「ミーン・ガールズ」ブロードウェイ・ミュージカル版のCD(サントラ)の発売情報と曲解説
4月8日にブロードウェイ公演がはじまるミュージカル「ミーン・ガールズ」。
※プレビュー公演はすでにオーガスト・ウィルソン劇場にて上演中。
※ブロードウェイ公演の公式舞台動画
2004年の映画そのままに、女子高生の激しき友人関係をポップでおしゃれに描いた作品になっています。
ブロードウェイ版のCDが5月発売決定！
なんと、さっそくブロードウェイのオリジナルキャストによるミュージカルサウンドトラックが発売決定しました！
アトランティック・レコードより、5月18日にデジタル配信。
CDアルバムは6月15日にリリースされます。
デジタル版のプレオーダーは4月6日からです。
ソングライターの紹介
作曲はジェフ・リッチモンド。
(映画・ミュージカルの脚本を手がけたティナ・フェイの夫)
「アンブレイカブル・キミー・シュミット」や「30 ROCK/サーティー・ロック」などのテレビ番組の音楽を手がけています。
歌詞はニール・ベンジャミン。
ミュージカル「キューティ・ブロンド」の作詞・作曲を手がけています。
楽曲(ソングナンバー)
1幕
- 「A Cautionary Tale」ジャニス、ダミアン
- 「It Roars」ジャニス、ダミアン、ケイディ、ミスター＆ミセス・ヘロン、アンサンブル
- 「It Roars (Reprise)」ケイディ
- 「Where Do You Belong?」ダミアン、ジャニス、ケイディ、アンサンブル
- 「Meet the Plastics」レジーナ、グレッチェン、カレン、ケイディ
- 「Stupid with Love」ケイディ
- 「Apex Predator」ジャニス、ケイディ、グレッチェン、カレン
- 「What’s Wrong with Me?」グレッチェン
- 「Stupid with Love (Reprise)」ケイディ、アーロン
- 「Sexy」カレン
- 「Someone Gets Hurt」レジーナ、アーロン
- 「Revenge Party」ケイディ、ジャニス、ダミアン、アンサンブル
- 「Kevin's Rap」ケヴィン
- 「Rockin' Around the Pole」レジーナ、ケイディ、グレッチェン、カレン
- 「Fearless」グレッチェン、カレン、ケイディ、ジャニス、ダミアン、アンサンブル
- 「Someone Gets Hurt (Reprise 1)」レジーナ
2幕
- 「A Cautionary Tale (Reprise)」ダミアン、ジャニス
- 「Stop」ダミアン、カレン、アンサンブル
- 「What's Wrong with Me? (Reprise)」ミセス・ジョージ、グレッチェン
- 「Whose House Is This?」ケヴィン、アンサンブル
- 「More Is Better」ケイディ、アーロン
- 「Someone Gets Hurt (Reprise 2)」 ジャニス、ダミアン
- 「World Burn」レジーナ、アンサンブル
- 「I’d Rather Be Me」ジャニス、アンサンブル
- 「Fearless (Reprise)」ケイディ
- 「Do This Thing」ケイディ、ミス・ノーバリー、ケヴィン、アンサンブル
- 「I See Stars」ケイディ、ジャニス、ダミアン、レジーナ、グレッチェン、カレン、アンサンブル
キャスト
リンジー・ローハンが演じたケイディ・ヘロン役には、2014年のリバイバル版「レ・ミゼラブル」でファンティーヌを演じたエリカ・ヘニングセン。
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レイチェル・マクアダムスが演じたレジーナ・ジョージ役には、2017年のブロードウェイ「キンキーブーツ」でローレン役を演じたテイラー・ルーダーマン。
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アマンダ・セイフライドが演じたカレン・スミス役には、ブロードウェイ「キューティ・ブロンド」エル・ウッズ役のアンダースタディだったケイト・ロックウェル。
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また、リジー・キャプランが演じたジャニス・イアン役に、ミュージカル「ヘザーズ」でドラマ・デスク・アワードにノミネートされたバレット・ウィルバート・ウィード。
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ティナ・フェイが演じたノーバリー先生／ベッツィ・ヘロン役には、ミュージカル「ザナドゥ」でトニー賞にノミネートされたケリー・バトラー。
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キャストの仲が良い感じなのも和みますね。
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映画も是非！！！
「ミーン・ガールズ」ほど笑った学園コメディ映画って思い浮かばいないほど、映画版はとにかくおもしろい作品です。
