6月病になるくらいなら転職した方が良い
こんにちは、アートコンサルタントです。
今6月病って言葉があるみたいですね。5月を乗り越え、仕事モードに切り替わっていなければいけない時期なのに、「食欲がない」「寝つけない」「いらいらする」こういった症状が6月にやってくることを「6月病」と言うそうです。5月病じゃなくて6月病になっているのって、ちょっと昔って「やらなくちゃいけないから今の仕事をする」って感覚でしたが、今は「そもそもこの仕事やらなくちゃいけないの?本当にこの仕事自分がやりたいこと?」という感覚が浸透しているからなのでは?と思っています。
仕事=MUST(しなければいけないからやる)ではなく、仕事=WANT(やりたいからやる)へと日本人の仕事観がここ数年で急激に変わってきている気がしますね。
だからある意味、6月病になるっていいうのは自分と仕事のマッチングが上手くいってない徴候なのかと思います。「心から自分がやりたい仕事ではない。でも、働かないといけないからやる」。心の中を言葉で示すとこんな感じなのでしょう。
こんな時は、自分の気持ちに素直にならないと、次第にストレスがたまり、精神的な病へとつながってしまいます。そういった人を、自分も多く見てきました。
仕事をしながら転職活動をして「自分のやりたい仕事」を見つけることはなかなか難しいのは確かです。だって本当に「自分のやりたい仕事」を知るには、一度素直な自分と向き合い、本当にやりたいこと、やっていて楽しいこと。夢や目的を見つけないといけないから。そのためには、時間が必要なのは確かです。
効率的に自分に最適な仕事を見つける方法
では、少ない時間で効率的に仕事「自分のやりたい仕事」を見つけるためにはどうすればいいのか?
1つは、仕事を辞めて、自由な時間を持つことです。そこで、自分の好きな事ややりたかったことを通して、「仕事としてやりたいこと」を見つけることも良いでしょう。ただし、自由な時間を自由に使うには、それだけの資金が必要です。
そこで、2つ目として、転職のエージェントに頼るという方法があります。転職のエージェントは、仕事探しのエキスパートであり、求職者のやりたいことにマッチングした仕事を紹介してくれます。
今日も面白そうな求人を見つけました。
【新江ノ島水族館のイベントPR企画担当】
神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館で実施するイベントや広告プロモーションの企画を担当します。
自分でこういう募集を見つけ出すのって時間と労力が必要ですよね。それに、会社の募集って、会社のホームページを見ても載ってないことがよくあります。
まとめ
仕事=MUST(しなければいけないからやる)ではなく、「仕事を通して実現したいことを見つける」という視点に切り替えることが、6月病を乗り越える最良の薬なのかと思います。
マイナビジョブ20’s
コロナショックで採用が閉じている中、エンタメ求人の数について各エージェントを調べたのですが、大手プレイガイドから明治座のような劇団・劇場まで、この業界の求人を最も扱っているのがマイナビでした。エンタメ業界に行きたい人は登録して、求人をチェックしてみてください!
おすすめポイント
■プレイガイドや舞台の募集が豊富
■カウンセラーがおり、こまめに連絡や相談にのってくれる
■老舗の劇場から2.5次元ミュージカル・舞台に関連した募集まで幅広く扱っている
募集中の求人例
●2.5次元ミュージカル/舞台のグッズ制作スタッフ
●劇場/舞台の企画制作
●チケットサービスの営業
●プレイガイドのシステムエンジニア
マスメディアン
マスコミ・WEB業界に特化した転職サイトがマスメディアン。ミュージカル・演劇界で活躍するアーティストのファンクラブ運営、アーティスト関連グッズの制作に携わる募集があります。
おすすめポイント
■マスコミ関連の出版社である宣伝会議が運営しているので、マスコミ業界に圧倒的に強い
■応募中のマスコミ求人が"これほどか!"と思うまで豊富
■コピーライターから広告営業まで幅広い職種
■未経験からの転職ガイドなど、説明会も豊富
募集中の求人例
●展示会、文化施設等の営業職
●コンサート・イベントグッズの企画制作プロデュース
●クリエイティブ・プランナー
●プロモーション・プランナー
●イベント・ディレクター