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人体展 神秘への挑戦 感想ブログ 〜待ち時間や混雑について〜 | 国立科学博物館


人体展 神秘への挑戦に初日行ってきた!感想ブログ | おすすめしたい3つの理由

上野の国立科学博物館で開催中の「特別展人体 神秘への挑戦」に初日(3/13)行ってきましたー!!!

いや、職場で「じんたい、じんたい」話題になってるので、「じんたい」という名の画家の美術展なのかなぁと思っていた「人体展」。

NHKスペシャル「人体」~神秘の巨大ネットワーク~に関連した展示だということを最近知りました。

今日休みで、偶然初日ということを知って30分くらいかけて上野まで行きました。

そんな、「人体」ビギナー目線での感想ですが、見どころを3つご紹介してますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

待ち時間と混雑

皆さんが気になる混雑や待ち時間ですが、

まず入場の際の待ち時間はありませんでした。ただ、館内の混雑は初日なのかまぁまぁありました。

土日休みで行く計画立ててる方は、少し早めに入場することをおすすめします!!

ちなみに、オープンは9時。クローズは17時。

金・土は20時にクローズします。

 

 

館内はどのくらいで見回れる?

まぁまぁ混んでいたので、展示品の周りには結構人がいます。

そこまでじっくり見ることなく、各部屋を回っていったのですが、1時間経ってもマップの半分くらい。

ものすごく見ごたえあります。

早めに見ても1時間半は余裕持っておきたいですね。

普通に解説とか全部読んでたら、2時間くらいかかるのではないでしょうか。

あと正直、大人1,600円は安すぎだと思います。すごく得した気分が味わえました。

 


 

 

それでは、本題に入りましょう!

「特別展人体 神秘への挑戦」のおすすめポイントはなんでしょうか?

ここで私は3つにまとめてみました。

 

おすすめポイント3つ

おすすめ① 人間の脳や心臓がどのくらいなのか分かる

本物の脳や心臓が展示されています。生で心臓を見る経験って医療に従事していたりしないとなかなかないですよね。

初めて見る心臓や脳、大腸に肺、腎臓などに驚くと思います。

あと、生々しくて見に行くのためらっている人多いと思います。

生々しさは全くといっていいほど感じませんでした。

*女性と一緒に行きましたが、同じく生々しくなかったと言ってました。

 

 

おすすめ② 人間と動物のリアルな心臓や肝臓が比較できる

人間とシーラカンスの血液量って一緒だって知ってました?

人間とキリンの胃の大きさってどれだけ違うか知ってます?

人間と動物って、見た目では異なることもあるけど、中身が異なる部分もあれば、一緒の部分もあるのです。

そういう科学的なことを見ただけで知ることができるのです。

ちなみに、人間は1分間で心臓に4.5ℓ以上の血液が流れてきます。その4.5ℓの血液を1分間で全身に張り巡らせています。

どれだけ心臓ってパワフルなんや!と驚きました。

 

 

おすすめ③自分の体を慈しむことができる

最後に「ネットワークシンフォニー」というコーナーがあります。

そこではNAKED Inc.のようなアートと科学を融合した展示をおこなっています。

「ネットワークシンフォニー」では、人間の臓器と臓器が会話していることを学べるのです。

床に心臓とか肺とか腎臓とか書かれていて、その下を踏むと天井が光るのです。

で、「疲れた、しんどい」「おしっこをしよう」「ごはんが来たぞ!」「リン、もう足りてる」などなど......言葉が流れます。

まさにNAKED Inc.っぽいんですが、この最後に待っていたこの展示はとても良かったですね。

 

臓器って、臓器同士で会話してるんですよ。

緊張して心臓の鼓動が早くなると、腎臓におしっこをするという命令を送り、緊張を解く。

とか。

運動して筋肉使うと、免疫細胞を活発にする命令を送るとか。

臓器同士が連携を取り合って、自分の体を守っている。

自分って自分の意志だけで守れているわけではないのです。

そう考えると、寝てる間も、気分が沈んでるときでも、自分は一人でも一人じゃないんだと。

身体頑張ってくれてるんだと気づくのです。自分発見です。

 

もっと大きく考えると、

「知らない力で生かされているんだ」

と思います。自分を支えているもっと大きなものに触れたような気がして感動するのです。

こういう学びができる機会ってあまりないじゃないですか。

 

最後には人体展すげーとなります。

 

 

解剖劇場

あとは、顕微鏡の歴史とか。人体解剖の歴史が学べたのが良かった。

中世って解剖劇場があって、円形の劇場の真ん中で解剖していたのです。

で、お金を払えば一般の人も見学できたのです。

その劇場を描いた当時の絵が見られます。

 

NHKスペシャル「人体」関連展示もある!

番組で使用された道具などの展示があります。

 


 

 

ショップ

ショップでは、こんな可愛い心臓のクッション?ぬいぐるみ?が売ってました。これ胸に抱いて寝るんですかね。

 

常設展も見られる

あと、特別展のチケットで常設展も観られます。

常設展ふくめたら4時間くらいかかるんじゃないかな。いやけっこう真面目に。

私はあと7分だったので恐竜に直行しました。

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