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スキー&スノーボード

フリースキーおすすめ板ランキング《パーク編》【2017年シーズン】


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今シーズンリリースされたスキー板の中から、パークに特化した最高の板を5本ご紹介します。

最高のパーク板を選び出したのはしたのは、海外最大級のフリースキー専門サイトとして知られる「Freeskier Magazine」の編集者たちです。

 

もちろん、実際に試乗した感想をもとにして最高の板を選び出しました。

それでは早速2016-2017シーズンにリリースされる最高のパーク専門板を、ランキングでご紹介します。

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Freeskier Magazine

 

 

1位は「Faction」のCandide 1.0!

 

1位 Faction Candide1.0

 

5

総合点:9.56/10

  • 安定性:9.38/10
  • カービング(曲がりやすさ):9.22/10
  • 動かしやすさ:9.88/10
  • スイングウエイト:9.44/10
  • 万能性:9.87/10

解説

キャンディッド・トベックスの映像のように、板が勝手にヘリコプターの上を越えてゆくようなことはしないが、あなたがそうしようと思えば難なくできる板である。

他のだれでもなくキャンディッドのシグネチャーモデルの板。

ポプラとブナの木が芯材で使われており、頑丈であるが同時にフレックスも強い。カーボン材で強化されているので軽さと滑走路の安定性が両立されている。

試乗したテスターはこう語る「なんてこった!こりゃすごい!」。彼はこう付け足している「安定性があって、なおかつよく滑る。今まで乗った板の中でも最高によく動いて、しかもしなやかに滑ってゆく板だね。」

キャンディッドにこの板について語らせたらもっとたくさん良い点がでてくるだろうし、あなたも乗ってみたらきっとそう思うだろう。ただし、あらかじめ言っておくが、ヘリコプターの上をジャンプするのはおすすめしない。

 

 

 

2位 Line Tom Wallisch Pro

 

4

総合点:9.45/10

  • 安定性:9.38/10
  • カービング(曲がりやすさ):9.22/10
  • 動かしやすさ:9.88/10
  • スイングウエイト:9.44/10
  • 万能性:9.87/10

解説

この板を試作するためにフリースキーヤーのトム・ウォリッシュがどれだけプレッツェルしたと思いますか?

約1,000回です。トム・ウォリッシュはLineと協力し、休むことなく皆に愛されるための板を研究し続けました。

そして、確かにその成果がこの板には表れています。

「パーク板としての能力が驚くほど高い。」試乗したスキーヤーの言葉です。「小さいパークなら一日中ハイクアップできるほど軽いし、しかも乗っていて楽しい!24メートルのキッカーを飛んでも着地での安定感がある。」

芯材にはカエデ科の木を使用しており、比較的頑丈に作られている。一方で、カーボン素材も使用されているので上に跳ねる力もある。

エッジも頑丈に作られており、ジブで強く当ててもそう壊れない。また、キャップウォール構造になっており、全体にキャップとサイドウォールが組み合わさってできている。

「試乗したら完璧な出来だったね」と他のテスターは喜んで語っていた。

 

 

 

 

3位 Fischer Nightstick

3

総合点:9.37/10

  • 安定性:9.38/10
  • カービング(曲がりやすさ):9.22/10
  • 動かしやすさ:9.88/10
  • スイングウエイト:9.44/10
  • 万能性:9.87/10

解説

もし、あなたがトリプルコークは身体の動きだけでできると考えているなら、それは間違っている。

ソチオリンピックで金メダルに輝いたジョス・クリステンセンはこのナイト・スティックをもはや自分の足のように思っていた。

そう、あれほど高度なトリックを決めるにはこの板が必要だったのだ。

頑丈なチタンとブナ、ポプラの芯材にカーボン素材が重ねられており、板面のどこで踏み出してもキッカーを飛び出す力が生み出される。

サイドカーブが前後対称になっているので、前向きに滑っても、スイッチで滑っても同じ滑走感覚を味わえる。

「スキー操作の切れ味が抜群。どんな動きにも対応してくれる。」

「キッカーでジャンプする瞬間も安定性があり、しかも素早く動ける。」

「雪の上でも、空中でも本当に簡単に素早く動ける!」

多くのテスターが興奮してこう語っていた。

 

 

 

 

4位 Line Honey Badger

1

総合点:9.35/10

  • 安定性:8.86/10
  • カービング(曲がりやすさ):9.41/10
  • 動かしやすさ:9.30/10
  • スイングウエイト:9.22/10
  • 万能性:9.98/10

解説

スラング専門のオンライン辞書『Urban Dictionary』によれば「ネコ科のラーテル(Honey Badger)は世界中で最も恐れを知らない動物である。」と書かれている。

この恐れを知らないパーク専門のスキー板は、ラインの板の中では比較的柔らかい方である。

しかし、雪上での動かしやすさという面でフリースキーヤーを裏切ることは絶対にない。まさにこの板は、恐れを知らずに動いてゆくラーテルのようである。

フレックスは左右対称であり、フロントサイドでもスイッチでも素晴らしい操縦性がある。

芯材は竹で、周りをグラスファイバーで囲っている。この構造によって雪面での高い安定性が得られる。

また、エッジが厚いのでレールなどジブでの耐久性もあり、形状がキャンバーとロッカーが組み合わさっている(5つも異なるラディウスが使われている)のでどんな滑りにも対応できる。

あらゆる面で優れた板なので、もちろん値段も相応のものだろう。

 

 

 

5位 Armada ARV89

2

総合点:9.23/10

  • 安定性:9.18/10
  • カービング(曲がりやすさ):8.80/10
  • 動かしやすさ:9.40/10
  • スイングウエイト:9.19/10
  • 万能性:9.58/10

解説

ヘンリック・ハーローやトリン=イェーター・ウォレスなど世界トップのスキーヤーがアルマダのライダーになる理由は、もちろん資金が豊富で、かつ流行の先端を走っているからでもあるが、最大の理由は驚くほど最高のスキー板をアルマダが生み出しているからである。

ARV86は今までのアルマダの板から全く新しいものへと進化している。

わずかなロッカー部分と軽くした芯材によって操作性が高まり、どんな場面でも簡単に飛び跳ねることができる。サイドウォールとソールを頑丈にしたことでレールでの動きも良くなり、わずかにテール部分を強化したのでランディングでの安定性も高まっている。

夢中でテスターは語る。「なんてすごいパーク板だ!動きやすいし、安定性を犠牲にせずとも板が軽くなっている!」


 

参考:「The top 20 park skis of 2017

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