 予想より歌が上手かったです。
- 喉で歌ってるぽいけど声の通りもいいし、お芝居もよかったです。
- キャロルは宮澤さんが自分でもびっくりするくらい好み。王家で宮澤さんを初めて拝見したのですが、あの「現代の女の子」っぽさがエジプトの人々の中にあってぽっととても異様に映るんですよね。あぁこの子は本当に異界に来てしまったんだ、怖いだろうな、不安だろうなと
- セリフのキンキン声もなくなりましたね。すっごいいい!
- 宮澤佐江があんなに歌えるって知らなくてびっくりした。ああいう芯の強いキャロルも良いなぁ
- さえちゃん表情の演技満点。本当可愛い。双眼鏡ほぼ使わなかったが、さえちゃんにめちゃ使った。見たくなっちゃう、気になる、そんな人。
- 宮澤佐江ちゃんのキャロルは相応の放漫さ感じれて良かったし、新妻さんは物語が進むにつれて心が通った女らしさが出てきてそれぞれ良かった!
- メモ見返して思ったけど、私やっぱり宮澤佐江が演じるキャロルがすき。
本日も #王家の紋章 ご観劇ありがとうございました!!👰🏼
明日も!明後日も!、、、毎日!がんばります!!!!!💪🏻🗯 pic.twitter.com/vpW56hk4fi
— 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) 2016年8月11日
- 再演の大阪公演も私はさえちゃんで観たい!
- 宮澤キャロルの方が守ってあげたい感じの可愛さがあったかな?
- 歌とか演技とか総合したら新妻キャロルだけど、宮澤キャロルが危なっかしくて可愛すぎて、メンフィスとの絡みもいとおしすぎたので、自分、選べません。
- 元AKBかーとか思ってたら演技と歌すごくしっかりしてた。
- 彼女は観客の前に心を丸裸にして立つことのできる女優さん。沢山の目に晒されているのに自分を飾ろうとする作為的なものを全く感じない。
- 新妻キャロルはさすがの完成度!ただ、前回の宮澤キャロルのほうがキャロルみは高いかなぁ〜。
- 宮澤さんの歌の上手さにびっくりしました。
- 真っ直ぐな歌声と響きのある歌声と両方とも良かった!
- 今日のキャロルは元AKBの宮澤佐江さん。まだちょっと安定感に欠けるけど、時々凄くいいなと思わせてくれました。
- メンフィス様を睨みつける強い瞳がステキ。あと泣き顔も可愛い。
- 宮澤キャロルはあの歌唱力の人達の中で、本当に頑張ったんだなぁって思った。
- ヒロインの宮澤佐江ちゃんもとてもキュートで歌も上手だった!かなりこの作品にかけているとは聞いていたのでそれだけのこと努力されたんでしょうね...
- 新妻さんのキャロルは原作リスペクトがものすごい感じられたし、宮澤さんのキャロルはキャロルだった。
- 宮澤さんはキャロルってこういう娘だよね!っていうキャラ性で完璧だねってお話でまとまった。
- 音域つらそうなところがちょいちょいあったけど印象を損ねるほどではないし、あのナチュラルな漫画のヒロイン感はなかなか好印象。
- 宮澤キャロルは声からして少女漫画のヒロイン感が溢れていた。前半に2曲くらいあったアップテンポめの曲がすごく声に似合っていた。歌は想像以上に安定しておりましたよ。
- 宮澤佐江さんのキャロル初見。原作がウザキャラなのに、あざとくなくてイラっとしないで見られる。流石女子にも好かれるアイドル!濱めぐさんとの対比もいいので、私は好きです、宮澤さんのキャロル。