トム・ハンクス主演の最新SF映画「バイオス Bios」のあらすじ、キャスト、公開日の最新情報をご紹介します。
キャスト
トム・ハンクスの最新SF映画「ザ・サークル」。実写版「美女と野獣」主演エマ・ワトソンとの共演作ですが海外レビューサイトの評価も低く、成功したとは言い難い結果になりました。
しかし、SF映画への出演は今後も続いてゆきます。トム・ハンクスは最新作「バイオス Bios」で出演を務める予定です。
.@tomhanks will star in the sci-fi film 'Bios' from #GameOfThrones director (EXCLUSIVE) https://t.co/HUUf55559i pic.twitter.com/iDEfULdS6U
— Variety (@Variety) 2017年10月26日
EXCLU with @BrentALang : @tomhanks attached to star in sci-fi pic BIOS with BATTLE OF THE BASTARDS helmer directing https://t.co/3LlEKkboVC
— Justin Kroll (@krolljvar) 2017年10月26日
トム・ハンクス
1956年アメリカ生まれの俳優。若手コメディアンとして活躍後に、1993年「フィラデルフィア」、1994年「フォレスト・ガンプ/一期一会」と2年連続でアカデミー主演男優賞を獲得。
代表作に「グリーンマイル」「キャスト・アウェイ」「ダ・ヴィンチ・コード」などがある。また、ディズニー作品「トイ・ストーリー」ウッディの声や「ウォルト・ディズニーの約束」ではウォルト・ディズニー役を演じている。
スタッフ
脚本はクレイグ・ラック、アイバー・パウエルによる共著。
そして、監督にはドラマ「Dr.HOUSE」「ゲーム・オブ・スローンズ」を手がけたベテランディレクターのミゲル・サポチニクが抜擢される予定です。
ミゲル・サポチニク
イギリス出身の映画監督。1990年代にはストーリーボードアーティストとして「トレインスポッティング」などに携わる。2010年「レポゼッション・メン」で長編映画監督デビュー。
2011年よりテレビドラマ「Dr.HOUSE」や「FRINGE/フリンジ」の監督を務め、2015年のシーズン5より「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズの監督も務める。
あらすじ
退廃した世界滅亡後の地球に住む1つのロボット。そのロボットは、今は亡きクリエイターの愛犬を守るために作られました。
ロボットは愛や友情、地球上の知識について学んでゆきます。
トム・ハンクスはクリエイター役
ハンクスはロボットを作り上げた亡きクリエイターの役を演じます。
公開日
撮影の開始時期ですが、早くも来年の初めには開始される予定です。
現在、トム・ハンクスはスティーブン・スピルバーグの最新映画「ザ・ポスト The Post」の撮影中です。
「ザ・ポスト The Post」の終了後に「バイオス Bios」の撮影が始まるのでしょう。
2019年公開予想
公開日は未定ですが、撮影スケジュールからすると早くて2019年初めになるでしょう